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元Gureのブログ一覧

2022年10月31日 イイね!

丹沢〜宮ヶ瀬プチツー♪

丹沢〜宮ヶ瀬プチツー♪今日もニコニコ秋晴れ☀

土日珍しく働いたんで今日は休み、お疲れ気味なんで近場にプチツーってこんで(^^)v

先日東北が紅葉真っ盛り!
神奈川はまだまだって解っちゃいるけど山の方はどんなだ?って感じで丹沢ヤビツ峠〜宮ヶ瀬を流してきた。

山走るのでウェアとグローブは冬装備、まぁ箱根みたく標高ないから結果やや暑い位ながらヤビツ〜宮ヶ瀬抜ける清川村辺りは気温10℃だったんでそれなりに寒く大袈裟装備も無駄ではなかったw
 
昼過ぎに自宅出発、圏央道寒川北から入り新東名へ!

新東名、神奈川県部分が先だって新秦野まで延伸、ヤビツ行くならその手前の秦野丹沢で降りた方が早いながら試しに延伸末端まで走る、いずれ静岡と繋がりクルマも大量に走るようになるんだろうけど今日は貸切のこの道路、開通して間もないし奇麗な道は気分がいいわ♫

新秦野ICにてWC休憩
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ビキニカウル装着後の初高速、まぁ気休めみたいなカウルだからあまり変わりないけど頭をカウルに埋めるように前傾姿勢取れば効果はある、ただバックステップじゃないから不自然な姿勢なんでダンデム用のステップ出して乗るがあまり見栄えは良くないわなぁ(-_-;)

新秦野からはR246、曽谷で山道に折れヤビツ峠へ向かう。

ヤビツ手前の見晴らしいいパーキングで小休止!
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お約束www
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雲一つない秋晴れの下、湘南海岸〜松田、大磯、平塚の街がクッキリ!
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ここに来るのも1年1ヶ月ぶり!
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ここからヤビツ峠を抜け宮ヶ瀬までは神奈川唯一の村である"清川村"の森林?コース、道幅狭いしワインディングで見通し悪いんで要注意の道ながらマイナスイオン溢れる森林コースは快適!

名前の通りの清流が癒やされる...
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ほんの一部ながら紅葉が始まっていた!
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森林コースを小一時間走ると宮ヶ瀬湖、相変わらず平日ながら神奈川は勿論、東京、山梨ナンバーのクルマやバイクがそこそこいる。

色付き始めた宮ヶ瀬湖、もう半月したらもっと綺麗な眺望が現れる筈!
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ここでコーヒーブレイク
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宮ヶ瀬湖は風もなく陽射しが心地良い程、短い秋を満喫!
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宮ヶ瀬湖で30分位マッタリ、そして車首を自宅に向け出発、相模原ICから圏央道で一気に帰宅?いやいやその前に...

遅いにも程がある夕方の昼飯w
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無事帰宅時はすっかり日没、まだ5時なのに日が落ちるのが早くなったなぁ。。。
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ハイタッチ!drive
2022年10月31日 12:24 - 17:17、
134.95 Km 4 時間 33 分、
2ハイタッチ、バッジ21個を獲得、テリトリーポイント160pt.を獲得
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何だかんだでバイク転がすのも1ヶ月ぶり、前回西伊豆ツーの時は夏物ジャケットだったけど季節は急速に冬に向かっているのがバイクだとよく解る、本格的な冬将軍来訪前にできる限りツーリングしたいモンですわ(^^)v
Posted at 2022/10/31 22:45:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2022年10月27日 イイね!

気軽な優秀な足!

気軽な優秀な足!HV(マイルド)なので燃費の良さは特筆、160㎞走って5Lしか入らなかったのは感動、峠道やかなり飛ばしてこの燃費なので経済運転すればより低燃費な筈。
Posted at 2022/10/27 20:00:40 | コメント(0) | クルマレビュー
2022年10月26日 イイね!

全国旅行支援&鉄道開業150年記念 JR東日本パスにて夫婦旅行♪

全国旅行支援&鉄道開業150年記念 JR東日本パスにて夫婦旅行♪10/23(日)~25(火)、全国旅行割とJR東日本パスにて紅葉真っ盛りな東北旅行なんぞを夫婦で愉しんで来た(^^)v

何を隠そう(別に隠してねーしw)元Gure、東北は宮城、山形より北は行った事ない、空を通過して北海道は何度か訪れるも青森、岩手、秋田の東北3県は未見、カミさんは何度か友達と旅行しているので彼女を一部ガイド代わりにってこんでw

まぁ、こんな事でもないとなかなかカミさん孝行もできんし鉄道と宿泊、食事や土産がかなりリーズナブルになるんで充実の3日を過ごしたという完全自己備忘録なんで長編だしどうぞ興味ない方はスルーでお願いしますわ。

旅行支援は政府がやっているんでご承知の通り、JR東日本地域以外の方にはなんのこっちゃ?な鉄道150年記念パスとは3日間、JR東管内の鉄道は新幹線や特急含めて22150円(因みに”150”円は150年に掛けている)で乗り放題になるというかなりのお得切符、グリーン等は不可ながら指定席は4回まで無料でOK、今回は使わないも一部私鉄や3セクも使えるという優れモノ…

新幹線(東北・北陸・上越等)も可能ってのが青春18切符と大きく異なる150年記念パス!
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当初は貧乏人根性で東北新幹線で行けるギリの新青森まで行きそこから本州最北端のは津軽海峡を見にでも行こうかと考えるの後日の予定に差しさわりもあるし新青森では旅行支援に参加するホテル(3000円クーポン含む)が取れず断念、その手前の八戸で宿泊する事に…

3日間乗り放題は地元駅からの上野東京ライン(東海道線)で幕開け!
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23日の10時前に自宅発、11時過ぎの東北新幹線はやぶさに乗車、馴染みある東海道新幹線のぞみより速い320kmを味わい感激w
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途中の盛岡で秋田新幹線に行くこまち号との切り離しを見学(VTR撮るのに忙しく切り離し作業中の画像は失敗してしもうたw)
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東京から約3時間、14時半頃には八戸に無事到着♪
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八戸は支援割が使えたので急遽予約したのもあり特に観光予定を決めておらず結婚も子作りも行き当たりばったり夫婦らしい?現地で考える(笑)

せっかく海側に来てるから関東と同じ太平洋ながら本州最北に近い太平洋を観よう!って事になり八戸から八戸線というローカル線で3駅のその名も勇ましい?『鮫』という駅に向かう、往年のサメブル好きなんでこの名前に惹かれた!?w

八戸線、昔出張で山口で乗ったキハ72以来20数年ぶりのディーゼル(気動車E131)に興奮!
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八戸駅から3駅の鮫駅到着、近いながら新幹線との乗り継ぎが悪く八戸で1時間足止めされーの…
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鮫駅最寄りには蕪島神社と言うぽっかり浮かぶ島に立派な神社がありシーズンOFFながら夏には大量に訪れる海猫生息地と八戸駅に大々的に観光案内していたのでね、カミさんも御朱印集めしているので訪れるてみる!
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駅名からして鮫の生息地かと思いきや海猫の生息だそーでwww
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駅から20分程歩くと蕪島神社が現れてきた!
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厳粛にに参拝!
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一時間位のんびりと拝観したり海を観たり愉しむ♪
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陽が傾き始めるとさすが北国で一気に気温が下がり温室横浜育ちにはキツいんで宿に向かう、再び鮫で八戸線、今度は時間見て行ったので駅到着後すぐ乗車!
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本八戸の宿泊ホテルに着いた頃にはもう日没…
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ホテルチェックイン時、免許証とワクチン証明で宿泊代40%割引、そこに県内のみ有効なクーポンがもらえるのでこれを使って豪勢な(?)晩飯でホテル近くの”みろく横丁”という八戸が誇る飲食街へ繰り出し!

クーポン(@3000円分)
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みろく横丁で夕食!
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満腹になり21時過ぎに帰宿、その後は大浴場で1日よく歩いた(万歩計によるとクルマ生活元Gureとしては滅多にないおよそ2万歩を記録)ので脚をよくもみほぐしてから熟睡へZzzz…

2日目はこの3日で一番ハードな展開(笑)、何せ1日で3県(青森→岩手→秋田)制覇するんで新幹線とレンタカーを使っての観光&移動ってこんで…

まずは宿泊地の本八戸駅前のニコレンに立ち寄り予約していたレンタカーの借受けからスタート、朝の弱さからのんびりチェックOUTプランなので10時半から活動開始、新幹線はスルーして最安値のワゴンRに乗車♪
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ワゴRで向かったのは八戸から約往復160kmの十和田湖添いにある奥入瀬渓谷、カミさんが2年前に来て素晴らしい所だったながらその時は時期的に紅葉には早かったのでリベンジしたいと彼女のリクエストにて!

知らん場所なんで少し道迷い昼過ぎに奥入瀬到着、真っ盛りの紅葉と渓流、数か所流れる滝を見学しながら全部を歩いたら5~6時間かかる遊歩道を1/3程徒歩、1/3を遊覧バス、そして1/3のワゴRで見学、ワゴRを返却する都合上本来半分を歩き半分をバスでとの予定でバスのチケットも買っていたながら出だしの迷子が響いた感じorz…

奥入瀬の素晴らしい景色は一生モノ!

水は間違いなく飲めるレベルの綺麗さの渓流
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銚子大滝
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阿修羅の滝
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奥入瀬は散策コース(遊歩道)と車道がほぼ並行、徒歩でもクルマでも同じ絶景は味わえるんだけどやはりこうした景勝地はクルマでバーっと通り過ぎるよりはマイナスイオンを感じ渓流のせせらぎの音を聞きながら歩くのがイイ、今回は時間の都合で半分以上はクルマに頼ってしまったながら一度1日かけて歩いてみたいモンですナ(^-^;

ワゴンR、往路復路の峠道はNAの為かなりキツいもニコレンながら現行型3年落ちの14000㎞、格安(6時間3000円強)でこれだけ快適であれば大人2人なら充分な感じで満足×2!!

紅葉とワゴンR
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奥入瀬見学後は時間がなく十和田湖はチラっと眺めただけで終わるが綺麗な湖だった!
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復路は往路と違うコースを選択、さすが田舎道なので高速いらずの時速?kmで動物だけ注意しながらカッ飛んで40分遅れの延長1時間でワゴRを返却。
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ハイタッチ!drive
2022年10月24日 10:58 - 17:41、
159.35 Km 3 時間 59 分、
バッジ8個を獲得、テリトリーポイント30pt.を獲得

かなり忙しい思いをしたのでこの日はこれで終わり→2泊目の宿にチェックインしてノンビリしたいところながらそうはいかん(汗)

ここから2泊目を過ごすのは隣接の岩手を通り越して秋田まで移動、これも支援割が申込み時点で岩手(盛岡)が終了していたのでここを飛び越えてまだ支援可能な秋田に宿取っていたので本八戸駅でレンタカー返却後、八戸からまず東北新幹線で盛岡に移動、そしてここで秋田新幹線に乗り換える訳ながら秋田新幹線、ミニ新幹線で在来線特急に毛が栄えたモノ?新幹線の名前に東海道や東北新幹線並みにバンバン来ると思っていたら何と夜は1時間に1本、切符が乗り放題だし時間に縛られるのが嫌だったので乗り換え計画はロクにしてなかったのが災い、この乗り継ぎが上手くいかないのは八戸で解っていたので早めに八戸で夕食を済ませる。

八戸出る時は漆黒の闇
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八戸~盛岡、東北新幹線乗車!


夕食で時間調整するもそれでも40分待ちようやく秋田新幹線に乗車!

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秋田新幹線で翌日予定している田沢湖を通り越して大曲駅まで移動、宿着は22時半とかなり遅めでクタクタ…

花火が有名だけあり駅のイルミも花火を表現!
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チェックイン、クタクタになりながらしっかり秋田県のクーポンをGet!このために遥々青森から移動したセコい夫婦ですが何か?www
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食事も済ませたしイン後はすぐに大浴場で汗流してから午前1時にZzz…


3日目!
前日が忙しい行程だったので今日はノンビリめの予定を組んであり精神的にもラクw

正規の10時にアウト後、再び秋田新幹線こまちで大曲駅~2駅戻り田沢湖駅へ!
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しかしまたここでも乗り継ぎの運の悪さを発揮、田沢湖奥の名湯・秘湯と言われている乳頭温泉に行く訳ながら駅からそこに向かうバスが1時間以上なくまたレンタカー借りようかと駅前に2軒あったオリックスとトヨタに聞くも両方とも予約でいっぱいと、仕方なく土産観たりして時間潰し13時前にようやくバス乗車!

バス車窓から秋田駒ヶ岳の紅葉や田沢湖を眺め山の上のバスセンターにて入湯温泉・鶴の湯の送迎マイクロに乗り換え!
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送迎車は乗り継ぎでうまくいかず凹み気味の元Gureのご機嫌も回復する?三菱ふそうローザw
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鶴の湯さんに14時過ぎに到着、ここからは温泉タイム!

秘湯の称号通りのひなびた温泉、明治?大正?からある感じの宿泊棟は茅葺きの威厳あるものだし日帰り入浴用の露天風呂も雰囲気が最高で乳頭の名前通り牛乳のように白く肌がスベスベになる泉質に感動しながら1時間タップリと浸かる、勿論シャワーや身体を洗うスペースなんてなくひたすら湯に浸かる本来の温泉の愉しみ方、熱過ぎない湯温と山々の紅葉の素敵な景色で飽きる事なくずっと入っていられる感じ…

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HPより
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混浴もあるがさすがに夫婦と言えど今更お互い裸体は見たくないんでそれぞれ別に男湯、女湯で温泉満喫してから15時半の送迎マイクロ→路線バスで田沢湖駅に戻ったのが16時半、帰りのこまち→盛岡はやぶさ連結の新幹線が18時半なのでこの間に喰いそびれていた昼食を頂く!

バスで田沢湖駅に戻る道中、西日が当たり山が燃えるかのような秋田駒ケ岳の美しさに見とれ…


田沢湖駅で遅い昼食、秋田名物稲庭うどんで舌鼓…
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食事~土産仕入れで秋田県クーポンを遣いきりまたまた闇の田沢湖駅から帰路のこまちに乗車!
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子供らへの土産も秋田名物!
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行きはやぶさで来たので帰路は田沢湖駅から指定を取り東京までこまち乗車、東京到着は20時半!

指定は4回まで取れる、この時点で新幹線往復に2回のみ(盛岡から先って指定席車輌でも空いてればどこでも座れるんでその区間では指定券必要なし)なんで東京からは東海道線の特急湘南に乗車、普通の東海道でグリーン乗ったら追加料金取られるも特急湘南は全車指定、お得に帰れる!
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元々湘南ライナーという東海道線湘南地区の通勤を考慮した急行列車を特急に格上げ、現踊り子元中央線かいじ/あずさのE257系電車はその名の通り新橋、川崎、横浜、戸塚をスッ飛ばし品川出たら大船まで停まらない速達性が人気らしい特急湘南、会社帰りのサラリーマンに混じりキャリーバッグ抱えたバカ夫婦?場違いながら快適な帰宅を経験(笑)
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最寄り駅からはタクシー帰宅、家入ったのは22時半、留守中トイレ、ご飯の世話を次男に頼んでいたマロ猫さんの大歓迎を受けながら無事2泊3日の行程を終了、やや忙しい旅ではあったものの素敵な3日を過ごせいい冥土の土産になったかも(・・;)

青森、盛岡(駅降りただけだけどしっかり岩手県に足跡付けたw)、秋田と未見の3県を巡りまだワタシが訪れていないのは沖縄、鹿児島、宮崎、徳島、高知、石川の8県、47都道府県のうち39県制覇したけど果たして生きてるうちに47コンプリートできるんかな?なーんてこれを果たすためせいぜい健康で長生きすっかなと(^^)v

おしまーぃ🙋
Posted at 2022/10/26 22:05:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家族 | 日記
2022年10月22日 イイね!

元Gure・愛車にできず後悔したクルマ達③

元Gure・愛車にできず後悔したクルマ達③



元Gure・愛車にできず後悔したクルマ達ですが③としてはこのクルマですね~!









『1975~1978年(昭和50~53年)S124型サバンナクーペGT』!!
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幼少の頃から憧れたギャランGTOを2台乗り継ぎ満足?本来の飽きっぽい性格?から最初のGTOから2年半位経過、年齢で言えば二十歳を過ぎた頃には早くも3台目の購入を目論んだと言う…

3台目に狙っていたのがサバンナGT、やはりこれも子供時代に日本GPで無敵と言われたスカイラインGT-Rの連勝をSTOPした雄姿が目に焼き付いておりまた、当時は若気の至り!?クルマやバイク、より速く、より馬力の大きいモノがエラい!と確固たる思いだった元Gureはマツダの血と汗の結晶であるREエンジン、574cc×2ローター、僅か1200ccにも満たない排気量で当時のスポーツモデルのMAXに近い120psを発生、独特の排気音(エンジン音)とREという新技術とその獰猛なスタイリングに惹かれていたのも事実、実際友人で前期の10A型エンジン搭載のサバンナGSⅡに乗ってるのがいて何度かハンドルは握らせてもらったり信号GPでGTOで張ってもアッサリ置いて行かれる(他の友人のケンメリGT-Xやダルマの1600GT、コロナ2000GTでも同様)その速さは当時の自分にとってはそれはそれは羨望でしたしよりパワフルな12AのGT、スポ車好きなら憧れて当然の成り行きw

1972年の日本GPで無敵ぶりを披露したマツダRX-3=サバンナGT!!
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RE元祖のコスモスポーツやファミリアREで話題となったT字インパネを更に進化させた”男の仕事場”的インパネにも強く魅せられました!
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しかし購入検討していた1982~83年頃、このサバンナは底値っていうか売るより潰すといったご時世、こういうクルマなので輩に弄られた個体が多く程度のいいモノなんてほぼ無くなっていたし出てきても寿命の短いRE、O/H必須で車両代とは別に30~40万必要、車両が10Aモデルだともう桁、12AのGTでも10~20万円という状況でこれを選ぶのってのは相当なモノ好きか頭のネジが1本外れたようなのしかいなかった、勿論レシプロに較べ燃費やOIL代など維持費も相当高く付き当時学生の身でこれの所有は無理だと解っていながらも諦めきれませんでしたねぇ(爆)

サバンナは3度のMCと小変更が1度ありワタシの憧れは最終モデルのGT、↓のようなカスタマイズ、チンスポにRrスポ、程よいシャコタンにハヤシかワタナベ8本にしてして乗るのが夢だった…
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同級生でやはりサバンナ好きがおりコイツはワタシ以上に貧乏、沖縄から出てきて都内で一人暮らししたましたがどうしてもサバンナの憧れが捨てきれずさりとて維持費の捻出も困難、そこでヤツのとった苦肉の策…これをワタシもやろうと真剣に悩んだ日もあったwww

その策とは前後意匠が異なるだけでスタイリングは一緒の兄弟車である『グランドファミリアクーペ』を桁で買ってきて前後をサバンナ仕様にするというもの、GファミリアはREの代わりにファミリアやカペラのおとなしいレシプロ1300/1500を積んだモノで鈍足だけ我慢すれば前後交換やカスタマイズで充分にサバンナ雰囲気が満喫できるものとして本人、悦に入ってたっけ(笑)

サバンナの兄弟車グランドファミリアはさしずめ”狼の皮を被る羊”
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しかしあのスタイリングで鈍足、しかも加速すりゃ外から見ててもREじゃないのは一目瞭然だしそんな情けない真似してまでサバンナ乗ろうと思えずに笑い話で済ます事にwww

結果、見栄も大概にせーよ!的なGファミリアのサバンナ化は避け本命サバンナも維持費の問題もあり諦めますが90年代位からはかつて大喰い、暴走族専用車として嫌われたサバンナもその素性から再評価が始まり今の天文学的高額化を迎えそのサマをみているとあの時乗っておけば!と後悔しないと言うとかなりの強がりですナ。
まぁ当時内定していた就職先の件もありどの道買ってもすぐ手放す羽目になったでしょうが例え僅かでもサバンナを愛車としてみたかったってのが本音…

これに代わる?3台目はTE71のカローラレビンとなる訳ですがこのTE71に行き着くにも候補が色々あり悩みます、その辺は次回に続くって事で(^^)/

☆★欲しかった度★☆(5段階、5がMAX):4
Posted at 2022/10/22 15:32:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車 | クルマ
2022年10月20日 イイね!

珍車PART947

珍車PART947
珍車947弾、これも久々の出品やなぁ~!

RX-7、今や大変な事になってますナ、SAもFCもFDもおいそれとは買えない金額に爆上がりだし乗ったら乗ったで恒に盗難にも気をつけないとイカンし全くねぇ、3(RX-3)は以前からプレミアム化していたながら7がこうなるとは(*_*;

⇒『昭和59年(1984)SA22C型サバンナRX-7 GTターボ(グレードは推察)』!!

SAももうかなり数減らしこうした公の場にも滅多に出てこない、FC/FDならば高額覚悟であればまだ探せるもSAはほぼ程度のいいのは海を渡り悪いのは潰された感じ…。

SAのRX-7と言えばアクションドラマ基地外元Gureとしてはやはり即あのドラマが思い浮かぶw

大激闘マッドポリス80での雄姿!
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大激闘に関しては こちら にて語ってるんで割愛しますがとにかくハチャメチャなドラマ、その中でも主人公の氷室(演:渡瀬恒彦)の愛車として活躍したシルバーのRX-7!!

ドラマのヤツは初期型のサンルーフモデルのSE-LTDと呼ばれたモノ、放送当時の1980年、新車にも関わらずRrのガラスハッチ割られたりフェンダー凹ましたりとかなり荒く使われたのが勿体ない!と何度画面にツっ込んだ事かw

SAは1978~85年までの7年のモデルライフ、出品車は末期のモノでRE12A+ターボのある意味でのSAの完成形、しかしSAはデビューから2~3年は”プアマンズポルシェ””ジャパニーズスーパーカー”と言われ内外を問わずに人気を博すも後期(83年~)以降になると第二次ハイパワーブームに勢いづくライバル各車の猛追もあり人気、売り上げは低下したので前期モデルに較べかなり見かける頻度も低くなっていた、RX-7より設計の新しいMA61セリカXXやZ31フェアレディZ、MZ11ソアラ、DR30スカイラインなんかにかなり人気を喰われたって感じ。

この7はNAもターボも経験はそれなりにあるんだけどNAは意外な程ジェントル、よほど13Bを積むルーチェグランツーリスモやコスモLTDの方が荒い感じで7は軽いのとトータルバランスがFrミッドの恩恵もあり非常に優れており速いのはもちろん速いも前述車種なんかよりも神経使わずスマートな速さを提供してくれたのが思い出に残る、ターボはさすがに加速は当時としてはビビるレベル、2.8DOHCのソアラやXXに遜色ない出足でさすがREターボと舌を巻いたのを記憶してる…

さて現車、大体今残るSAは大量に売れた前期モデルばかりなので後期はかなり珍しい、ターボのサンルーフ付きなんて更に少ないし希少性は相当なモノ!

総評は3.5ながらメーター改竄、内外DCという年式なりの内容かな!?
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D評価の内装インパネは色的に褪せが目立つ感じで割れもあると。追加メーターとFC用ステアリング装着!
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外観はCだけあり美車といってもいいレベル、A/Wとローダウン以外限りなくオリジナルっていうのもポイント高い!
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後期の最大の売りだったブラックテール、個人的には前期よりも好みだったながらも市場ではあまりこの頃は人気薄になりーの…
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エンジンも不調の記載があり簡単な整備でイケるのか大掛かりなO/H等が必要になるのかは解らんけどこれもかなりの金額で落札されている、FDの異常な爆上がりって訳ではないながらかつてこれも20万30万で投げ売りされていた時代を知る身としてはやはり驚きレベルには違いない(-_-;)

SAは勿論名車だし排ガス規制で暗いスポ車市場になっていた70年代後半に国産スポーツの復活の狼煙を真っ先に挙げ当時のクルマ好きにとって希望の光、そんなSAのRX-7、マツダマニアにより後生に残してもらいたい逸品!

(^^)/
Posted at 2022/10/20 22:17:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | マツダ | クルマ

プロフィール

「大化けした往年のNICE MODEL VOL.3~日産C10-R32スカイライン4気筒編~ http://cvw.jp/b/2682511/47678835/
何シテル?   04/26 19:14
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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