アンプ弄りも今のところ2勝1敗なスタートな感じですが笑
ダメなアンプのダメな理由があまりに低次元でハッキリして
口直しの作業を間に入れないとダメだわこりゃ、、
という気分になり、、、
ミニキャブバンのターンに、、、
ミニキャブバンで行ったオフ会の直近の最後は7月の車山だったわけですが、
その時の音はもちろんその時の納得のいくパフォーマンスは出せたとは思ってますが、
音質のレベルではまだ伸び代があるはず、と思ってて、
一つはTWの鳴りはこんなもんなのか、的なのと、
真空管プリの音は入れたいよな、、のと、
それと先週の八王子オフでバリバリさんのカセットテープを久しぶりに聴いて、カセットテープもまた鳴らしたくなった、、、
いろいろ妄想構想が始まっているんですが、TW問題は先に解決しようと、、、
ビフォーで感じていたのは上まで綺麗に伸びきってないなと、なんかザラっとすることが多いなと、、
その解決策として、まずチャンデバでの分割の仕方を見直し、
ビフォーは、OPAプリのあとMH/MBに分け、さらにハイパスしてTW、ローパスかけてMH、下側も、さらにローパスかけてSWF、ハイパスをかけてMBとしていた
つまりTWとSWFは2回ハイパス、ローパスがかかることになって、まあSWFは音質的に問題にならなくてもTWは問題になるか、、、
と思って、
チャンデバは
OPAプリ
→分岐バッファ
→TW/MH側はラインの単純分岐でアンプへ
→2つのアンプの入口は同じ定数・回路のグランドアイソレーション回路で受けのインピーダンスを揃える
→MB/SWF側は大きな変更はなく、分岐バッファのあと、MBのローパスフィルター
→LR信号合成してモノラル化、
→このあと分岐してMB用ハイパス、SWF用ローパス
→ZR360のLRでそれぞれMB/SWF
という大変複雑で自分も書かないと忘れそうな内容笑
TW/MH用の2つのアンプにフィルター回路を投入
つまりTW用はフィルターは一回だけに
しかしスペースの確保が大変、、、
TW用のXM-6020は今回もう一つ思いついたことを変更していて、
6020や10020は改造してもなんかパンチのある音を出すのは苦手だよな、、と思ってて、その理由でなんか思ったことがあり、、
それは、似たような回路のパワーアンプの本体増幅率(=本来的な意味でのアンプのゲイン)が10数倍〜30倍くらいなのに対して、XMは両方とも数倍と控えめで、多分そうした理由は入口での入力幅を大きくしてゲイン調整の幅を持たせようとしたんだと思うけれども、、、
本体増幅率はある程度大きくしないとパンチが出ないのではと、、、という自分仮説に基づき、
6020は帰還のところで10k/1.8kのところ、1.8kを750へ
10020は本日気力がなくそこまではやらなかったけど笑
(MH用なのでむしろパンチは控えたほうがいいかと、、、)
6020を弄ったのは、いまTWがとくに能率も高くない、ドームTWの4連で、これが効能率のホーンTWだったらむしろ増幅率は抑えめにするのだけれども、今回はアゲで行こうと、、、
というかなり大きな論立てをして弄ったんだけど衝撃の事実判明で、ビフォーはTWとMBの上の抵抗のソケットを差し間違えて、大幅に被りの帯域が存在していた笑
違和感の第一の原因はそこしかなく、、、笑
いま記事書きながら1時間近く鳴らしてますが、、
新品素子大量投入、しかもMB/TWアンプなので、
エージングはまだまだ、、、ですが、、、
手応えアリ!
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ミニキャブバン | 日記
Posted at
2023/09/09 13:59:49