
はい、これまでのなかで最も角が立ちそうなこと言いました、、、w
「いったい誰に喧嘩売っとんのかこのド素人」と、●●式自作アンプ愛好者たちから罵られそうです、、、
きっかけは、PTR-2400を3台同じような弄りをして音出して、、、ってやった後に、ミラバンから改造ZR120を下ろしてきて音出し、、、
眠ってたにしろ、イマイチだな、、、、、がまず来た、、、、
1時間はならしてもその印象に変化はなし、、、、
ひとつ実験してみようと、、、
キッカーZRシリーズは、入力部の一番手前にカップリングCが入った後、2つのOPAを通り、パワーアンプメイン回路に入っていくが、メイン回路自体はDCアンプになっている、、、
いままで自分は完全DCで、入力部のカップリングも省略して鳴らしてきたわけだけれども、、、
果たしてそれが正しいのか、、、、
カップリングコンデンサの役割は、第一に、DCカットであるんだけれども、もう一つ、抵抗とのセットでハイパスフィルターを構成する
このハイパスに大きな意味があるのではないかと、、、
自作オーディオやってて、最近とくに思うのは、
「適切なハイパス・ローパスは絶対的正義」
ということで、、、ものごとすべて「ある範囲」で動いていく、、、
高域を伸ばすんだ、といってローパスを一切かけなければデバイスが発振する
そういうローパス回路がいろいろあるということが分かってきた
それと同様に、適切なハイパス回路も必要なのではないか、、、
ハイパスをかけなくても動作はする、、、が、、、、
ほんとに必要な場所にはかけたほうがより音に生気が宿るような気がする、、、
ということをいま手直ししたZR120を鳴らしながら思ってるわけですが、、、
こういう感じで、メイン回路に入る手前に、4.7μ/12KΩのハイパスフィルターをかけた、、、カットオフは3.3Hz、、、、
Posted at 2022/12/08 15:50:01 |
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パワーアンプ改造・自作 | 日記