取扱説明書、手に入ってラッキー。

先週入手したニューマシン、ヤンマー農機MT30DX型耕運機。塗装が施されているとはいえ、基本的にはぼろい耕運機です。メンテナンスもまともに行われてきたかわかりません。実際に、アイドリング時にハンチングしたりしますからねえ。キャブレターの分解清掃を行いたいところです。

　オイルは、エンジンオイルとミッションオイルが入っている様子。それらしきフィラーとドレンはあるものの、適正な量だとか、推奨オイルだとか、全く分かりません。適当でいいかなと思うも、そこは正確な情報を知ってから正確に作業がしたくて・・・取説を探したら・・・ありました。某オク万歳。

　おお～これはうれしい。定期点検の容量がしっかり載ってます。これで正しくエンジンオイルとミッションオイルの交換ができます。オイルを調達しないといけませんね。

　残業から帰って食事をした後、耕運機のメンテナンスを勉強している・・・昨年の時点では全く予期していませんでしたが、充実したいい時間が過ごせているような気がします。縁あって我が家にやってきた中古耕運機、しっかりメンテナンスしてあげるとしましょう（＾＾