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BARAのブログ一覧

2016年03月14日 イイね!

鍛えられるかも?(新型プリウス教習車)

鍛えられるかも?(新型プリウス教習車)先日の野球観戦の帰り道、某トヨタ販社本社脇に並ぶ新型プリウス軍団・・・売れてるなあと思うも、何だか変。近づいて確認すると、教習車仕様車軍団でした。
 教習所が高速教習車にBMWを使ったり、先代プリウスを導入したりという、変化球的車種の導入は既に慣れているつもりですが、納車待ち状態が慢性的にもかかわらず、教習車としてこれだけ導入とは・・・
 思ったのは、新型プリウスのような決して見切りがいいとは言えない車でS字やクランク、縦列などを練習したら、それはそれで訓練になるかも、ということです。幅もありますしね(^^
Posted at 2016/03/14 22:53:35 | コメント(8) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ
2016年02月22日 イイね!

新型イグニスに出会いました。

新型イグニスに出会いました。先週発売になった、新型スズキ・イグニス。フロント周りが話題になることが多いですが、リヤデザイン、というかリヤフォルムの方がかなり特徴的です。何となく、スプラッシュに近いフォルムをしています。結構好き嫌いが分かれそうですが、存在感と言う点では成功しているような気がします。
 今日、早くも走っていました。見た感じ、試乗車じゃなさそうでしたね。同じようなコンパクトカーばかり作っていてもシェアの食い合いをするだけ、こういう新しいジャンルを切り開こうというSUZUKIさんの姿勢が好ましく感じられます。
Posted at 2016/02/22 22:10:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ
2016年01月29日 イイね!

感じるのはいろんな「軽さ」(スズキイグニスに思う)

感じるのはいろんな「軽さ」(スズキイグニスに思う)2015年の東京モーターショウで一目見てから気になっていたのが、スズキの新型車であるイグニスです。名前からピンと来る方も大勢いるでしょう、もともとは欧州向けスイフト(日本向けKeiの拡幅版)の現地名で、当時ジュニアWRC(スーパー1600)に出場して大活躍していました。
 そんなノスタルジーも含め、目の前に現れたイグニスはマジメそのもののクルマに写りました。とは言え、気負わずに気楽に乗れそうな安心感も兼ね備えています。何というか、他の国産メーカーではまず作れないコンセプトの一台だと思いました。トヨタや日産、ホンダだったら既存のブランド(ヴィッツ、マーチ、フィット)をどう育てるか?を考えるだけで精いっぱいだと思いますし。
 
 2016年に入って、テレビCMが流れ始めました。発売は2月、最低地上高が高くて4WDモデルも売りの一つのモデルですから、もう少し早く発売してほしいと思う方もいらっしゃるのではと思いますが。致し方なかったのでしょう。
 驚いたのは車両重量ですね、FFで880㎏、4WDでも920㎏という軽量さです。マイルドとは言えハイブリッド用のバッテリーなどを搭載したうえでのこの車重、操縦安定性にも燃費にも良い影響が期待できます。よそのコンパクトでは1トンオーバーとか、FFで1リットル3気筒積んでギリギリ1トン切りとかが多いですから、そのすごさが際立ちます。
 最近のアルトもそうですが、軽いことが良い方向に働いているような気がします。そもそもの材料コストも削れるでしょうし。軽量化技術は一朝一夕で身につく物ではありませんから、この辺はスズキさんの実力なのでしょう。軽自動車造りが生きている、と言ったら簡単すぎるかもしれませんが、背景に軽があるのは間違いないでしょう。ぜひ乗って実感してみたいですね。
 
 しかし、こうやってイグニス同士比べてみると、何となく共通イメージがありそうな気がします。4輪の踏ん張り感と言うか、どことなく無骨だけど好感の持てる外観とか。ああそうか、このイグニス、ベース車としてバッチリじゃないですか。もう一度ラリーのフィールドに・・・なんて。欧州市場を捨ててしまったダイハツさんにはできないことを、スズキさんには期待したいものです。
Posted at 2016/01/29 16:58:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ
2016年01月23日 イイね!

新型アルトワークスに試乗してきました。

新型アルトワークスに試乗してきました。今日は朝からデミオで用事をいろいろ片付けていました。その一つが整体、首から両肩にかけての痛みが引かず、診てもらったところ首の骨が原因のようで・・・調整されたおかげで、運転中に巻き込み確認するだけでもきつかった痛みが無くなりました。
 その帰り道、以前から気になっていた新型車、スズキアルトワークスの試乗に出かけてきました。実は、現通勤快速車のデミオXDツーリングLパッケージ6MTを購入する際、新車で軽も考えたのですが・・・当時、軽でターボで四駆でというのがありませんでした。ジムニーは当てはまりますが、普通車にも全く及ばない燃費は通勤車(往復100㎞)には適しませんし。

 デミオを買う時にアルトワークスが売られていたら、そちらを選んでいたかもしれません。軽の四駆ターボMTには思い入れがあります(かつてはオプティエアロダウンビークス4WD、ミニカダンガン4に乗ってましたから)ので、通勤に十分使えるだろうということは分かっていました。ただ、現在の軽自動車づくりの範囲で四駆ターボMTの軽を作ったらどうなるのか?という点に非常に興味がありましたね。これは乗らずにはいられません。
 そんなわけでネット検索したら、そう遠くないお店に5MT車があるとのことでした。中々配備されない組み合わせのようなので、近場に試乗車があってラッキーでした。
 
 お店で早速現車確認・・・稼働率が低いのか、奥に引っ込んでました。色は白、初めて見る色でした。昨年の東京モーターショウではガンメタでしたしね。そうそう、何とAWD仕様車でした!びっくりです。さすが静岡東部のお店ですね、御殿場界隈から試乗に来る方なら、四駆がいいでしょうからねえ。
 
 早速試乗に出かけさせてもらいました。助手席にBARA妻、後ろに販社スタッフさんが乗ってます。いやあ、初めて乗るド新車なのに、何だか懐かしい気分になるのは何ででしょう。このシンプルさと、レカロや5MTが存在感を示す室内の空気からそう思わされるのでしょうか。
 試乗して思ったことは以下の通り箇条書きにしてみました。

まるでクイックシフト・・・シフトレバーの作動角が少ないです。これは好き好きでしょうね、私は大丈夫ですが。フィーリングは悪くないですよ。あと、クラッチは合わせやすいですが、ミートポイントは狭めです。
懐かしさ感じるエンジン音・・・良くも悪くも、昔ながらの軽3気筒エンジン音のように感じます。普通車っぽくなんてしない、軽自動車らしさ全開の音に、これもアリだな!と思ってしまいました。
・パワーは十分・・・混んでる街中でしか乗れていませんが、加速は鋭く、エアコンをONしていても問題ない走りを見せてくれます。
・助手席から不評が出た脚・・・走行約300㎞というド新車だから余計にかもしれませんが、かなり脚が硬いです。ワインディングならいいのかもしれませんが、街中だと同乗者にはかなり厳しそう。私も腰痛を抱えているので、往復100㎞の通勤は厳しいかも。
・思ったよりしっくりこなかったRECARO・・・雑誌では褒められているレカロ、期待して乗り込んだのですが、いまいちしっくりきませんでした。シートポジションが高めになっているので、それも影響しているのか?と思いましたが分かりません。我が家のハイエースに装着しているSR-3の身体にぴったりと言うフィーリングではないです。もっとも、馴染めば変わるのかもしれませんけど。
・やっぱりほしいと思った左足フットレスト・・・アルトワークスには設定されていません。問題ないかなあと思いましたが、巡航時に左足が落ち着かず、無意識にフットレストを探していました。社外品で出るのを期待でしょうか。
・便利なオートエアコン・・・ミッションはマニュアルでも、エアコンはオートがいいです。やっぱり便利です。操作もやりやすいですね。
・ワークスじゃなくてもいい・・・ディスチャージランプもレカロも専用のショックアブソーバも要らないので、もっと価格を下げたワークス(ワークスSとか)を出してほしいなあと。カスタマイズは自分でやりますよ。
 
 試乗を終えて、楽しさを感じる一方、自分がもしこのアルトワークスを買ったら、シートとステアリングはやり直すなあと思いました。できたら足回りも交換したいです。まあ、車両が比較的安価だからこそ、こう考えられるのでしょう。

 デミオと見比べてみました。アルトワークスFFの5MTで約150万円+諸費用、デミオの方がはるかに高額なのですが、ナビや運転支援システムが初めから装着されていることを考えると、実質50万円高くらいかなあと思いました。デミオにクリーンディーゼルエンジンが搭載されていることを考えると、まあ妥当な値付けなんだろうなあと思います。

 正直、このアルトワークスに乗るには割り切りが必要だなあと思いました。ただ、軽自動車ってのは割り切って選択するから面白いのだと思います。割り切って軽トラ、割り切ってジムニー、割り切ってS660、どれも最高の選択だと思います。割り切ってアルトワークス、軽のスポーツカーとしてふさわしい出来だからこそ言える言葉です。乗り心地が悪くたって、ちょっと子供っぽいいでたちだって、全て許せるような気がします。
 こんな楽しいクルマを世に送り出してくれたスズキさんに大感謝です。次の通勤車を選ぶのがいつになるのか分かりませんが、何だか楽しみが増えたような気がします(^^
Posted at 2016/01/23 16:37:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ
2015年12月31日 イイね!

2015年登場の日本車を振り返って。(おまけ付き)

2015年登場の日本車を振り返って。(おまけ付き)アルファード:ヴェルファイアよりいかつくなった。やっと2AZじゃなくなった。ヴェルファイア:アルファードより大人しくなった?ジェイド:3列目はいろんな意味で無い、中国仕様の2列5人乗り仕様がいい。エブリィワゴン:これだけ変わった感が無いと、かえって安心します。SX4 Sクロス:きっといいクルマなんでしょうけどね・・・オールグリップ・・・。レジェンド:いかつすぎるフロント、国籍不明なリヤ、最高のメカニズム、この謎さがホンダらしい。CX-3:試乗した時の幅の広いデミオ感は忘れられません。アルトターボRS:正直、いずれMTが出そうな予感がしてましたよ。2年は待とうと思ったら・・・(以下略)。S660:ルーフ格納メカに期待も、単なる巻取り。パワー以外でビートを超えてない。エクシーガクロスオーバー7:昔のグランドワゴンを見ているようで、懐かしさ漂う、ある意味レヴォーグよりスバルらしい。ステップワゴン:ホンダミニバンの主役も、凝りすぎたか、他社安売りミニバンに台数で負ける。。。シャトル:半端なく素晴らしい機能性、デザインのやりすぎ感も半端なし。ロードスター:カラーバリエーションに自由度が感じられず。もうちょっと選ぶ楽しみが出るまでは待ちかなと、毎年進化するでしょうし。ラパン:モデルチェンジするたびに丸くなる不思議。グレイス:売りはセダンなことだけ。アクシオよりは若さを感じますが。シエンタ:ここまで機能美を消しまくったデザインに迫力すら感じる。レクサスLX:やっぱりランクルがいい。ソリオ:マイルドHVじゃなくて、AGSと組み合わされたHVが楽しみ。キャスト:”ならでは”が無いと、1代限りで消えるかと。エスクード:これまでの3世代と違い、敢えてこの4代目を選ぶ意味?思いつかず。レクサスRX:大きく立派になって・・・BMWとNXに挟まれて大変そう。シビックタイプR:歴代で一番速いのは納得、しかし歴代で一番シビックらしくない気がする。レクサスGS F:何より、本当に出したことに驚き。プリウス:アクアよりでかいし高いが実燃費で勝る。真打はPHEVと思います。アルトワークス:国内ラリーやレースでワンメイクやってほしいですねえ、かつてのKeiワークスのように盛り上がりそう。ランサーエボリューションXファイナルエディション:静かに盛り下がって終焉・・・これが功労車に対するメーカーに仕打ちかい。エクストレイルHV:プロペラシャフトがあれば、本格的なSUVのHVらしい、メーカー曰はく。ジェイドRS:見たことない。ランドクルーザープラドクリーンディーゼル:他の車種にも積んでほしい新エンジン。コペンセロ:見て思ったのは先代の偉大さ。インプレッサスポーツHV:「HVなのに全然燃費伸びん!」と怒られそうなので、人様にお勧めできません。BRZts:そろそろ次の一手が欲しい、86を気にせずターボ積むべし。86GRMN:どうしてもトヨタ社内でやりたかったと見える。ロードスターNR-A:RSよりもこっちの方が欲しい。RSの純正レカロとかCリング車高調ビルシュタインなんて不要。デミオ15MB:こいつベースの一般仕様(先代で言うスポルト)的なモデルが欲しいです。ぶん回したいから。S207:あっという間に完売・・・メーカーはまた企画しますよね、S208とか。アウトランダーPHEV:三菱自動車のすべてを背負わされて気の毒。新型オデッセイHV:燃費性能の大したことない国産ミニバンHV勢を、性能で一掃できるか、アコードHV譲りの性能に期待。次期NSX:あちこちでさんざん目にし続けてすっかり見飽きた。これだけ見た目の魅力が薄いスーパーカーも珍しい。クラリティ:先代で先行してたはずなのに、いつの間にかMIRAIに先を越され、ようやく出たらリース、もう何が何だか。イグニス:日本車離れした雰囲気のスタイリングに好感度高し、何となく先代SX4の後継かも・・・なんて。バレーノ:初のインド生産車の輸入、品質的な実力検証が楽しみ。

 2015年はTOYOゴムの偽装旭化成建材の工事データ偽造TAKATAのリコール初動の悪さによる被害拡大東芝の粉飾決算など、法令遵守や品質第一の姿勢を怠ったことによる不祥事が多発した年でした。特にTAKATAに関しては人的被害(乗員死亡)が発生しています
 そして、一番許せないのがVWによるディフィートソフトを仕組んだことによるディーゼル車排ガス数値偽装ですね。かつて、トヨタ車が北米でブレーキ不具合を指摘された際、トヨタ社長は公聴会に呼び出され、宣誓させられました。対策費用も膨大で、日本国内でもプリウスのブレーキの「空走感」を取り上げた浅はかな番組が発生するくらいでした。法令や品質の重要性が世界的に再認識されたはずなのに・・・裏でコソコソとあのようなソフトを仕込んでごまかすという、VWの悪質さをどうしても許せないのはこういった背景があるからです。しばらくは、他人にVW車を薦めることは無いでしょう。値引き重視なら別ですが。

 ちなみに今年の私的カーオブザイヤーは、アルトワークスです。来年も面白いクルマがたくさん出てくれて、市場が盛り上がってくれることを祈るばかりですね。そして、企業として、脇の甘さを露呈することが無いように、堅実な経営を期待するばかりです。
Posted at 2015/12/31 20:09:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ

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何シテル?   08/29 23:54
2022年3月17日更新 旧いクルマも新しいクルマも、それぞれ楽しんでます。 「どんな車にも楽しみ方はある」というのが基本的な考え方です。 一番付...
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