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BARAのブログ一覧

2021年02月19日 イイね!

新車でほしいと思う車種。メーカー別。

新車でほしいと思う車種。メーカー別。新車で、乗ってもいいなあと思えるモデルをぼんやり考えてみました。すべて、今新車で買えるモデルです。
【筆頭】トヨタ:ハイラックスピックアップ(X)、ホンダ:アクティトラック(アタック4WD・5速MT)
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日産:NV200バネット(バンGX・5速MT)、マツダ:CX-5(スカイアクティブD2.2・プロアクティブAWD・6速MT)、スズキ:ジムニーシエラ(JL・5速MT)、スバル:XV(1.6ⅰアイサイト)、ダイハツ:ハイゼットトラック(ジャンボパートタイム4WD・5速MT)、三菱:なし(デリカD:5がもう少し安ければ・・・)
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【次点】トヨタ:GRヤリス(RZ)、ホンダ:N-ONE(RS・6速MT)、日産:ノート(X、メーカーオプション一切不要)、マツダ:マツダ6(ワゴン20S)、スズキ:スイフトスポーツ(スズキセーフティサポート装着車・6速MT)、スバル:なし(アウトバックが生産終了だったので)、ダイハツ:コペン(セロ・5速MT)、三菱:なし

 つくづく、新車を選べと言われても、あんまり困らないなあと。リストアップした車種から、用途に合わせて選べばいいかなと。まあ、新車買うことはまずないと思いますけどね(^^;
Posted at 2021/02/19 22:28:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ
2020年12月30日 イイね!

2020年登場の日本車を振り返って。

2020年登場の日本車を振り返って。
ハスラー:不思議な胴長モデルチェンジ。中古車市場でいまだに初代が高いのには理由がある。フレアクロスオーバー:クロスオーバー色は薄く。ヤリス:売れ「すぎ」ているのはライバルがみんな古いから。フロントワイパーが2本式になってほっとした。フィット:インパネやフロントピラー周りの死角の少ない良心的設計は好ましい。しかし、どこかで見たようなリヤデザイン(一昔前のゴルフプラスみたいなぽっちゃり感)、スーパー耐久ベース車(MT車)無しは残念。アコード:タイ製のちょっとでかいインサイト、将来「この車の名前は?」に答えられる自信がない。技術しか褒めるポイントのないクルマ。ルークス:広さよりも運転支援システムの訴求ばかりのCM、運転中に集中すべきはクルマのセンサーでなくドライバー自身の神経。ekスペース:強すぎるクロス顔と個性も何もない標準顔、おかげで前者が普通に見える。ハリアー今の日本人の高級車感性はこれ、無理して高価なクラウンを買う時代じゃない。フロントオーバーハングの間延び感と、不自然なリヤコンビランプ周りの尖ったシルエットは飽きそう。リヤウインカーは不親切設計で昼間見づらすぎで危険と妻も文句を言っている。タフト:ハスラーを意識しすぎて無理やりな差別化は結果的に中途半端。身内の旧車ネイキッドより実用性に劣り、タフト名ほどタフさは感じない、YRVみたいな嵌め殺しガラスルーフは間違いなくすぐ飽きる。キックス:古いモデルにありもの技術を詰め込んで一丁上がり、グローバル車種のおこぼれをあてがわれた日本市場、燃費も期待外れ、四駆無し、純正ナビ付けたらCX―5のディーゼル四駆と価格変わらず、なくなったJUKEと並んだらどっちが新型かわからない。GRヤリス:もっと華々しくデビューするはずが、新型コロナウイルスによるモータースポーツ活動減速して・・・でも最高、今やトヨタにしかできない1台。意外とRSが面白そう。グランマックス:10年以上経ってダイハツ自ら売る怪。(余談:うちにあった同型ライトエースは5年程度でフレームに穴あき、二度と見たくない)。ボンゴ:いろいろとがっかり。旧1BOXは名車でした。ヤリスクロス:顔がどことなく宇宙的、ライズよりヤリスクロスな人は多いと思う、「トヨタ車」であることにこだわれば。レヴォーグ:凝ったターボエンジンも凝りすぎた運転支援システムもボデー構造だって超進化、でも燃費に進化なし、燃費は技術の現れ。なにより、大差のカーオブザイヤーが受賞一番の驚き。MX-30:実車見たら意外と悪くない、どうせ一人二人で乗るならという制限付きだが。観音開き式リヤドアのメリット訴求は・・・無いよりマシレベル、噂のロータリーエンジン搭載EVに期待。光岡バディ:フロントはなんとなくシボレーも、リヤフォルムが苦しく、漂うのはフェイク感。ロックスターもそうだった。レクサスUX300e:やろうと思えばトヨタもEVやれる証。でも、今のインフラ状況(GS数>充電スタンド数)ではハイブリッド優勢、売りにくいでしょう。エクリプスクロスPHEV:これで三菱独自ネタが尽きた予感。次は日産の気配がする三菱車が登場か、なぜかリヤコンビランプがキックスみたいに変わってがっかり、あのリヤスタイルが象徴的だったのに。ホンダe:初代シビックをオマージュした外観やインパネ周りのデザインに興味津々も、ちょっと高すぎる。N-ONE:待望のターボ+6MTに酔った、電動サイドブレーキと価格に酔いがさめた。ソリオ:トール兄弟より幅狭いが使いやすい。バンディットの顔は無理やりな強面、CM訴求「美しさ」は意味不明。ノート:シリーズ式ハイブリッドの進化は素晴らしく、リーフよりも先進的、特に内装。今は新車感で隠れているが、前後のデザイン的要素は古く、フォルムはずんぐり、前斜めから見たらホンダ車っぽかった。ミライ:新エネルギーへの挑戦はこれからが楽しみ、リチウムイオン電池山積み高額電気自動車が未来のクルマだと誰が決めた。水素ステーション拡充祈願。とはいえ、もっとコンパクトな車でも実用化してほしい。C+pod(シーポッド):e-comやハイパーミニを思い出す、普及しなかったコンセプト復活、普及のカギは「メーカーが諦めない」。(以下、マイナーチェンジ、追加等)エルグランド:パッケージングが悪いミニバンは売れないことを証明。正体はスライドドアを持つステーションワゴン、セレナにも及ばない。まだ売るの?RAV4 PHV:国内一瞬で完売の後に欧州スズキにOEM供給(アクロス)、日産・三菱勢が新型になったら技術比較が楽しみ。フォレスター:ターボ復活も、CB18ターボ・・・かつてのEJ20やEJ25のバカみたいな豪快さが懐かしいが、小排気量化はお財布には優しい。レクサスLC500コンバーチブル:いまだにどんな人が似合うのかよくわからない、コンバーチブルならなおさら。オデッセイ:新しい顔、この手の改良で思い出すのはエリシオンプレステージ、歴史は繰り返す。ハイラックスピックアップ:グリルの巨大化は好き気嫌いありそう、前期顔もシャープで良かっただけに。どうせなら新型2.8リッターディーゼルターボエンジンを積んでほしかった。レクサスIS:大規模整形の努力は認めるが、レクサスの未来は感じられない、お金持ち奥様用なイメージ。日産アリア:夏からやたらCMで目にしたが、「売ってもないクルマだよな・・・」としか言えない。メルセデスEQCやアウディe-tron、ジャガーI-PACEに比べて、何が売りなのか冷静に判断すべき(どうしても日産を応援したいなら指名買いでどうぞ)。CX-3スカイアクティブG1.5:最小限の排気量で、シンプルで軽量なエンジン搭載モデルが、ステアリングフィールも乗り心地も一番良いことを痛感。最近のマツダ車はこういうのが多い、マツダ3にしてもそう。
 
 今年は新型コロナウイルスのおかげで大変な1年であったのと同時に、自動車情報媒体のみならず、各報道番組や政府の目標等、これから自動車が一気に電動化するのが既定路線化のような報道が目立った1年でもありました。
 いずれ電動化されるかもしれませんが、日本のような火力発電大国では意味のないこと、賃貸物件では充電設備を所有することが難しいでしょうし、何より先日の関越道の大雪での立ち往生のような事態に陥った場合、電気自動車なら早々に電池が空になってヒーター使えずに凍死するかもしれません。電気自動車も必要ですが、日本のようにいろいろな環境が存在する国の場合、その場所に最適なドライブトレーンが選べるよう、BEVやFCEV、HEV、内燃機関などが共存できるようなかじ取りが必要ではと思います。
 そんなことを考えさせてくれた新型MIRAIが今年のマイベストカーです。まだ水素スタンドは少ないですし、カーボン製の高圧水素タンクの耐久性及びリサイクル性・量産性に懐疑的に思う部分はありますが、燃料電池の進化に期待したいと思います。
Posted at 2020/12/31 00:00:42 | コメント(6) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ
2020年11月20日 イイね!

期待していた。新型N-ONE RS+6MT。だけど。

期待していた。新型N-ONE RS+6MT。だけど。新型N-ONEに軽初のターボエンジン+6MTの組み合わせが登場して、喜んだもののの、いいお値段ですね、オーディオレスで1,999,800円。しかも、純正オプションナビの装着を前提にしたようなナビ装着用スペシャルパッケージ(バックカメラ、ステアリングリモコン、アンテナ、リヤスピーカー等)と言う、要らないものもついてくる。ほかにもいろいろ、シートヒータとか豪華装備。
 これなら、値段がほとんど変わらないスイフトスポーツを選ぶかなあ・・・燃費と維持費は多少劣るけど、サイドブレーキもハンド式だから違和感ないし。
 ターボエンジン+6MTの組み合わせは守ったうえで、ドレスアップや装備を簡素にしたグレードの設定を望みます。(又は、N-VANにターボエンジン+6MTを設定する)
Posted at 2020/11/20 07:47:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ
2020年10月09日 イイね!

マツダMX-30に乗ってきました。

マツダMX-30に乗ってきました。昨日のこと、マツダの担当営業マンの方から電話、「MX-30試乗いただけます!」とのこと。ただでさえ数少ないマツダの今年の新型車ですからねえ、何とか売りたいでしょう、当然ながら。
 昨年の東京モーターショーにて初めて実車の存在を知り、市販前提であることも知っていたものの、そのコンセプトがイマイチ心に響かなかったということもありましたので、電話をもらった時も「ふーん」程度ではありました。でも、クルマってのは実際の近くで見たり、乗ったりすることで印象が随分と変わるもの(良くも悪くも)。時間ができたので、見に行ってみました。
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 そうそう、モーターショーで初めて目にしたのがこれ。いきなり、流行りのSUV的な車高の車にクーペルック、RX-8みたいな観音開きなサイドドアと、若干2代目ハリアーみたいなリヤコンビランプを与えられた、ある意味衝撃的なモデルでした。「毒を以て毒を制す」ような印象でしたねえ、良くも悪くも「すげえ」と言う印象、これがEVであることなど二の次な印象でしたよ。
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 で、量産型を目の前にしました。雑誌などの情報媒体で見慣れたのか、もはやそれほど衝撃は無いものの、やはり「変わった車だなあ」と言う印象。まあ、こういうデザインや色遣いも、ハマる人にはハマるのでしょう。
 しかし、こういうフォルムを与えるのなら、CX-3程度のサイズで作った方がいいような気もしました。初代ジュークみたいなサイズで。これだけデカければ、リヤドアは「普通のドア」でもよかったような気がします。
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 観音開きドア、RX-8のそれを操作したときよりは自然に開閉できたような気がします。車高が高いので、単純に操作性が改善されたのかもしれません。
 とはいえ、運転席側からの乗降性はあまりよくありません。特にパワーシートを装備している場合、運転席をスライドさせるのに時間がかかります(装備されていない助手席側からの出入りがお勧めです)。また、側突対応のためにステップが上側に張り出しているため、足運びするときにも気を遣います。
 ただし、リヤシート自体はしっかり作られており、実際に座ってしまうと、そこは車格が大きいだけのことはあって、まあまあ普通に過ごすことができるという印象でした。しかし、ここにチャイルドシートは厳しいでしょうねえ・・・ISOFIXのアンカーが装備されてはいますが・・・。
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 インパネはマツダ3等とは一味違う、直線基調のもの。エアコンやシートヒーターなどの操作パネルはすべて液晶タッチパネルになりました。また、そのパネルやシフトレバー、マツダコネクトのコマンダーの部分は「浮島」状態で、下には空間があり、小物入れやUSB/HDMI機器のスペースとなっています。と言うことは・・・MTは無理でしょうね。
 マツダ3では、インパネアッパー部が滑らかな曲線を主張していましたが、MX-30では直線です。これがいい、ナビの画面も見やすいし、全体的にシンプルですっきりした印象にしてくれています。遊んでいるようで、機能的なインパネだなと言う印象。
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 面白いのがこれ、センターコンソール下部やドアハンドル部に施されたコルクです。もっとも、生材のコルクのような手触り、弾力性はありません。内装材として使用するうえで必要な耐久性を持たせるための加工、特に表面加工が施されているようでした。しかし、それでも見た目的にこの車の個性となっています。特に、インパネにこれまで多く施されていた「木目」ではない新しい価値観を創造したという点では、マツダの創業時と言うヘリテージ性もあって、他車(他社)にはない独自性を主張することに成功しています。
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 走ってみました。2.0スカイアクティブG+マイルドハイブリッドの組み合わせは国内初登場(海外向けマツダ3にはあります)なので、初体験。なるほど、トルク感を感じます。気持ちパワフルかも?と言う印象。まあ、車重が1,460㎏にもなりますから、身軽ではありません。
 半面、ブレーキ減速時に、ブレーキフィーリングが若干スポンジーになる気がしました。どうも、回生ブレーキが介入しているようですね。あと気になったのは、なぜかシフトショックが大きかったこと。マイルドハイブリッドのせいなのか、個体差なのか、よくわかりませんでしたが、普段CVTに乗ってる人が試乗しに来たら気になると思います。
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 今日は雨だったこともあり、自宅カーポートの下でいろいろ見てました。車庫に入れて思ったこと、やはりでかいですね。この顔はすぐ慣れそうですが。
 思ったよりも運転しやすかったのが印象的でした。個人的には、ベースと思しきCX-30よりも運転しやすかったと思いました。また、踏めばそれなりに元気に走るし、レスポンスも悪くありません。シートやポジションなどが定めやすいのは、最近のマツダ車の美点ですね。
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 しかし・・・モーターショーではEV仕様が展示されていました。また、プレスリリースにて、後日レンジエクステンダーEV仕様が登場することも発表されましたね、しかもロータリーエンジン。もちろん、それなりに高額になるはずですし、期待通りの仕様になっているかは未知数ではありますが・・・車好き、メカ好きとしては、真打ちたる「ロータリーエンジン付きMX-30」が見てみたいですね、実際購入するのがマイルドハイブリッドになろうとも。そう思う人が多ければ、初めは販売で苦戦するかもしれませんね。
 とはいえ、世の中が「5ドアハッチバックのSUVだらけ」になっている中、こういう個性があることは、むしろ歓迎すべきことだと思います。あとは、どう育てるか、かつてのホンダHR-VやマツダCX-7みたいに、いつの間にか消えた、みたいなことにならないように、「マツダ初の量産EV」として進化することに期待したいと思います。
Posted at 2020/10/09 23:41:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ
2020年09月11日 イイね!

うれしい6MT。

うれしい6MT。新型ホンダN-ONEが秋に登場するようですが、RSグレードが設定されて、ターボエンジン+6MTの仕様があるみたいですね。サイドブレーキが電動かどうか気になりますが、うれしい仕様です。乗ってみたいなあ。
Posted at 2020/09/11 23:55:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ

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何シテル?   06/24 22:56
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