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BARAのブログ一覧

2019年03月28日 イイね!

Z34を見かけてGRスープラを想うと・・・。

Z34を見かけてGRスープラを想うと・・・。通勤快速ロードスターRF号で出勤中に見かけた一台、Z34型フェアレディZ。一応現行モデルなのですが、どうも存在感が希薄になりがち。まあ、あまり改良らしい改良もなく販売が続いているだけという印象が強いですからね、レース活動がスーパー耐久だけでは寂しい・・・。
 とは言え、この手のスポーツカーは貴重ですね。ロングノーズに6発エンジン、6速マニュアルトランスミッションの2シータースポーツ。私は軽さ優先でロードスターRFを選びましたが、Z34も好きなクルマです。そういえば、最近そんなモデルが出たような・・・
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 ハイ、GRスープラですね。このクルマの成り立ちは有名な話なので触れませんが、この時代にスポーツモデルを企画して商品化するというプロセスに関しては感心しています。 
 しかし、ワールドプレミア時に受けた感覚は、最近ではかなり冷めてきました。直6モデルが690万円するという値付け、中身がBMW、MTが無い等・・・いろいろと思いはありますが、いいクルマであるということは理解しています。トヨタのラインアップの中に「スープラ」があるというだけでも価値はありますよね。
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 ただ、何か分かった気がします。かつてZ33型フェアレディZが復活した時、日産のラインアップ一覧に「フェアレディZ」の文字が躍っているだけで、妙にうれしくなりました。当時の日産の背後にルノーの影は見えましたが、一応完全な日産車(日本車)であるという点も大きかったですね、当時の日産の経営が大変な時期に、よくぞ出してくれたという気分にもなりましたし。
 対してGRスープラ、やはりBMW車ですもんね。トヨタイムズとかいろいろとアピールしていますが、成り立ちを冷静に考えることで、いろいろと冷めてきたような気がします。BMWのエンジンとATが好きな方にはいいのかもしれませんが。トヨタ車としての保証もつくでしょうし。
 いつの日か、次世代トヨタ純正スープラが見たいものです。
Posted at 2019/03/28 23:06:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ
2019年02月14日 イイね!

ロードスターに欲しかったブリティッシュグリーンと我が家のマツダ色。

ロードスターに欲しかったブリティッシュグリーンと我が家のマツダ色。トヨタ86に特別仕様車、ブリティッシュグリーンリミテッドが登場していました。いいですね、このグリーン。この手の色が好きなので、設計の古さだとかは関係なく、ブリティッシュグリーンの似合う軽量FRスポーツという点で非常に興味をそそられています。
 個人的には、NDロードスターの特別仕様車キャラメルトップに、このボデーカラー(初代のVスペシャルの様なグリーン)があれば、タン色の内装と組み合わせたら最高なのになあ思いを巡らせたものです。個人的に、NDロードスターにはあまり欲しい色が無く、DJ5FSデミオXD時代から慣れ親しんだソウルレッドくらいしかピンときませんでした。
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 先週末、マツダディーラーに預けていたBARA妻の通勤快速アクセラを引き取った後、並んで給油。我が家のマツダ車2台、ロードスターRFのソウルレッド、アクセラのオーロラブルー、どちらもお気に入りの色です。特にアクセラは、この色がお気に入りのポイントでもあります。このアクセラをほぼ10年12万キロ乗り続けていられるのも、デザイン以上に、お気に入りの色を選べたことが大きいなあと痛感してます。本人も全塗装を考えてるくらいですからね、やっぱり色選びって大事です。
 何気に選んだ、ロードスターRFのソウルレッドクリスタルメタリック。この選択で間違いなかったなあと思いながら眺めてました。きっと長い付き合いになるでしょう。
Posted at 2019/02/14 22:37:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ
2018年12月30日 イイね!

2018年登場の日本車を振り返って。

2018年登場の日本車を振り返って。
エクリプスクロス:三菱らしい、いい意味での無骨さ力強さを感じるも、リヤコンビランプの光り方は「?」。パワートレーンに選べる幅が欲しい。セレナe-Power:S-HYBRIDにごまかされていた日産党の方々に朗報のe-Power、シリーズハイブリッドの商品化はグッド。車体パッケージングの出来は競合車より古臭いけど。相変わらずの「条件付きNO.1訴求」CMにはうんざり。スーパーキャリィ:広いキャビンとかカラーバリエーションとか、玄人好み全開な魅力的モデルながら・・・不思議なほど見かけない。やはり高いからか。フォレスター:モデルチェンジ毎に「単なるSUV」化している気がする。スバルらしさはどこ?ジムニー:検査不正問題さえなければカーオブザイヤーだったと信じてます。ジムニーシエラ:買うならこっち。自動車税の節約よりも、高速走行時の余裕が欲しいので。N-VAN:軽トラ買うならアクティ、商用バン買うならこれ。こういうホンダが好き、アメリカ向けの押し売りホンダは嫌い。でも、低床が皆歓迎されるとは思えない。ミラトコット:「MUJI CAR」を思い出した。逆に言えば、ここまで徹底しないと「素の良さ」が出せないくらい、最近のデザインは複雑になったということか。K11マーチの偉大さを感じる。クラリティPHEV:高すぎ、600万円弱の単一グレードなんて売る気無し、知ってるのはマニアだけ。テスラモデルSより見かけない現状は重症。というか、まったく見かけない。クラウン:モデルチェンジのたびにドイツ高級車と比べられて、いつも評論家に「まだここが追いついてない」とか言いがかり付けられまくる気の毒なクルマ。いいクルマなのに。何だかんだ言っても、日本のセダンを進化させてくれる先鋒、長期使用時の信頼性を考慮に入れたら間違いなく勝者だと思います。センチュリー:別格。用途は限られども、目を奪うほどの存在感は他の国産車になし。宮内庁の要求を重視したと思しき、機能的な内装インパネ周りが好ましい。モーターショウで若い男女の多くが足を止めてジッと眺めていた。あえて言えば、これまでのV12に代わるパワートレーンにも「センチュリーらしさ」が欲しい。カローラスポーツ:2代目アクセラの様なリヤデザイン、デビルマンの様なヘッドランプ、何が魅力なのかわからない時代遅れなダウンサイジングターボ。シンプルイズベストなカローラランクスは名車だった。ファミリアバン:まさかプロサクにカモメマークがつく日が来ようとは。N社と手切れできてスッキリ。CR-V:20年前の初代の栄光をいまだに引きずる。価格も高すぎ。ホンダファン限定車。レクサスES:車格も出来も立派、GS&ISの影が更に薄くなった。ドアミラーのカメラ仕様は、もうちょっとありがたみを感じられる装備と思えるまで進化させてほしい。レクサスUX:新車感はあるが、それほど目新しい点はないデザインが残念。リヤデザインなんて超安直。C-HRの様な個性が不要な人向けか。インサイト:というか、シビックハイブリッド。プリウスのデザインが気に入らない人向け、地味さが売り、地味さが新鮮。レジェンド:悲惨な顔。これを褒めなきゃいけない自動車評論家は大変だ。ジェイド:遅れて登場の中国向け2列シート仕様・・・私ならシャトルを選ぶ。CX-5(MT):嬉しい選択肢。実は購入候補に挙がっていた一台・・・結局ロードスターRFを選びました。SUVを選ぶ機会があればこれです。WRX-STⅰ RA-R:WRC時代のWRX-STIと比べて、パッとしなくなったような気がする。やはりこういうモデルにモータースポーツは大事、ニュル24時間だけじゃ物足りない。カムリスポーツ:カムリの若者向け、標準モデルよりマシな顔をしている気がする。デミオガソリン1500:元DJ5FSクリーンディーゼルオーナーとして、次選ぶならこれ。次は燃費よりもレスポンス重視、今や売れ筋もガソリン車。もうDPF再生はたくさん。デリカD:5:トヨタの悪顔三菱版。まあ、フルモデルチェンジしたら不要な血(N社の血)が入りそうだから、マイチェンは賢明。フロアを含む、硬いボデーを持つミニバンは貴重。シエンタファンベース:カローラフィールダー買うならこっちを選びたい。スペーシアギア:名前の由来はデリカスペースギア!?だったりして。遊べるスライドドアはありだと思う。プリウス(MC後):あまりマシにならなかった。こんなマイチェンよりプリウスαを改良してほしい。リーフ:CMのセリフ「充電時間は自由な時間」…そんな自由時間は要らん。新型マツダ3(アクセラ?):リヤサス、トーションビームかぁ~。。。これまで独立サスがウリだったのに。我が家の初代アクセラの代替にはなりません!ヴェゼルターボ(価格未定):VTECターボは響きますが、トランスミッション設定と価格次第では、すぐに忘れ去られると思いますよ、ジューク16GTのように。
 
 今年の日本の自動車業界としては、日産のゴーン会長の逮捕が最大の出来事だったとは思いますが、今までゴーン体制のイエスマンだった日産幹部陣がこれから先どんな舵取りをしてくれるのか、見ものです。
 自動車メーカー各社の検査データ不正の多さには呆れました。特に、日産とスバルの度重なる不正発覚は、組織としての自浄能力を疑わせるものでした。もっとも、自動車業界だけではなく、ゴム業界や材料業界などでも同様の問題が発生していました。日本のモノづくりの危機と言っても大げさではないですね。組織が、品質確保品質保証のために自ら必要と決めた作業をやらなかったわけですから。日本人の中には、中国や韓国の品質を叩くのが好きな人が多くいますが、このままではいずれ逆転しかねません。実際、中国では品質に厳しい企業の品質管理はすごいですから。この機会に、しっかり立て直してほしいものです。
 モータースポーツでは、トヨタGAZOOレーシングのルマン24時間制覇トヨタWRTのWRCマニュファクチャラータイトル獲得が明るい話題でした。年明けすぐにダカールラリーが始まりますが、カミオン部門の日野チーム菅原市販車無改造部門のチームランドクルーザートヨタオートボデーには2018年同様の素晴らしい活躍を期待したいものです。
 F1では、ホンダエンジンの活躍に期待しています。今年はマクラーレンと言う呪いから解き放たれ、昨年までよりは進化の楽しさを感じることが出来ました。このまま進化を続けて、金ではなく実力で日本人ドライバーがシートを手にすることが出来るよう、F1内での影響力を増してほしいものです。

 ちなみに・・・2018年のマイベストモデルはジムニーシエラです。購入を考えるほどでしたね、というか、BARA妻が非常に気に入っていたりします。次新車買うならこれかな、と。それまでにMTの扱いを鍛えなければいけませんけどね。免許は持ってるんだから問題ないし・・・とか、今年我が家にとって最大の新車の話題でしたからね。初代のRAV4みたいなモデルがあればいいんですが・・・スズキさんありがとう。

 来年も業界的に複雑な話題が出てくることがあると思いますが、それらを吹き飛ばしてくれるような新型車が登場して、市場を盛り上げてくれますように。
Posted at 2018/12/30 21:37:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ
2018年12月03日 イイね!

継続は見えない力を生む。新型センチュリー遭遇。

継続は見えない力を生む。新型センチュリー遭遇。今日の出勤途中、遠くの方に見慣れない黒塗りの姿が・・・横一線のリヤコンビランプに、メッキモールの輝き、新型センチュリーでした。通勤路、いいとはいいがたい舗装があるのですが、良く動く足と、安定したボデーの姿勢を見るに、さぞ中にお乗りのVIP様は快適だろうなあと、つい想像してしまいました。
 中身は先代LSハイブリッドだとか、12気筒じゃないだとか、ロールスとかに比べたら格下だとか、言いたいことを言う人は数々あれど、このクルマの価値は普段使いする人ではないと正しく諮れないでしょうねえ。個人的には、BMWに似たデザインに無理矢理Lっぽく光らせたランプ類が悲しく見えるブランドよりも、はるかに好感度高いです。やはり、これまで長きにわたって培ったものを捨てずに受け継いだことがプラスに働いてるのでしょうね。
 もっとも、個人的には先代のV12に強く惹かれる、というのは相変わらずなんですけどね(^^;
Posted at 2018/12/03 23:40:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ
2018年05月17日 イイね!

新型シトロエン・ベルランゴ。

新型シトロエン・ベルランゴ。個人的に欲しい輸入車と言えばルノーカングーくらいなのですが、それはパッケージングと雰囲気が好きだから。そして、この手の車の中では唯一正規輸入されているから。欧州にはシトロエンやフィアットにも似たようなモデルがあるので、うらやましい限りです。
 シトロエンのカングーみたいなクルマ、ベルランゴ。新型になるんですね~個人的にはデザイン含めて、いいなあと思ってます。正規輸入されたらいいんですけどねえ。ハイエースがある限りは必要ありませんが、いざ乗換えとなった時、この手のMPVモデルがいろいろ選べるようになっていたらうれしいです。
Posted at 2018/05/17 22:22:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ

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「[整備] #スバル360 スバル360のユーザー車検。令和7年(2025年)7月。 https://minkara.carview.co.jp/userid/309077/car/907411/8313503/note.aspx
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2022年3月17日更新 旧いクルマも新しいクルマも、それぞれ楽しんでます。 「どんな車にも楽しみ方はある」というのが基本的な考え方です。 一番付...
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