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BARAのブログ一覧

2018年02月14日 イイね!

新型リーフに乗ってきました。

新型リーフに乗ってきました。先日のとある日曜日、BARA妻の勤務先都合で日産ディーラーに行かなければならなくなりました。拡販組織のイベント、動員ノルマがあるようで。
 素っ気ないディーラーもありますが、行ったディーラーは歓迎ムード。おもむろに試乗を勧められました。展示されていたのはエクストレイルにノートe-Power、セレナにデイズ等の「数が稼げるモデル」ばかりでした。「インテリジェントモビリティ」と言われても「?」としか思えない地味なモデルたち、それほど乗る気も起らず。そんな一番奥に鎮座していたのが新型リーフ、試乗は、一番メカニズムに興味があるリーフに決めました。

 ガソリンエンジンっぽく搭載されたEVユニットを眺めた後は試乗へ出かけました。試乗中の写真はありません。違和感が強烈だったのがeペダル、アクセルにブレーキ機能を持たせていて、アクセルを緩めるとブレーキがかかります。が、かなり強く制動がかかるので違和感が消えず・・・eペダルを速攻解除して、通常のAT車のように走りました。片足しか動かせないようなハンディキャップドライバーには素晴らしいアイテムだと思いますが、個人的には不要です。
 運転そのものは思ったより自然に出来たし、いい意味で特別なクルマを運転している気分はしませんでした。地味だと言われるインテリアも、いい意味で付き合いやすい印象で、思ったよりも気になりませんでした。
 航続距離は、実力値で290㎞くらいだそうです。まあ、これなら長距離通勤にも使えるなあと思いました。旧型の航続距離が短かったですからねえ。もう少し航続距離が伸びるモデルがそのうち追加される様子ですので、楽しみですね。

 プロパイロットパーキングなるデバイスも試してみました。勝手にステアリングが回って駐車するってのは、先々代の20プリウスでも同じような機能がありましたが、リーフでは駐車場所の特定からアクセル操作まですべて自動で行うのだから大したものだと思いました。
 しかし、遅いです。これなら自分で駐車した方が早いと思いました。まあ、運転に自信のない方には強い味方になるでしょうね。
 i-Miev以来、久々のEVでしたが、楽しめました。ただ、世界的に見ると、まだまだ充電の規格が変化する兆しも見えていますし、技術革新が起こる予感がします。既存のEV規格で自宅の充電設備を作ったりすると、割とすぐ時代遅れになるリスクもあります。EVの買い時は難しいという事態に変化はないようですね、旧型リーフの下取りなんて壊滅的安さみたいですし。。。
 まだまだアクセラスポーツで頑張ります(^^
Posted at 2018/02/14 23:17:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ
2018年01月04日 イイね!

話の流れでCX-8の試乗へ。

話の流れでCX-8の試乗へ。今日は通勤快速デミオのエンジンオイル交換を予約していました。整備工場は今日が仕事始め、今年もよろしくと馴染みのメカニックさんにご挨拶。MTオイルの交換も追加オーダーしました。粘度が柔らかく、使用量も少ないミッションですので、定期的な交換を心がけています。
 そんな今日はお客さんがたくさん。ピットも混雑気味、気を利かせた営業スタッフさんより勧められたのが新型CX-8の試乗。正直、特に試乗する気もなかったのですが、せっかくなので乗ってきました。最上級グレードの四駆です。

 やっぱり長いですねえ。とは言え、デザインは面に工夫が見られるものの、極端なキャラクターラインが廃されたシンプルな印象。ホワイトのカラーだから余計にそう感じさせられるのでしょうけど。

 そのバックドア側からフロントを臨むとこんな感じ。3列目をしまえば、ワゴンのような広い荷室が現れます。まあ、ベースのCX-5の荷室も十分広かったですから、「少し広いかな」と言う印象でした。3列目シートは結構薄めです。格納時の床面高さを抑えるためには仕方ないのでしょう。ただ、床下収納スペースが広大なので、見かけ以上に荷物がたくさんしまえます。
 
 最上級グレードらしく、ホワイトのナッパレザーが印象的です。汚れは気になりそうですけどね。電動シートにヒーター付きステアリング等々至れり尽くせり、でも電動パーキングブレーキだけは最後まで馴染めませんでした。我が家は全車ハンドパーキングブレーキですしね。
 そういえば、日産が言うところのアラウンドビューモニターも装着されていました。まあ、どのメーカーでも同じようなものが作れるのでしょう。

 街中を流すと、200㎏程度増えた車重を感じさせない走りを見せてくれます。エンジンが改良されて、トルクも増しているとは言え、2トン近い車重を2.2リッターですいすい走らせるんだから、スカイアクティブD、すごいですねえ。それで燃費もいいのでしょうし。
 で、自宅に収めてみました。5mほどの全長と1840㎜の車幅、駐車には問題ありませんが、やはりデカさを感じさせられますねえ。隣の100系ハイエース、車重と全高は勝ってるのですが、小さく見えます。

 まあ、3列目のヘッドレストがこの位置ですから、3列目の居住性はハイエースと比べるまでもありません。
 個人的には、マツダにはスカイアクティブD搭載のスライドドア車を期待していたので、その点では期待に応えてもらえなかった気分の方が大きいです。それもあって、昨年100系ハイエース最終四駆の購入を決断したので。また、プレマシーやビアンテの後釜にはなりえないと言う思いもまた、強く感じさせられました。やはりリヤドアがヒンジドアと言う点でハンデがあります、特に駐車場で。
 とは言え、CX-8がよく出来た車であることは否定できません。わざと狭い住宅地を走ってみましたが、見切りも意外とよく、狭くてもすいすい走れました。3列シートのマルチパーパスビークルと言うよりも、CX-5のワゴンと思えば、こういう選択もアリなのかなあも思えます。事実上、現行マツダの最高級車ですから、そういう需要もあるでしょう。
 このCX-8の投入が顧客の要望にどれだけ応えられているのか、これから答えが出るでしょうから、注目して見ていたいと思います。
Posted at 2018/01/04 22:01:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ
2017年12月30日 イイね!

2017年登場の日本車を振り返って。

2017年登場の日本車を振り返って。
スイフト:車重、動力性能、環境性能、全てに進化を感じます。中身がまじめならHVじゃなくてもEVじゃなくても輝く。でも、デザインは歴代で唯一苦手です(リヤが)。LC500:LF-Aほどのスーパーさを感じないが価格は十分スーパーカー。心情的にも構造的にも複雑なクルマ。C-HR:斜め後方があんなに見えにくいのにこんなに売れるということを証明した、ある意味功労車。プリウスキラー。CX-5:初代登場時ほどのインパクトなし。でも、これを買えば間違いないかな、とは思える。念のため3列目が欲しい客はCX-8に流れるか。ベストと思うのは2500ガソリン。XV:この手のお手軽SUVの人気はいつまで続くのだろう。アイサイトを除いたら、魅力は色使い?外観?走り?何だろう。ワゴンR:タントとかNBOXの後だと軽快さが際立つ、広さ的にもこれで充分と思わされる。スティングレー顔はいじくりすぎ。ミライース:車名、ミラの名前が廃れていくのが寂しい。アルトとの燃費競争に一抜けしてしまったからか、エコカーとしてのインパクトは薄まった。カムリ:アテンザみたいな赤色推しCMに驚くも、街中で赤カムリを見たことが無い。スイフトスポーツ:ダウンサイジングターボが速いのは分かるが、比較対象車が思い浮かばない。ヴィッツターボとコルトラリーアートくらいかな。ターボ係数を考えると、モータースポーツのクラス分け上は不利ですね。シビック:評論家たちも巻き込んだ、今年最大の「押し売り」。本当に日本市場が望んだシビックはこれなのか?2015年北米発売モデルを今さら新型と言われても。フィットで充分です。シビックタイプR:この手のモデルの価値はモータースポーツの結果とリンクする。F1があれじゃあなあ。WTCCは頑張ってるみたいですが、先代が。N-BOX:「フィットとN-BOXどっちがいい?」と聞かれたら、軽を勧めるでしょうねえ、この出来なら。スラッシュは?リーフ:日産不正検査問題+地味なデザインのおかげでいきなりつまづいた。内外装ともに初代の個性をここまで否定したFMC、メーカーの姿勢にビックリ。ハイラックスピックアップ:これぞトヨタの底力、クルマに合わせてライフスタイルを変えたいとさえ思う。隣町のおばちゃんが乗ってて痺れた、今年一番カッコよかった。CX-8:長くて重いCX-5。お手軽企画商品をあの手この手で持ち上げた。4年後も売れてたら奇跡。LS:センチュリーが似合わない社長さんのための送迎車のイメージが強い。セルシオ世代には響かない。レクサスブランドを強固にするためにも改良の手は緩めないでほしい。スペーシア:無理矢理作ったように見える角の丸さが、かえって個性となってしまった。ルーフレールが新鮮。スペーシアカスタム:この手の顔にはもはや新鮮さなし。安直。でも好きな人多いんでしょうねえ。クロスビー:太ったハスラー。どうしてこうなった。本家ハスラーがモデルチェンジしたら埋没しそう。JPN TAXI:使いやすさ、乗りやすさは納得。でも、セダンタクシーの捨てがたさも感じさせてくれる。エクリプスクロス:デザインは三菱らしいく精悍。1500ガソリン+CVTだけの組み合わせにガッカリ。呼びにくいけど短縮したくない車名。頑張れ最後の三菱車。CX-3スカイアクティブG:確かに安いけど・・・(以下略)。アクアMC:顔がずいぶんともっさりしてしまった。ボチボチモデルチェンジしてもいいような。NV350キャラバン:衝突予防制御とか「Vなんとかグリル」はどうでもよくて、オートAC追加が最大のニュース。ハイエース:ランクルやハイラックス共々、その存在感は世界的に別格です。リセール重視ならハイエースを選ばない理由はなし。ハイゼット:東京モーターショウでもダイハツブース順路一番に位置していた点に気合を感じた。モデルチェンジの気配なし、堅調な商売だなと感じます。
 2年前はVWグループによる燃費偽装、昨年は三菱&日産の燃費偽装問題がありました。2年続いて自動車業界で言った不祥事があったのですから、今年は何もないかと思いきや・・・やってくれました、日産とSUBARU。もう何も言うことはありません、ただただ残念なのは、トップが出てきて会見しても「知らぬ存ぜぬ」を繰り返し、当事者意識の感じられない、いかにも「雇われ管理職」的な質疑応答。そんな組織の製品にはあまり手を出したくないです、客としては。
 今年のモータースポーツは、佐藤琢磨選手のインディ500制覇と、トヨタのWRC2勝がトピックスでしょうね。逆に、ルマン24時間でのハイブリッド勢の惨敗(ポルシェ含む)と、ホンダF1の寂しさは、来年の課題ですねえ。。。ホンダ+トロロッソのパッケージが上手くいくことを祈るのみです。
 来年はセンチュリージムニーなどの大物に動きがありますから、新車の方もいろいろ楽しめそうです。
 ちなみに・・・2017年のマイベストニューモデルはハイラックスピックアップです。なぜか?一番心が躍ったからです。このクルマなら買ってもいいかなと、私だけじゃなく、BARA妻も同意してくれました。まあ、100系ハイエースがあるうちは検討しませんけどね。
 来年こそは、自動車業界が平和に発展し続けますように。
Posted at 2017/12/30 19:25:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ
2017年11月26日 イイね!

マツダのイベントでCX-8の3列目を確認してきました。

マツダのイベントでCX-8の3列目を確認してきました。昨日、静岡マツダさんのイベントが開催されていると聞いていたので行ってきました。ここの所特にニューモデルに恵まれていないマツダさん。新型CX-5やアクセラの1500㏄ディーゼル、運転支援サポートシステムの充実化と言うアイテムはありますが、同じくらい推しているのが新型CX-8。
 でも、どうも気乗りしないのは、「単なるCX-5のストレッチ版」にしか見えないところ。3列シートが最大の売りなのでしょうけど、これが快適に使えないと、個人的に興味は沸きません。それを確認したかった。

 何か、プレゼンしてましたねえ。先日の東京モーターショーではCX-8の展示車に触ることさえできなかった(展示車がクローズされていた)ので、実際に車内を見るのは初めてです。 
 とはいっても、顔はCX-5とほぼ共通だし、他の部分も然り、ディーゼル車比較で約200㎏重量増となった車体後半だけがこのクルマの見どころでしょう。
 
 おもむろに3列目に乗ってみました。まあ、期待はしていませんでしたが、それで正解でした。この手のSUVでは、3列目はどうしてもホイールハウスの内側に配置されますので、左右に十分なスペースはありません。足元も、何とか座れるレベルです。
 で、結論としては、無理です。私の身長が約180㎝なのですが、座ると頭がガッツリとルーフ内装に当たります。段差超えたら首が痛くなりそうです。また、アクセス性も良くないですね。SUVベースの高いフロアが災いして降りにくい・・・駐車場を考えて、あえてリヤドアを完全に開けないで降りようとしてみましたが、体をひねりそうできつかった。実質、子供を押し込むスペースとなるでしょう。
 まあ、「CX-5のステーションワゴン版」と言うのが、CX-8の実質的な価値じゃないでしょうか、全長が伸びた分。ただ、機能的に見て、ミニバンの代りは務まりません。
 
 そんな会場内で「クリアランス」の札と共に置かれていたプレマシーとビアンテ。ビアンテは9月に生産終了、プレマシーも12月いっぱいで生産終了予定。この2台の代りを務められる車種が無い今、これからマツダの営業さんは大変でしょうねえ。(ウチにはハイエースがあるので関係ありませんが)
 
 そんなマツダ車の中で、どれか?と聞かれたら、アテンザのワゴンです。四駆でMTのワゴンですから。意外とリヤシートが乗りやすく、広くて快適です。全席より後席の方が座り心地がいい感じがしました。
 あとは中古車を眺めて退散・・・ベリーサが2台、1台はとっくに売約済み。昨今の魂動デザインに見られる「強面」を前面に押し出しているマツダさん、一つ気がかりなのは、デザインに傾倒しすぎて機能を失いつつあるように見えるところ。実際、私の通勤快速デミオ(DJ5FS)も、リヤデザインのおかげで斜め後方が全く見えません。その前の世代、このベリーサだったり、BARA妻の通勤快速アクセラ(BKEP)では、視界もよくて運転しやすかったのでした。
 現在、夫婦そろって通勤快速にマツダ車を愛用していますが・・・今後どうなるかは、マツダさんの考え方次第、新しいモデルの出来次第です。
Posted at 2017/11/26 17:57:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ
2017年11月21日 イイね!

案の定、ハイラックスピックアップ。

案の定、ハイラックスピックアップ。先日日曜日、スバルで買い物に行って、一度帰宅した時のこと・・・ぬまづパンまるしぇに行こうと準備していたら、何やらデカいクルマが近づいてきました。
 うわーやっぱりか、と思いましたね。もともと昔のハイラックスピックアップを仕事クルマとして走り回っていた友達の外構屋さん、かつて我が家の地下ピットを手掛けてくれて以降、同じ車好きとして、たまに近所を通る時は遊びに来てくれたりします。そのたびに、ハイラックスピックアップが新車にないので乗り換えたくても乗り換えられないと言ってました。

 さすが、予想通り過ぎて大笑い。絶対買うと思ってた。出ると分かってから速攻で予約していたらしく、県内一号車(かもしれない)とのこと。大人気みたいですね、今から予約入れたら、納車は来年8月らしいですよ。まあ、多少は納期が縮まるかもしれませんけど。しかし、青色が似合いますね。燃費は10㎞/リットル弱走るようで、優秀だと思いますよ。

 それにしてもデカいなあ・・・前方に止まっているスバルのサイズと比べると、笑っちゃいます。
 いいですねえ、ピックアップに乗りたくなったら、有力・・・と言うか唯一の選択肢ですからねえ。それまで売れ続けて、市場にラインアップされ続けていることを祈るのみです。
Posted at 2017/11/21 23:31:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ

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「ハチマルミーティング2025、11月3日(月)祝日とのことですが、仕事だなあ。。。潮時かな。」
何シテル?   08/29 23:54
2022年3月17日更新 旧いクルマも新しいクルマも、それぞれ楽しんでます。 「どんな車にも楽しみ方はある」というのが基本的な考え方です。 一番付...
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