ＢＡＲＡのブログ一覧

11/18（土）、朝から雨天でした。。。草野球が出来るはずもなく、家にいても車の作業が出来ません。そんな午前中は家のことをいろいろやったあと、美味しいラーメンを食べに出かけました。先週、河口湖に紅葉を観に行った後に寄った御殿場のラーメン屋が大外れ・・・あんなマズいの久々に食べましたね。どことは言いませんが。そんな悪夢がすっかり浄化されました。
　思い出したのが、ツインメッセ静岡で開催されている、毎年恒例のタミヤフェア。今年はいいかな～と半ばあきらめ気味だったのですが、やっぱり行くことにしました。
　
　久々にハイエースで東名を西進すると、ご覧の看板が。下り線の由比PA、先日の台風による高波で受けた損害が酷いのか、いまだに閉鎖されていました。確かに、フェンスなどに損傷が見えました。富士山のいい景色が拝めるポイントなだけに、早く修復されればいいですね。

　ツインメッセに到着。ロードスターが展示されていましたね、レースカーでした。ただ、寒かったため、こちらの展示車に見入る人はほぼゼロ。
　
　その奥には、CX-5とデミオが展示されていました。が、やっぱり寒いからか、人はまばら。屋内展示出来たらよかったのでしょうけど。　
　屋内には陸上自衛隊やロードスターの展示がありましたが、一番目立ってたのはWRX STIのニュル24時間耐久のレースカーでしょうね。熱心なファンがカメラを向けていました。いつのかな～と思ったら、2016年モデルでした。2017年は・・・出火炎上してリタイヤでしたもんね。。。来年はクラストップに返り咲いてほしいものです。
　
　タミヤのスケールモデルの中でも、ホンダCRF1000Lアフリカツインに見入ってました。オプションのチェーンを装着したらさぞリアルだろうなあと。あとはミニ四駆、過去から現在まで全てのモデルが並んでいましたが、私はこの世代です。サンダードラゴンとかいろいろ改造しました。この時代はグレードアップパーツなんてかなり限られていましたからね、親父の工具で軽量化したり、ボデーの取付けを加工してシャコタンにしたり・・・今は実車をいじってますが、これが原点な気がします。

　一番刺さったのがこれ、ホンダCB750Fのエンジンです。うおー見覚えのありすぎる形状！大型二輪の教習車両がこれでしたし。次のモデルは何だろうと、ついつい期待してしまいます。
　
　物販もいろいろあるので目に毒ですが・・・エブロさん、1台くらいと思って選んだら2台に。マツダT2000が訳あり品で1000円。あとはランドクルーザーBJ40を購入。ホンダS360と悩みましたが、実車でほしいのはどちらか？と考えたら、ランクルでした。まあ、S360は市販車が無いんですけどね。　
　そして、KTCさんに行くと・・・ああっ！スチールケースがある！画像の緑のケースは、中に必要最小限の工具を収めて、スバル360やバイクで出かけるときに携帯しています。頑丈で使いやすく重宝しているものの、既に製廃なので諦めてましたが・・・在庫を持ってきてくれていました。色違いの紫色を購入。ラッキー。値段も昔より安かったです。
　結局、行ってよかったと思えた、今年のタミヤフェアでした。

先日、セリカXXで群馬のメカさんのところに行く時のこと。圏央道厚木PAで食事した後、ふとガチャを見ると・・・ミゼットが。うーん、300円か・・・と思いながら財布の中を見ると、ちょうど300円ギリギリあったりするんです。無かったら諦めようと思ったのに（＾＾；
　とりあえず買うだけ買って、時間もないので先を急ぎます。メカさんのところにセリカXX号を預けて、その間にプチ観光に出かけることに。
　
　代車で借りたのがL700系のミラでした。懐かしいなあ、昔乗っていたオプティビークスと同じような時期の車両ですからね。反応の悪い赤外線式のキーレスも懐かしかったです。　
　行先は富岡製糸場。ちゃんと中までしっかり観光したのは初めてでした。見ごたえありましたねえ、いろいろ改修中でしたので、改修終了したら再度訪れてみたいと思いました。
　
　セリカXX号の作業が終わったら、夜は前橋のそば屋さんへ。いつものように盛りと、お任せの天ぷらを頂きつつ、ミゼット開封・・・出てきたのは赤色のトラック仕様でした。中々リアルな出来ですが、ステアリングが取れて転がっていたのが残念でした。ガチャの宿命でしょうかねえ。マスターと旧車話に花が咲いたのは言うまでもありません。
　さて、次はどこで出会うかなあ・・・ミゼットのガチャ（＾＾；

先週土曜日、第56回静岡ホビーショーへ行ってきました。いろいろ観ましたが、今回は気になった物の中で、いつもチェックの中心にあるのは1/24カーモデルです。その中でも一番好きな国産旧車モデル・・・特に80年代や90年代あたりの国産車が好きで、一番熱心に眺めていたと思います。
　作品のジムニー、個人的にジムニーと言うとこれですね、丸目のこの顔。汚し方とか、リヤサスの沈み具合とか、河川敷や山奥に入っていったらこうなるだろうという情景がうまく再現されていたと思います。

　ST165セリカGT-FOUR、アニマルガードやラリーランプ、マッドフラップなどの専用装備がリアルですね。うーん、カッコいいです。現在のトヨタWRカーはヤリス（ヴィッツ）ですが、セリカのようなスペシャリティカーでラリーできるようにならないかなあとついつい考えてしまいます。86が四駆になれば手っ取り早いのですが（試作車はあるみたいですね）。

　TA64セリカラリーです。昨年は参考出品かつ未塗装のドンガラでしたが、今年は発売間近となっていました。このブリスターフェンダーが迫力ですねえ。ミニカーやRCカーでは見たことありますが、1/24モデルともなると細かいフィニッシュが美しかったですね。

　Gr.A仕様のEF3シビックSiです。この前期、ZCエンジン車が大好きでしたねえ。EF9のB16Aもいいですが、個人的な思い入れはこの前期です。この低いシルエット、二度と出ないでしょうねえ・・・。

　そして、AE92レビンのGｒ.A。ミノルタカラーが似合うのは、この年代のトヨタ車の特権でしょうねえ。個人的には、AE86よりもAE92の方が思い入れが強いので、この好きなカラーリングと相まって、しばらく見入ってしまいました。カッコいいなあ・・・。（ただ、個人的には92トレノの方が更に思い入れが強かったりします）

　TE71カローラセダンGTです。しかも前期の丸目4灯。フェンダーミラーもいい感じ。ボデーカラーもこの年代ならではのマルーンっぽいレッド、いい雰囲気ですね。

　430セドリックは何と丸目4灯のスタンダードなセダン仕様。映画やドラマでガンガン爆破されていた記憶の方が・・・（＾＾；；；

　二輪（1/12）はオマケです。カワサキZ1-R・・・リアルですねえ。このカウルと言い、エンジン回りと言い、この年代のネイキッドならではの迫力を感じます。

　また、カワサキGPZ900R、これも好きな一台ですね。グリーンのカラーリングが鮮やか！乗ってみたいですねえ。何とも言えない迫力があります。

　そして、冒頭のジムニーのノーマル仕様。リヤ周りですが、よく出来てますねえ、ホンモノみたい。これをベースにして幌仕様とか作ってみたら面白そうです。
　ああ、プラモいいなあと思うも、かつて持っていた大量の塗料とか諸々処分してしまったので・・・しかも、時間が取れない（実車の方が忙しい）ので、とても製作できません。まあ、こうやって目の保養が出来たので、ある程度満足です。

昨日、第56回静岡ホビーショーへ行ってきました。いろいろ観ましたが、今回は気になった物をピックアップしてアップしてみようと思います。昨日アップしたティレルＰ３４も最高でしたが、目立たないところにも、人によっては強烈な引力を発する商品があるから面白いです。
　青島文化教材社はスバルサンバー最終型を1/24モデル化してくれた、とてもありがたいメーカーなのですが、消防車が増えていました。消防車ということで、やはり後部の架装にどうしても目が行きます。細かいですね～実車取材はさぞ大変だったことでしょう。３Ｄスキャンで一発とはいかないでしょうから。
　
　そして、正面を見て思った・・・ん？顔がこれまでにモデル化された最終型と違う？横の説明文に目をやると、「大泉工場仕様’０８」となっていました。そうです、その時期だと、最終型から二つ前の顔になります。それを見事に再現していました！
　
　その顔面は、別パーツを新設することで再現可能にした模様です。右の写真は昨年展示されていたＷＲブルーリミテッド（最終型顔）ですが、このままで良しとしないところに拘りを感じました。素晴らしいですね！ということは、この顔面セットを使えば、08年仕様のディアスワゴンとか作れそうですねえ。
　サンバーが生産中止になって久しいですが、サンバーの存在感は上がる一方みたいですね（＾＾