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CX-5で国内に潜在していたディーゼルユーザーの発掘に成功したマツダ。

国内で、これまで排除され続けた歴史を考えると、殊勲賞モノだと思います。

現在は大柄なCX-5に搭載されるのみ、バリエーションの増加を期待する人が増えるのはごく自然なことでしょう。

そんな中、アテンザがいよいよ新型に生まれ変わります。
国内は、早ければ来月にもスイッチされるようです。
i-Eloopなる蓄電デバイスもありますが、やはり主役はスカイアクティブ2.2リッターディーゼルターボエンジンでしょう。

もっとも、アテンザとは言え大柄なクルマであることには変わりなく、「もっと小さいクルマでディーゼルを」と願うユーザーは、相変わらず「増える」と思います。

マツダの強みは、「クリーンディーゼル＝マツダ」というイメージ作りが出来つつある点と思います。

久々に、魅力的な「ステーションワゴン」が生まれようとしているのはうれしいことです。
是非是非、販売店に足を運んでみたいと思います（＾＾