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先日我が家にやってきた、ミニカダンガン４のサイドストライプです。

こんな豪華な組み合わせ＋５MT、もう2度と出ないでしょう。

正直、クルマというより、エンジンを主体としたメカニズムを買ったようなものですからね。

先週のひとコマ。

遠くに富士山が見えますが・・・てっぺんには冠雪が。

今年は寒くなるのが早い気がします。

初代フォレスター、当時の初代インプレッサのコンポーネントを用いて開発されたモデルでした。

　腰高に仕立てられたSUVライクなフォルムと、インプ譲りのEJ20ターボの動力性能、ついでにお求めやすいプライスがうけて、非常によく売れていました。特にC/tbは200万円切っていましたから、非常にお買い得でした。

　そんな中でも気に入っていたのがこれ、T25です。当時のレガシィ２５０Tと同様、EJ25自然吸気エンジンと４ATの組み合わせでした。
　低速トルクがお世辞にも豊かとはいえないEJ20＋４ATの組み合わせに対して、ゆったり乗るには非常にバランスの良いエンジンだったと思います。

　時代的にはエンジンのダウンサイジングがトレンドですが、この「＋500ｃｃの余裕」を実感して、いいなあと思えた、あの時代が懐かしいです。

そういえば、一昨日の未明～午前中にかけて、県内は大雨に見舞われました。
夜は突風が吹いて、家が揺れましたからね。

朝もなかなかの降りっぷりでした。

川の水位もこれ位まで上がっていました。
氾濫しなくてよかったなあ・・・。


そういえば、先週だったか、集中豪雨が降って家の近所だけが冠水しました。
道路も水位が30センチ以上はありましたね。
もちろん側溝は見えません。
お巡りさんに回り道を促されたものの、家に続く道なので通らずには帰れない。
「このクルマなら大丈夫だから！」
と言って、ザバザバと走り切りました（＾＾；
こういう時に、最低地上高とエア吸気口の高いクルマは助かります（＾＾

よく新車解説で、
「膝元にこぶし２つ分のスペースがあり広々～」
なんてセリフがありますよね。

ミニカダンガン４の場合、ホイールハウスとタイヤのクリアランスがこれに当てはまります。
向き次第では、こぶし２つくらい入りそうです（＾＾；

クロカンでもミニバンでもない、普通の軽のはずですが・・・
このクルマには「悪路」が似合いそうですね（笑