ＢＡＲＡのブログ一覧

先日、飛び石をくらって30mm程度の酷い割れが出来てしまったハイエースのウィンドシールドガラス。
　修理しても完全に消えないことは容易に想像できるほどでした。いろいろ考えましたが、今回は敢えて修理のみとすることに。まあ、通勤に使っていれば、またそのうち飛び石をくらうでしょうし。ガラス交換は、もっと酷い割れが出来た時に考えることにしました。車両保険で修理する際、それまでに保険の等級が1つでも上がっていれば、負担もより少なくなりますしね。

　画像真ん中が、レジンの注入部です。1時の方向と8時の方向に割れが見えます。正直、目立ちますが、何もしないよりはマシですし、費用的にも安く済んだので良かったと思います。
　しばらくは、怪しい走りをする、泥除けの付いていない大型トラックには要注意ですね。近づかないか、さっさと抜き去りたいと思います（＾＾；

古いクルマに乗っていると、外気からオイルが焼けたようなにおいが入ってくると・・・先ず第一に、自分のクルマからのオイル漏れやブローを疑ってしまいます。しばらくいろいろ考えましたが、運転している限り問題なし。
　しばらく走ると、前方に白煙が・・・白煙のもとはミニキャブでした。車体はキレイでしたが・・・エンジンオイル換えてもらってないんだろうなあ・・・勿体ない。この後、走り出すと白煙がもうもうと出てました。
　基本的に、自分のクルマのエンジンオイル交換は定期的に行えていると思います。今後も継続したいですね、自分のクルマが白煙吹くような事態になるのは恥ずかしいですので（突発的なタービンブローは除く）。

現在のトヨタのFRセダン（レクサス除く）と言えば、クラウンやマークXと言う、大柄なモデルのみ存在しています。まあ、センチュリーやクラウンセダンやコンフォートもありますが、個人ユース向けではないのでちょっと・・・。
　かつて、トヨタにはプログレと言う、何とも大人びた、ほぼ5ナンバーサイズのFRセダンがありました。これをベースにアルテッツァが出来、片や高級路線、片やスポーツ路線と、それなりに多くのファンを獲得していたと思います。
　ブレビス、果たしてこのクルマは何者だったのか。スポーツっぽいものの、中身は高級車っぽい仕立て。プログレとアルテッツァを足して割った感じでしょうか。個人的には好きでしたよ、扱いやすいサイズと、割とシンプルなデザインが好感度高かったです。
　この位のサイズのFRセダンはちょうど良かったと言えるクルマだと記憶してます。FF全盛のご時世ですが、もう一度、こういうFRセダンが復権すると、クルマ選びもより楽しくなるような気がします。

先日、ミニカダンガン４のリヤワイパグロメットを交換していた時のこと。せっかくワイパアームを外したので、やってみました、リヤワイパーの角度変更。
　一昔前だと、FC3SサバンナRX-7やEP82スターレットGT等、走りを感じさせるモデルのリヤワイパは上向きになっているのでは？と言う、妙な固定観念がこびりついています。最近のクルマでも、それがたとえミニバンでも、わざわざリヤワイパの角度を変えているクルマを見かけますね。私だけじゃあないんでしょう（＾＾；
　では、ミニカダンガン４はと言うと、ご覧の通り。うーん・・・結局、普通が一番かなあと思い、ノーマル角度に戻してしまいました（＾＾；；；

スバル感謝祭に行った時、私を迎えてくれたスバル車がこれ、プラグイン・ステラです。
　お友達のほりまささんが、このイベントの為に調達して来てくれたこのクルマ、前作のR1eに続く意欲作でした。ちょうど三菱i-Mievも同時期に登場していましたね。航続距離は三菱の方が長かったと思いますが、どちらも軽自動車EVの先端を行く意欲作だったと思います。結局、一般市販化されることは無いまま消滅してしまいましたが・・・勿体ない。
　
　エンジンカバー・・・ではなく、モーター？インバータ？カバーも、プラグイン用にしっかりと作られています。
　ありがたいことに試乗させていただく機会に恵まれました。ただでさえ静かなステラが、極端に言うと「無音」になり、スルスルと動いていく様は、普段やかましいクルマばっかり転がしている自分にとって、何と言うか、怖い感じがしました。と言うのも、駐車場内で、他のクルマが自分に気づかずバックしてきたり、人が他所見しながら近づいてきたりしたからです。静かなクルマも考えモノですね。パワーはあるし、ブレーキは良く効くし、街乗りクルマとしては言うこと無しでしょう。航続距離は短いですが。。。
　スバルEVは量産市販化されることなくお蔵入りに、更にはスバル製軽自動車も無くなってしまったので、プラグイン・ステラはスバル軽＋純正EVを楽しめる、最後のモデルとなってしまいました。
　後何年、こうしてナンバーがついていてくれるのか分かりませんが、動く限りは、「スバルもこんないいクルマ作ってたんだぞ！」と言う生き証人として、我々の前に現れてほしいと思います。