カーク艦長のブログ一覧

三菱自動車4月の売上台数
最低記録を更新
国内シェア１．４％

デリカがなければ、確実に潰れてるな～

プラウディアなんて車、あったっけ？
D３は0台？
一応、ラインナップにはありますが…


これでは、ハイジにも捨てられます。
（本当の最終回はこんな感じ）


< 国内販売 >
登録車1,530台(90.9%)、軽自動車2,683台(41.5%)となり、全体で11ヶ月連続の前年比減となりました。
（前年比：51.7%）


『パジェロ』 　　　　　（ 61台 ： 前年比 88.4% ） *2006年10月4日発売
『デリカD:5』 　　　　（ 526台 ： 前年比 143.7% ） *2007年1月31日発売
『ギャランフォルティス』（ 27台 ： 前年比 50.9% ） *2007年8月23日発売
『アイ・ミーブ』 　　　（ 19台 ： 前年比 105.6% ） *2009年7月23日発売
『ＲＶＲ』 　　　　　　（ 69台 ： 前年比 121.1% ） *2010年2月17日発売
『デリカD:2』　　　　 （ 216台 ： 前年比 57.1% ） *2011年3月10日発売
『ミニキャブ･ミーブ』 （ 18台 ： 前年比 72.0% ） *2011年12月8日発売
『プラウディア』 　　　（ 1台 ： 前年比 16.7% ） *2012年7月26日発売
『ミラージュ』 　　　　（ 170台 ： 前年比 60.3% ） *2012年8月31日発売
『アウトランダー』 　　（ 43台 ： 前年比 55.8% ） *2012年10月25日発売
『アウトランダーPHEV』 （ 188台 ： 前年比 83.2% ） *2013年1月24日発売
『eKワゴン』 　　　　（ 1,027台 ： 前年比 83.6% ） *2013年6月6日発売
『eKスペース』 　　　（ 692台 ： 前年比 16.4% ） *2014年2月13日発売


え？　こんなに売れてたの？
とも、思ってしまいますが。

ー◎◎ー

3月に、雪に強いデリカ！のCM見せられても
季節がずれてるやろと閉口。

今度の山道をゆっさゆっさと走るCMは
昔のRV全盛時代の面影が感じられて
ようやくデリカらしいCMが出てきたなと感じる。

確かに、10年近く前の設計で
今も独特のステイタスを感じさせるD５は凄い
三菱の車、そのものだろう
しかし、
一昔前と違って、今や社会の情勢の移り変わりは恐ろしく速い
他社は矢継ぎ早に最新システムを繰り出してくる。
三菱はなんとかアウトランダーのみで防戦しようとしている。
売れ筋のD5は、太古の時代を生きた恐竜のように
古さの中に異彩を放つ
或は、
時代遅れの男だが、その姿は何物をも近づけない
剣豪の趣があるとも言える。

D5のフルモデルチェンジは2年後という。
初年度購入者には、もう一回車検を通さなければならないという試練が待っている。
北米市場にばかり目をやり（その北米も、スバルに圧倒的に負けてるのだけど）
そのため国内販売のみ（東南アジアでは販売してる？）のD５はさらに後回し
たいして儲けにもならない日本市場は放置状態
だから、販売店もやっていけなくて次々と閉鎖していく。

スバルもマツダもしっかりとしたコンセプトを打ち出してHPにアップしているのに
三菱はドライビングアース…

孤高の剣豪デリカD5

愛してるよ
でもお別れの日はいつか来る

デリカのCMのエンディングは星空観察
あれはCGだけど、
こっちはCGではない。
室内等を点け、LEDライトで車体を照らして撮影
やっぱり、デリカには、大自然がお似合いだ。
（オリオン座とD5）



ー◎◎ー

上海モーターショー
今年はコンパニオン禁止の政府からの通達

さすが、この国の指導部はお固いのね
と思っていたら

去年は、こんなんだったんですね。






そりゃ、禁止されるでしょ。
モーターショーじゃなくて、ストリップショーじゃん





でも、行きたかった
写真撮りに・・・

（頑張れ！三菱自動車応援ブログより抜粋しました）

ー◎◎ー

我が旗艦エンタープライズ号も８年となり、当ベースに所属するD5艦では最大走行距離を誇るフラッグシップ艦であった。この８年間、大きなトラブルもなく順調に航海を続けてきたが、来年４回目の検査を前にさすがに老朽化は隠せず、艦長はついに次期エンタープライズ号の選定に入ったのであった。残された期間はあと１年である。
しかし、後継艦と思われていたD5はM社の不甲斐なさもあってその新型艦の登場は２０１７年以降になるとのこと。到底間に合わない。
そのため、後継艦の選定は混とんとしてきたのである。

普段は空気しか乗せていないが、年に数回満員御礼の乗客を乗せるため、３列目は必須である。
そしてアイポイントの高さ、燃費の良さ、一瞬の判断能力が若い時よりは劣るので安全性能は外せない。しかし、大手のN社、H社は嫌い、T社のような巨大企業よりもM社やS社が良いのだけど…
今日は池田から三国に行く間にエクストレイルに８台すれ違い、その８台とも黒という、こんな売れてる車にも乗りたくない。




最近はS社の艦に傾倒している艦長であります。アイサイトいいね！会社の今後の方針もしっかりと打ち出しており魅力を感じる。一方M社（広島のM社ではない）は明確なコンセプトが伝わってこない。でも今の担当者さんとは仲いいしね～
さぁどうする？

パジェロスポーツか


それともランサーエボリューションファイナルか？


それともS社の秘密車両を待つか？


やっぱり新型「デリカイロ」か？


ー◎◎ー

これほど印象に残るキャラはなかった。

はぁ哀しい・・・

ニュースポックも確かにいいけれど



やっぱり、レナード・ニモイ・・・



マッコイが亡くなり、スコッティ（チャーリー）が亡くなり、そしてミスタースポックまで


はぁ寂しい…


みんな、老人になってもうたなぁ～



私も、もうすぐ…

「I have been, and always shall be, your friend
（昔も、そしてこれからも、いつだって僕は君の友達だ）」

「長寿と繁栄を（Live long and prosper）」