今日はHGUC「ユニコーンガンダム」の発売日でした。
11月以降再び残業禁止令が発令されている為残業のできないろあの~くさん、
本来ならば日曜日に買いに行くところでしたが、残業できないのならと
あえて平日の帰りにいつものキッズランドへ行って、珍しく発売日に買ってみました。
平日の夜だというのに、作業服を着た会社帰りのいい歳をしたお○さんたちが、
次から次へとユニコーンガンダムを2種一緒に抱えてレジに並んでいる光景が
とても滑稽でした。
平日なのにそれくらい売れてました(笑
デストロイモードの方がパーツが多い為、箱の高さが少し違っています。
とりあえず開封してみます。
上側が「デストロイモード」、下側が「ユニコーンモード」です。

組立説明書の構成はさすがにほとんど同じでした。
両モード共通となる、多色成形のAランナーです。

「デストロイモード」側に黄色いアンテナとクリアレッドの頭部サイコフレームパーツが
追加されている以外、全て同じになっています。
ビームサーベルの刃は「ユニコーンモード」にしか付属しません(涙
ここからは全てそれぞれのモードで専用のランナーになっています。
ポリキャップのみ同じ「PC-132」ですが、色が異なっています。
Dランナーは武器のランナーとなっています。両モードで異なる武器が付属しています。
「ユニコーンモード」専用Dランナーには、バズーカや平手など。
「デストロイモード」専用Dランナーには、ビームマグナムや追加バーニアなど。

「デストロイモード」にはクリアレッド成形のサイコフレームのEランナーが入っています。
サイコフレームのクリアレッドは、MGユニコーンガンダムで採用された集光樹脂とは
やや感じが異なっているみたいで、とても濃い色になっています。
「デストロイモード」のみ付属のビームマグナムは、エネルギーパックがライフル本体と
一体成形になっていて、分離できません。

予備のエネルギーパックも付属しますが、これも1パーツ成形の為に裏側に大きな
肉抜き穴があります。
予備だからいいけど、できればカバーパーツでも付属してくれると嬉しいのですが…。
今回、2タイプの形態を別々にキット化されたHGUC「ユニコーンガンダム」
外装など共通パーツが多いバリエーションモデルのようなものかと思っていましたが、
予想に反してAランナーとポリキャップ以外全て各モード専用設計になっていました。
実質的にはほぼ完全新規のキットが2つ同時に出たようなものなので、
バンダイも結構力を入れているみたいですね~。
武器や平手など、各モードで付属するものを変えている為、ライフルとバズーカ両方
欲しい人とか、デストロイでビームサーベルを構えたい人とか、
「両方買ってください」という商魂逞しい(笑)構成となっています。
でもまだアニメも展開されていないユニコーンガンダムを今買う人は、
こんな構成でなくても確実に両方買うと思いますね。
えぇ、私とか(爆
しかし、HGUCとはいえやたらとパーツが細かくなっていますので、
同じスケールのギラ・ドーガやガンダムG30thよりも作り応えがありそうです。
まだジェガンもクシャトリヤも作って無いので、ユニコーンはいつ作れるか
わかったものじゃないですが。
積み罪だけは順調に増えてゆきますね(苦笑
↓また増えたリラックマグッズ。そして製作途中のセブンイレブンガンダム^^
<11/20 追記>
↓ホビーサーチさんの素組みレポートより。笑わせて頂きましたw

詳しくはリンク先へどうぞ♪
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Posted at
2009/11/19 23:17:42