3月5日の「ガンダムUC Episode3」公開と同時に発売された
「ガンダムUCエース Vol.2」に付属するガンプラ、
「MGユニコーンガンダム用ビームガトリングガン2丁セット」です。
予想通り発売直後に売り切れ店続出で、
もうそろそろ入手困難になりつつある…のかな?
私も今回3セット買っちゃいました。
ちなみに画像の通り、元々の原作特装版も2セット買ってるので、
これでガトリングガンは5セット10丁になりました。
フルアーマーユニコーンの装備数よりも多いです(笑
明らかに買い過ぎです!
ちなみにこのビームガトリングガンは、MGシナンジュにも装備可能です。
本来の設定ではクシャトリヤ用の装備として
ヤクト・ドーガ(クェス用)のメガガトリングガンを改良したものでしたが、
袖付きでは結構量産されているようで、
Ep3でもギラ・ズール(ギルボア機)等も装備しています。
原作特装版があっという間に完売し、
新品では結構なプレミア価格がついたりもしましたが、
アニメ化のおかげでまさかの再販となり、今回かなり売れたようですね。
みんな待ってたんだね。
という事で、とりあえず中身をちらっとご紹介。
↓パッケージはこんな感じで、同じランナー2枚セットになっています。

成型色は原作特装版より明るいライトグレーになっています。
この色は昨年発売されたMGユニコーンガンダム(Ver.Kaじゃない版)の
ビームマグナムやバズーカと同じ色になっています。
↓せっかくなので、原作特装版と比較。

色の濃い方が原作特装版です。
といっても新品状態のものはもう無いので部品は付いてませんが。
この状態だと原作特装版の方がかなり濃い色に見えますが、
実は作るときにランナー状態でネービーブルーにスプレー塗装したので、
実際の成型色より濃くなっています(^^;
…比較になってませんね(笑
↓組立説明書は雑誌の中にあります。

一番右のが原作特装版の組立説明書です。
まぁ、一緒ですね。
↓原作特装版のガトリングガンを両腕に装備したうちのユニ子さん。

ネービーブルー、意外と良い色です。
せっかくなので、このガンダムUCエースVol.2の内容をちらっとご紹介。
↓付属ガトリングガンの紹介ページです。

好きな人はやっぱり2個買いして両腕に付けますよねー。
ビームガトリングガンは強力過ぎるビームマグナムに代わって、
終盤までユニコーンガンダムの主武装となるものですので、
MGユニコーンガンダムを持ってる人はぜひとも押さえておきたい一品ですよね。
原作連載時には、きっと後で「フルアーマーユニコーン」として
ガトリングガン付きが出ると思われていましたが、
結局今のところ
「FAユニコーン」の立体物はGFFNのみとなっています。
冷静になって考えてみると、FAユニコーンってMGで出ると
価格が1万円くらいになりそうな気がします。
それとHGUCサイズでも早く出して欲しいですねガトリングガン。
なんとなくギラ・ズールに付属してきそうな気もしますが…。
↓雑誌掲載の漫画です。

ストーリー漫画ではデルタプラス、ドライセン、スターク・ジェガンを主役にした
漫画が掲載されていました。
またスターク・ジェガンは逆襲のシャアMSV版からガンダムUC版への変遷が
かなり詳しく書かれていたので、
ジェガン好きな方には是非読んでもらいたいかなと個人的には思います。
それとドライセンですが、この漫画では2機登場していますが、
実はOVAの方でも2機出ていたんですね。
この漫画を読む少し前に気づいたのですが、
最初に出てきたドライセンは右肩にジェガンのビームを食らっていましたが、
その後出てきてユニコーンに落とされたドライセンは被弾跡がありませんでした。

↑のように武装も背部のウェポンラッチの装備が異なっていたりと、
今回も細かい部分まで描き込まれていましたね。
↓イベントレポに載せるのを忘れていた、来場者プレゼントの冊子です。

ガンダムA本誌に連載中の「バンデシネ」です。
単行本最新刊から一部抜粋したものですが、
内容はOVAのEp1ラスト~Ep2最初のユニコーンとクシャトリヤの戦闘シーンです。
OVAそのままのストーリーで特に新しい要素も何も無いので、
これは貰ってもあんまり意味のないもののように思えました。
せめてオリジナル要素の「
シルヴァ・バレト」の出ている場面でも載せておけばと
思ったりもしました。
おそらく「バンデシネ」を読んでる人はそんなに居ないと思うので
少しは気に止められそうな気がするんですけど…?
という訳で、MGユニコーン用ガトリングガンのおはなしでした。
…レビューにもなっていない、意味のない雑記ですね(^^;
ブログ一覧 |
商品レビューだよ♪ | 日記
Posted at
2011/03/09 21:30:48