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2013年02月18日

ガルパン戦車プラモ「Ⅳ号戦車D型」を作ってみたよ♪

ガルパン戦車プラモ「Ⅳ号戦車D型」を作ってみたよ♪
昨年TV放送されて大ヒットとなった戦車アニメ「ガールズ&パンツァー」。
劇中で主人公の西住みほ達が乗り込む主人公機にあたる「Ⅳ号戦車D型」が
昨年12月にプラモデルとして発売になり話題となりました。
それから2ヶ月、未だ再販の度に即瞬殺となるほどの人気がありますが、
初回版を予約購入した私も、どうにか完成させる事ができました。

なにぶん初めての戦車プラモでしたので、なかなかに大変でした。

このプラモデルは昨年に商品レビュー記事にて書いた通り
ベースとなった「サイバーホビー/ドラゴン 1/35 Ⅳ号戦車D型 3in1」は
戦車モデラーを驚愕させるほどのパーツ数とディテールで
他メーカーの追随を許さぬクォリティを実現しています。

パーツ数が1200点にのぼり、非常に細かいパーツも多い
このモンスターキットを、ガルパンアニメの仕様に合わせて
主に室内等のパーツと工程の省略により
パーツの大幅削減と構成変更をもって
メーカー曰く「初心者にも簡単に組み立てられる」仕様となりました。

とはいえ元がモンスターキットですから、
簡略化したところで、ミリタリーモデルの経験が無い人にとっては
難しいものである事には変わりありませんでした。
普段はガンプラの素組みが多い私も、
相当に苦戦を強いられましたが、
それと共に、初めての戦車プラモは楽しくもありました。

今回完成レビューを書いていますが、
実際のところは組み立て作業そのものは
正月休みのうちにほとんど終わっていました。
しかし完成レビューまでに1ヶ月以上かかっているのには
色々と理由があります。
まぁ本業が忙しかったというのが一番の理由ではありますけれど…。


という訳で、とりあえず製作を
ストーリー風に振り返ってみようかなと思います。


正月休み前に作っていた某プラモデル2体が完成した際、
正月休み中に作るプラモデルとして、
発売前から楽しみにしていたMGνガンダムVer.Kaと
このガルパンⅣ号戦車D型、どちらを作るか迷っていましたが、
散々迷った挙句、発売日に2個買いしてまで楽しみにしていた
νガンダムを積んでまで、このガルパンⅣ号戦車を選びました。

今回を逃してしまうと、私が戦車プラモに手を出す機会は
今後もう無いんじゃないかとも思えましたので。
新しい事に、挑戦してみようと思ったのです。

いざ作り始める時は、やはりそのパーツ数の多さと細かさに
戦々恐々としてなかなか作業に取り掛かれなかったものの、
作り始めてしばらくすると、段々と楽しくなってくる自分が居ました。


この頃はまだ説明書が罠だらけだとも知らずに、
あくまで説明書通りに順番に組み立てていました。
まさか一番最初に作った起動輪が既に間違ってるなんて
夢にも思いませんでしたよ?



購入当時は説明書を見て、最も難しそうだと感じたのがこの部位。
カバーパーツにボルトを6個ずつ接着するのですが、
ボルトパーツは1mmに満たないサイズで、
もしも紛失したらまず間違いなく見つからないようなものです。
上級者向けとあるので逃げても良かったのですが、
なんだか逆に挑戦したくなってしまい、頑張ってみました。
結果、無事にうまくできて、このあたりから段々楽しさを実感するようになり、
調子に乗り始めました。



しかし、平和は長くは続かなかった…。
この辺りから、説明書の画像が見づらい事が気になり始めます。
D31(遊動輪接続部)の取り付け角度がわかりにくいものの、
完成写真とも見比べてなんとか理解。
この段階ではまだ、説明書通りに作ると
ガルパンあんこうチームVer.とは違うⅣ号戦車D型に仕上がるなんて
思ってもみませんでしたが、
車体下部のD71の取り付け工程が抜け落ちている事に気付き、
説明書への不信感が明確になります(笑



説明書がおかしい、という事には気付いたものの、
やはりまだ劇中仕様と違うものが完成する事までは気付けず、
本来は要らないパーツを一生懸命作っていました。
わかっていたら苦労しなくて済んだのに…(´・ω・`)



説明書がおかしい事を痛感させられたのが、
キューポラ組み立ての部品番号間違いや
昇降用ラダーの取り付け工程の省略、
そしてトドメに砲身のF10とF12の関係でした。
砲身のF10はF12を先にF22に接着すると、
F12がF10の開口部よりも溶接モールドの分だけ大きい為、
物理的に入らなくなります。
それに気づかずF12を先に接着したので後で外す事に…。
接着剤が完全に硬化する前だったから良かったものの…。

ここで説明書がどれだけ間違ってるか、
やっとネットで探し始めます。
というのも、それまではまだガルパン版のレビュー記事があまり無く、
説明書の間違いに触れている記事が見つけづらかったのですね。
ですが正月休みも後半になると、レビュー記事が増えてきて
説明書の問題にツッコむサイトさんが見つかり始めます。

そして思い知る驚愕の事実。
説明書通りに作ると、物理的に完成しない」という鬼仕様!

接着しないと固定できないパーツを接着しない指定にしてるとか、
極めつけは起動輪と履帯の幅が違う為履帯が取り付けられないのと、
車体の6つの突起がボディパーツ取り付けの邪魔になる点。
どちらも説明書には当然記載は無く、
そのままでは完成させられなくなります。

恐ろしい罠でした。

結局そこからはネットでひたすら調べながらの作業になりました。
そして作業が終盤に差し掛かる頃、やっと理解できたもうひとつの真実。
説明書通りに作ると、ガルパン仕様とは全く違うⅣ号戦車D型になる」現実。

あれ、これってガルパンのプラモとして発売してたよね?
どういう事だよ!
この時点で私のⅣ号戦車D型は、既に砲塔まで形になっていました。
しかし一度気付いてしまうと、どうしても気になってしまいます。

仕方が無いので、ガルパン設定資料と録画映像を繰り返し確認しながら、
違う部分を洗い出していく作業が始まります。
既に正月休みも終わっていて、時間が取りづらい中で、
ひたすら本編映像を繰り返し見るのは時間が勿体無い…。
そう思いつつもある程度違いを把握します。

相違点は主に「部品の取り付け方だけで対応できる部分」と、
「部品を加工・自作しないと再現できない部分」にわけて考えます。

既にほぼ完成状態になっていた眼前のⅣ号戦車を見ながら、
ここから劇中仕様へと改修するのは、かなりの時間のロスだとわかります。
でも、ここまでできていると、こだわりたくなってしまうんですよね。

どうにも我慢できなくなり、結局できるところだけでもやる事に。


取り付け方法を変えるだけで対応できる部分は、
一度部品を頑張って外して付け直し、
外せなかったものは破壊して自作等で作り直し、
不要だったパーツはひたすら取り外したり破壊したり。
ちょっと心が痛みました(^^;
足りない部分をプラ板や真鍮線を多用して対応。
不完全ながらも、だいぶ劇中仕様に近づける事ができました。

しかし一番目立つ前面装甲の予備履帯が付属しない点だけは、
どうしても再現したかったので、ネットで調べてみる事に。
選択肢として、タミヤとモデルカステンのディテールアップパーツが
一番の近道だとわかりました。
タミヤの方は安いけど再現度が低く、右側面の予備履帯が再現できない事、
モデルカステンの方は細かい分右側面の予備履帯まで
しっかりと再現できるとわかりました。
ここはあえてモデルカステンを選んでみました。
…実はベースキットには付属してるんですよね、予備履帯(涙


前面装甲の予備履帯は、付属の冶具を使う事で簡単にできました。
冶具に予備履帯を8個並べて流し込み接着剤で固定し、
向かって左側にのみ、付属のブラケットパーツを取り付けます。
右側面の予備履帯はブラケットパーツが1個分足りないので、
悩んだ挙句プラ板で自作する事に。
完成後は目立たないのですが、高さが合わせられなかったのが失敗でした。
でも良い感じに再現できて気に入っています。


この後塗装、デカール、トップコートと、
無い時間の隙を見て少しずつ進めていきました。
戦車プラモの塗装は、通常は全部組み立てて完成してから
一気に塗装するものですが、
それはそれができる道具と技術がある事が前提です。
それらが無い私には、普段のガンプラのように
パーツ・ブロック単位でスプレー塗装し、
最後に組み付ける方法しかありません。
しかしこれがやっぱり失敗で、
最後に組み付けた部位は結構パーツのズレがありました。

認めたくないものだな、自分自身の、組み付け精度の低さというものを…(笑

冗談はさておき、最後の組み付け段階で気になっていた
もうひとつの問題点。
履帯のたるみ具合の再現が、キットのゴム製一体成型履帯では
ちゃんと再現できないところ。

この時点で履帯も塗装済みでしたが、
フェンダーに隠れる起動輪の部分で切り離し、
1コマ分余裕を設ける事で再現しました。

足りない1コマ分はディテールアップパーツから拝借し、
接着する事でごまかします。
完成画像をよーく見るとわかりますが、
言われてやっとわかる程度なので、うまく行ってると思います。
ただ左右の履帯でたるませ方が違ってたりしますが(^^;


とまぁ、こんな感じで製作作業が進んだ訳です。
初めての戦車プラモで右も左も分からない中で、
自分のスキルと環境を考えれば、
割りとよくできているのではないかなと思います。
塗装に関しては狭い場所でのスプレー一発塗りなので、
今のうちの環境ではこれが手一杯ですね。
20cmと離せないので、必然的に厚塗りに…(´・ω・`)


という訳で、ガルパンⅣ号戦車D型の完成です。













使用した塗料は下記の通り。
・ボディ:タミヤカラースプレー ジャーマングレー
・履帯・起動輪・遊動輪:タミヤカラースプレー ライトガンメタル
・転輪タイヤ部分:タミヤカラースプレー ラバーブラック
・転輪ホイール・ジャッキ:クレオスMr.カラー クロームシルバー
・車載工具:クレオスMr.カラー ウッドブラウン
・前方機銃・クランク:クレオスガンダムカラー 連邦グレー
・テールランプ:クレオスMr.カラー キャラクターレッド、RLM04イエロー
※履帯はブラック→黒鉄色→ライトガンメタルと重ねています。

ボディカラーはやっぱりカラースプレー単色塗りでは
劇中の少し紫っぽいジャーマングレーには似てくれません。
その辺りは最初から覚悟していましたけれど、
履帯のライトガンメタルが個人的にすごく良くて気に入っています。
今回はあえてスミ入れやウェザリングは行なっていません。
基本的には劇中ではCG故に汚れ処理はあまりされていませんし、
キットは部品が多くディテールもしっかりしているので、
技術の無い私が無理にスミ入れをしても、
かえって真っ黒にしてしまうだけだという判断で。
今後腕が上がったらそのあたりはまた挑戦してみたいですね。


そんなこんなで、初めての戦車プラモは無事に完成させられました。
いや~、やってみると楽しいものですね。
最初はパーツ数の多さや細かさに圧倒されましたが、
作っていくうちに楽しさがこみ上げてきます!
今回はガルパンというアニメがきっかけでしたが、
おかげで新しい世界が少し見えました。
Ⅳ号戦車という戦車そのものも気に入りましたし、
3月に発売される決勝戦仕様も予約済みなので、
できるだけそちらにも挑戦してみたいと思います。
今回初めてで何かとうまくできなかった反省点も、
少しは活かせるといいな♪
そしてもしも時間が許すのなら、さんとつことⅢ号突撃砲も
デザインがカコイイので作ってみたいですね。



<ろあの~くのガルパン戦車プラモ記事>
「ガールズ&パンツァー」の戦車プラモは本当に初心者でも作れるの?
ガルパン戦車プラモ「Ⅳ号戦車D型」を作ってみたよ♪
「ねんどろいど西住みほ」が届いたよ♪
ブログ一覧 | 商品レビューだよ♪ | 日記
Posted at 2013/02/18 07:32:44

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この記事へのコメント

2013年2月18日 8:29
完成、おめでとうございます。

しっかし、説明書のミスは尋常ではないですね~。
メーカーさんは対応しないのかしらん。

そして、そうした障害を乗り越え、見事に完成させてしまうろあの~く。さんに脱帽m(__)m
素晴らしい作品だと思います。
次回作にもつい期待してしまいます♪

ろあの~く。さんがこんな楽しそうにしてるから、マゼラアタックの徹底改造したくなっちゃった(^_^;)
コメントへの返答
2013年2月19日 12:04
ありがとうございます。

調べてみたら、元のドラゴンモデルズのプラモデルでは、説明書の不備はわりとよくある事なのだそうです。
ただ今回はプラッツかドラゴンどっちかわかりませんが、ガルパンの設定に忠実にし過ぎたら食い違いが発生したとか。
何にせよ、親切丁寧なガンプラの説明書のように、鵜呑みにして作れるものばかり作ってた自分が、どれだけぬるま湯に浸かり続けていたかという事を、今回思い知りました。

でも何だかな言って、とにかく楽しかったんですよね。
正直言うと今までガンプラ作ってても、ここまで楽しんで作れたプラモって無かったかもしれません。

ガンダム世界の戦車も良いですよね♪
元々ハイディテールのEXマゼラアタックを更に弄ってみますか?
2013年2月18日 8:45
初めての戦車プラモ完成おめでとうございます。

ガルパン仕様として発売して説明書に挿絵までついているのに説明書通り作ると違う物が完成するとは本当にビックリしますね冷や汗

ガールズ&パンツァーは見た事無いので劇中の物との比較は出来ないですが普通に戦車プラモとしてみたら塗装の塗り分けも綺麗にできてとても初挑戦の機体に見えない完成度ですね。

次回作も頑張って作ってください。
コメントへの返答
2013年2月19日 12:08
ありがとうございます。

説明書はほんと余計な事ばかりして、本来の目的を見失ってしまっていますね。
元キットの説明書と同じ図を使ってるのですが、説明書を小さくして更にキャライラストとか入れちゃったので、本来の組立図が追いやられるという本末転倒に…。

普段ガンプラで部分塗装はよくやってる事もあって、車外装備品の塗り分けとかは、割と楽でした。
でもやっぱり車体のジャーマングレーが無理矢理感のある塗り方になってます。
写真ではできるだけ見えないようにしていますが(焦

この後のガルパン記事を書き終えた頃には、次回作に取り掛かりたいと思います。
2013年2月18日 9:34
ガルパン戦車、完成おめでとうございます♪
( ´ ▽ ` )ノ
激務の中で時間を割いて、
こだわって作った、
至高の逸品ですね♪( ´ ▽ ` )ノ

スケールモデルの経験はないのですが、
製作の大変さは伝わりました。

アーマーモデラーのすごさを
ヒシヒシと感じます。

ろあさんも息抜きに、MGνを組みましょ♪
(^_^;)

ほんと、お疲れ様でした♪
コメントへの返答
2013年2月19日 12:11
ありがとうございます。

意外な事に、シウさんはスケールモデルの経験が無かったんですね。
今回のガルパン戦車は特殊な例だと思います。
それでも一般のスケモなんかでは、ガンプラほど親切ではないので、何かと自分で頭を働かせるもののようですね。

ホント、AFVモデラーってすごいですよね。

MGνガンダムKaがどうやったら息抜きになるのかと、ツッコミたいです(笑

息抜きはクリアローゼンとバンシィ・ノルンですね。
その後また戦車行きたいです。
2013年2月18日 22:23
ようやくここまで来ましたね。
お疲れ様でした。

このレビューを読んでいるだけでお腹いっぱいです。。
完成形だけ見たら簡単そうですけどね。そんなに大変なんですねぇ。。
これを購入した方々、ちゃんと完成させられたのだろうか?

ここまでやるとどんなに大変でも達成感があるのではないでしょうか?
結果として次もチャレンジというのは某シウさんのドMっぷりすら凌駕してますね♪

この経験がガンプラにも活かされるのでしょうね。
そういえば11話が完成したって監督が呟いてたなぁ。
コメントへの返答
2013年2月19日 12:22
ありがとうございます。
ようやくひとつ、肩の荷が下りました。

そうなんですよね。
完成後の写真だけだと苦労は伝わりません。
掲載した途中写真は別目的で撮影していたものなので、これがまた苦労が伝わりにくいものです。

初心者でまともに完成させた人は、やはりそう居ないっぽいですね。
みんなどこかで挫折してるか、そもそも作ってないか。
ネットで見かける製作記事の大半は、何かしら模型経験のある人ばかりですし。

達成感は半端ないですよ。
素人の下手くそな作品のはずなのに、愛着がヤバイです。
見ていて惚れ惚れします。
作ってても大変だけど楽しいってノリで突っ切っちゃってますし。

ホント、今本業がこんな状態でなければ、まず三号さんが建造中になってたところですね。

残念ながら、今回の経験は後のガンプラ製作には影響はほとんど無いと思われます。
2013年2月19日 17:40
すごすぎてお腹いっぱいです!
戦車のプラモは作ったことはないですが、私なら挫折間違いナシです(苦笑)

説明書が間違えてるのはガンプラでもたまにありますよね!
HGUCユニコーン(デストロイモード)の胸パーツもかなり惑わされました(汗)
製品として完成したあとにβテストみたいなことはやらないんですかね?
もしかして、「わかるだろ?」みたいな確信犯とか…。

4ヶ月後にねんどろみほを乗せたレビューを楽しみにしてま~っす♪
コメントへの返答
2013年2月20日 10:57
ありがとうございます。
タイミングが悪ければ、私も挫折してたかもしれません。

ガンプラでも図が見づらい等は結構ありますが、冷静になればまず間違えないですからね。
何よりも、工程ごとにきっちりと区切ってるのがわかりやすいですし。

このガルパン戦車プラモは過去キットの仕様違いなので、あまり深く確認がしていないのでしょうね。
開発メーカーとアニメコラボ企画者が違うのも問題かと。

ねんどろ、さりげなく6月に伸びてるんですよね。
待ち遠しいなぁ。
2013年2月19日 23:16
初戦車、お疲れ様です。

「作っていくうちに楽しさがこみ上げてきます!」という言葉が全てを物語ってる気がします(笑

苦労した分喜びもひとしおですね。

しかし「ガルパン仕様」を謳っているのに説明書通りに作ると別物になってしまうのは^^:
(ガンプラやタミヤ製品ではないから仕方ないねっ!と言ってしまえばそれまでですが)

私も4ヶ月後のwithねんどろレビューが楽しみです♪
コメントへの返答
2013年2月20日 11:00
ありがとうございます。

最初はただ大変って感じでしたが、段々と面白くなってくるのを実感しました。
こんな気持ちでプラモ作るの初めてでした。

細かい部分の再現ができていないのはガンプラでもよくありますが、明らかに違うだろというツッコミを入れたくなるほどなのは、どうなんだろうと。

ねんどろ、最大の問題点は、ねんどろ付属砲塔の仕上げがどのレベルなのかという事かな。
2013年4月27日 3:06
今晩は、現在、F2型を作成中です。
初めてのプラモデルと言うことで苦戦しています。
部品が本当、細かいですね。
今日一個、ピンセットから飛んで行き紛失しましたが、
フレームから似たようなのを切り取りくっ付けて事なきを・・・多分。

100均の瞬間接着剤なのですが、慣れた方は普通の接着剤を使用しているのでしょうか?
悩み処なのが、色なのですが参考にさせて頂きます。
大洗グレーと言うのは、エアブラシ(高そう)がいるらしく、スプレー缶のジャーマングレー(あるの?)が
無難な選択でしょうか?

来月、もしくは再来月にマウスも届くのですが、
作れるかどうか。
コツコツ少しづつ、作るのも楽しいですけどね。
コメントへの返答
2013年4月27日 11:03
初めまして、コメントありがとうございます。

初プラモでⅣ号戦車D型に挑戦するとは、なかなかのチャレンジャーですね♪
でも紛失した部品の代わりを自作できるなら、なんとでもなりそうですね。

瞬間接着剤ですが、それに限らず基本的に道具類はできるだけ模型用を使用する方が良いです。
私はタミヤの模型用瞬間接着剤を使っています。
わずか数百円で量も多いのでお勧めです。

今月ついにⅣ号戦車用のカラー大洗グレーが出ましたね。
私も買いましたが、おっしゃる通りこれはエアブラシやタッチアップ用なので、エアブラシが無い人は私と同じタミヤかクレオスのスプレーを使う事になると思います。
ちなみに同じジャーマングレーでも、タミヤよりもクレオスの方が色が少し濃いです。

マウスは間違いなくⅣ号戦車より製作が楽だと思います。
2013年8月16日 15:18
こんにちは,
僕も最近IV号D型を組み始めました.最初はタミヤで行こうかと思ったのですが,ドラゴンのほうがよさそうなのでドラゴンのIV号D型DAKという新製品で作り始めています.まだ履帯を繋げ終わったところですが,ガルパン仕様との差分分析は大変参考になります.
ありがとうございます.
コメントへの返答
2013年8月17日 0:46
初めまして、コメントありがとうございます。

記事がお役に立ったようで、嬉しく思います。
私はタミヤも持ってるのでタミヤの作りやすさは一目瞭然でしたが、その分ドラゴンに劣る部分も一目瞭然でした。
今は接着剤や塗料を使えない環境下で戦車が作れないのが辛いです。

プロフィール

「ガンダムジークアクス、背景CGがエヴァのAAAヴンダーの流用だった模様(笑」
何シテル?   05/01 07:14
お仕事はトヨタ、クルマはマツダ。 美しいものとかわいいものに目が無い。 松屋ガチ勢/かつや者。 MAZDA3で道の駅スタンプラリーを走っています♪ ...
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