HGUCガーベラ・テトラ（ロールアウトVer.）＆ドラッツェ改、発売！

1月29日に発売された「機動戦士ガンダム0083 BD-BOX」に新規収録された
新作ピクチャードラマ「宇宙の蜉蝣2」に登場した新設定MSのうち
ガーベラ・テトラ（ロールアウトカラー）とドラッツェ改の2機が
プレバン限定ガンプラとして5月に発売される事が決まりました。

・HGUC　ガーベラ・テトラ（ロールアウトVer.）　5月発送　￥2,160
・HGUC　ドラッツェ改　5月発送　￥2,376

「機動戦士ガンダム0083 BD-BOX」と「宇宙の蜉蝣2」に関しては
こちらをご覧下さい。


ガーベラ・テトラはリリー・マルレーンへ搬入された時の
ツインアイ＆ツインアンテナ状態の頭部を新規パーツで再現。
恐らくアンテナとマスクの白い部分はシールでの再現になるのでは？
装備関係に変更は無さそうです。
元の頭部パーツも付属すると思うので、
通常のガーベラ・テトラにも組めると思います。

ドラッツェ改は宇宙突撃艇から流用された両肩のブースターを
こちらも新規金型で再現し、右手とザクマシンガンも付属しています。

ドラッツェの元のキットに付属したガトリングガンや
右腕固定型マシンガン、球形スラスターポッドも付属するので、
0083版ドラッツェにも組む事ができると思います。
また展示用ベースがHGUCガザC等のものと同じ物へ変更されています。

どちらも発売済キットから宇宙の蜉蝣2イメージへと成形色を変更。

オプションの数と肩と脚のブースターのサイズのせいで
ガーベラ・テトラよりもドラッツェの方が価格が高くなってしまっていますね。


さて、予想通りこの2機がガンプラになったという事は、
残るGP02A実弾ライフル装備型とプロト・リック・ドムIIも
どちらも発売済キット＋小さな新規パーツで再現可能なので
発売される可能性が出てきましたね。
まぁGP02Aは武器だけですけど、
ドット迷彩ゲルググマリーネはさすがに無理かなぁ？


先日発売が告知されたHGアイナザクっぽい高機動試作型ザクは
ボールK型の再販共々一次受注が瞬殺でしたので、
もしかしたらこちらも一次受注分は少なくてすぐに無くなるかもしれません。
特にHGUCガーベラ・テトラは長く再販されていない為、
一般店でもほとんど見かけないので
欲しい人は早めに注文しておいた方が良いかもしれませんね。
この2機は、そこまでじゃないかな？（^^;