ガンダムバルバトスルプスの新形態、1月20日の名古屋展で初展示！

昨年末の放送でモビルアーマー・ハシュマルを撃破した際に
大きなダメージを受けていたガンダムバルバトスルプス。
その改装後と思われるルプス新形態のシルエットが本日公開されました。

公開されたシルエットに従来のバルバトスルプスを重ねると、
変化があった部分がよくわかりますね。
どうやら両腕が指先まで大型化され、
指先の白い爪状の部分も更に巨大になっているようです。
その他サイドアーマーのスラスターが無くなっているようで、
代わりに背中に尻尾…というよりも束ねた髪のような何かが着いているようです。
ハシュマルの尻尾…？
それらに比べるとボディや脚部はそう変化は無さそうですね。

このルプス新形態は2月にHG1/144と1/100フルメカニクスで発売が決まっており、
これまでは「新ガンダムフレーム機（仮）」という商品名でしたが、
本日のシルエット公開と同時にネットショップ各店舗では
商品名が正式に「ガンダムバルバトスルプス新形態（仮）」と変わりました。

このルプス新形態のガンプラが1月20日から名古屋パルコで開催される
「ガンプラ×鉄血のオルフェンズ展 in 名古屋」の会場で展示されるとの事。
もしかしたら設定画は1月20日よりも前に公開されるかもしれませんが、
ガンプラの初展示は名古屋パルコになるそうです。

これから物語が終局へと加速していく鉄血のオルフェンズ。
マクギリスが乗ると思われるガンダムバエルと共に気になりますね。