HGガンダムフラウロス（厄祭戦時）、受注開始！

現在放送中のガンダム鉄血のオルフェンズ第2期。
その放送開始直後に火星のハーフメタル採掘場で
モビルアーマー・ハシュマルと共に発掘された
鉄華団のガンダムフラウロス。

配備後はパイロットであるシノの要望で
ピンクの流星号カラーとなって、
ガンプラでもそのカラーリングでリリースされていましたが、
発掘時の、つまり厄祭戦時のカラーリングが再現されたガンプラが
本日よりプレミアムバンダイ限定で受注開始となりました。

・HG-IBO　ガンダムフラウロス（厄祭戦時）　4月発送　￥1,836




キットは一般販売されている流星号の
ピンクの部分がホワイトに、ホワイトの部分がブルーに
成形色が変更されたものとなっています。

↑画像のように発掘時や整備中のフラウロスは
青い部分が青ではなく紫という感じでしたので、
今回商品化されたものは青が青過ぎる感じがしてしまいますね。
設定が変更されたのか、発掘時は色が劣化していたのか…。
公式な設定画がまだ公開されていないので
その辺りははっきりわかっていません。

今回の厄祭戦時のキットでは
一般販売版の成形色変更と共に
オプションセット7のショートバレルキャノンや平手が付属します。
オプションセット7に付属する平手は本来はヴィダール用となっています。
私も以前作ったフラウロスで使っているのですが、
手甲に若干隙間ができるものの、無加工でフラウロスの他に
グレイズ系やグシオンリベイク等にも使えるのでおすすめです。
なおフラウロスには手甲が1セットしか付属しないので、
恐らく厄祭戦時のキットでは手甲は着脱の必要があると思われます。

また↑画像の比較でもわかる通り、
一般販売の流星号と組み合わせれば
全身の装甲が真っ白なフラウロスを作る事もできますね。


この勢いで雷電号やランドマン・ロディ、
JPTトラストのマンロディやユーゴーも商品化して欲しいですね。