
いよいよ今週金曜日からアニメ配信が始まる
「
機動戦士ガンダムTwilightAxis」
この6月には主要MSであるガンダムトリスタンと
ザクⅢ改が相次いで発売になりましたが、
それらに続いて、ガンダムトリスタンと対をなす
バイアラン・イゾルデの発売も決定、本日より
プレミアムバンダイにて受注開始となりました。



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HGUC バイアラン・イゾルデ 8月発送 ¥3,024
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HGUC バイアラン・カスタム2号機 8月発送 ¥3,456 ※再販
バイアラン・イゾルデの元となったガンダムUCのバイアラン・カスタム。
その漫画版に登場したバイアラン・カスタム2号機も一緒に再販となっています。
ただいつもは一緒に受注されているバイアラン・カスタム2号機バンデシネ版は
なぜか今回は再販になっていません。
バイアラン・イゾルデはパッと見はバイアラン・カスタムを
ガンダムフェイスにしてカラーリングを変えただけに見えますが、
よく見ると腕部や脚部がオリジナルである
Zガンダム版バイアランに近い形状へと差し戻されていますね。
という訳で、バイアランタイプ5機種のデザインを比較してみましょう。

2号機はバイアラン・カスタムに
ギャプランのシールドビームキャノン等を移植し
連邦軍共通規格のマニピュレータに換装する等
バイアラン・カスタムからさらに大きなカスタマイズを施されていますが、
バイアラン・イゾルデは逆にオリジナルのバイアランへと
回帰するかのように腕部と脚部が戻っていますね。
ただ頭部はガンダムフェイスになっていますが。
オリジナルのバイアランは設定画やZガンダム劇中の印象は
ややずんぐりむっくりしたところがありますが、
ガンダムUCで設定されたバイアラン・カスタムでは
わりとスマートな今風のスタイルへと変わっています。
けれどその違いを現地改修ではなくて
時代の変化による描き方の違いと捉えるなら
バイアラン・イゾルデは意外とバイアランに近い形になります。
果たしてイゾルデをベースに今風デザインでバイアランが出るのか…?
長く発売が待たれるZガンダム版バイアランが
この流れでHGUC商品化へと繋がるかどうか、気になりますね。

さて、現時点でTwilightAxisに登場するMS5機種のうち残る2機種、
Rジャジャとジェガン(バーナム所属機)も
共にベースとなるガンプラは発売されているので、
そのバリエーションモデルとしてHGUC化は期待できるかもしれませんね。
特にRジャジャは発売されればそのままZZ版の発売も可能なので
ぜひともそこまで行ってもらいたいところですが…。
ところで、小説版の連載再開はまだなんでしょうかね?
アニメ化発表直前からずっと止まったままなのですが(^^;
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ガンプラの話。 | 日記
Posted at
2017/06/19 19:50:39