
昨日は6月の模型誌早売りの日でした。
1日遅くなりましたが、これまでに発表されていない
今月号で新たに発表されたガンプラの新作情報のお知らせです。



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MG ガンダムTR-1 [ヘイズル改] 9月発送 ¥4,860
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MG ジムII (ユニコーンVer.) 9月発送 ¥3,996
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RE/100 量産型バウ 9月発送 ¥3,780
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RG ガンダムアストレイゴールドフレーム天(アマツ) 9月発送 ¥3,456
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HGUC イフリート改 9月発送 ¥1,944
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LEGEND-BB バーサル騎士ガンダム [メタリック] 9月発送 ¥3,240
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MG ブレニフ・オグス専用ザクII 10月発送 ¥4,860
イフリート改とアマツは誌面では受注中になっているので、
恐らく26日(月)に受注開始になると思われます。
またジムIIと量産型バウも来週~7月初旬あたりに受注開始になりそうですね。
ヘイズル改は22日にバンダイから先行して告知があり、
昨日より受注開始となっています。
今月号は前後にイベント等も無いので新作情報は期待したのですが、
ほとんどプレバンばかりで一般販売の新作がありませんでした。
最近のガンプラはプレバンメインへとシフトしているようで、
中にはMGヘイズル改のようにほとんど新規のアイテムもあります。
もしかすると、今後はプレバンやガンダムベースでの販売を中心にして
量販店・小売店への販売を抑えた展開になる…
なんて事も冗談抜きで心配しなければならなくなるのかも?
ガンプラというのはやはり自分でパッケージを手に取って見て、
作り方を妄想したり吟味した上で買っていきたいものでもあるので
それができない販売の仕方が増えるのは残念でなりません。
古いアイテムの再販を一般販売から引き上げるのは
商品数が増え続け店頭在庫を圧迫するガンプラとしては
良い方法だとは思いますが…。
模型店の方で不満を仰っているところもありますね。
この先40周年を迎えその辺りがどうなるかも気になりますね。
そして話は変わりますが、
昨日よりアニメ版の配信が始まった
ガンダムTwilightAXISも連載されている
サンライズのWEB小説サイト「
矢立文庫」にて
毎月20日前後に更新されている「
アナハイム・ラボラトリーログ」
先月からの「メガライダー最終試験」の
後半となる第2回が22日に掲載されました。


前回の第1回ではプロト・メガライダーよりも
その試験用基材を搭載したエゥーゴカラーのジム改が
なかなか良い感じでカッコ良かったのですが、
その詳細な設定画が第2回で公開されました。
左から、ジム改指揮官機、一般機(センサーライト装備)、一般機です。



一般機はカラーリングが異なるだけですが、
特に指揮官機はセンサーライトだけでなく
脚部がチョバムアーマー風なジム・キャノンIIのものに換装され、
さらに膝にビームサーベルハンガーが備えられています。
予想以上にカッコ良かったですが、
ガンプラHGUCでもジム改とジム・キャノンIIはバリエキットで
関節構造は共通なので、パチ組みでもジム改の膝から下を
ジム・キャノンIIにする事は可能です。
変更されている部分はビームサーベルボックスだけでなく
ふくらはぎにもスラスターが増設されていたり
後ろ側等に異なるディテールも入っているのですが、
改造での再現は意外とハードルが低そうな気がしますね。
アナハイム・ラボラトリーログでは他にも
真っ赤なシャア専用っぽいガンダムMk-IIIとか
ジムスナイパーⅡやペイルライダーのティターンズ仕様とかありましたが、
それらが商品化された事は無いので
恐らく今回のジム改も商品化されるような事は無いのでしょうね…。
劇場版Zガンダムに出てきたエゥーゴカラーの
ジム・カスタムやジム・キャノンII、アクシズカラーのドラッツェも
商品化されたりすると良いのですが。



まぁこれらはただの色違いなので塗れば再現は可能ですが(^^;
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Posted at
2017/06/24 15:16:56