
今年はAppleが初代iPhoneを発売してから10年となりますね。
その記念すべき10周年の今年はiPhoneの新モデルも
通常のナンバリングモデルと10周年記念モデルの
2タイプが発売される事になった訳ですが…。
スマホは2年毎に買い換えるのが一般的でそれは私も同じで、
昨年iPhone7Plusに買い換えている私としては
今年は買い換えない年になるのですが、
そこはアレですよ。
AppleとiPhoneに魅せられた者として
さすがに10周年だけはスルーできませんでした。
という事で、2年連続でiPhoneを新型に買い替えました。
2年連続でiPhoneを新型に買い換えるのは
iPhone4s→iPhone5の時以来2度目となります。
そして、私にとって通算6台目のiPhoneでもあります。
ナンバリングモデルのiPhone8/8Plusは
発表後すぐに発売になりましたが、
10周年記念モデルのiPhoneXだけは間を置いて
11月3日に発売になりました。
その予約が10月27日16時1分から行われたのですが、
私もその争奪戦に参加するも、
惜しくも11月3日の初日分争奪戦の6分の戦いには敗れ
初日分を逃す事になりました。
…誰だよ、iPhoneのAppleStoreアプリが一番安定とか言った奴は!(笑
アプリは最初の3分ほどアクセスできなかったんですよ!
しかし、どうやら本当にギリギリだっただけのようで
次の出荷分である11月6日分には入っていたようで、
アップルオンラインストアから11月6日に発送されて
翌7日に無事に受け取る事ができました。


今回は手帳型ケースも液晶保護パネルも
ついでに無線充電器も全てアップルオンラインストアで購入したので、
それもついでにご紹介してみますね。
ちなみに今回もiPhoneXは256GBです。
iPhoneは常に最大容量で買うという鉄則は守っています(`・ω・´)
今回の購入アイテムたち。
・
Apple iPhone X スペースグレイ 256GB ¥129,800
・
Apple iPhone X レザーフォリオ(ベリー) ¥10,800
・
Belkin InvisiGlass Ultra Screen Protection for iPhone X ¥4,580
・
Belkin Boost Up Wireless Charging Pad ¥6,980
価格は全て税抜です。
例年はケースや液晶保パネルは社外品の安いのを買うのですが、
10周年という事で全てアップルオンラインストアで
Apple認証のもので揃えてみました♪
iPhoneX以外は在庫があったようですぐに発送され
10月中に全て届きました。
という訳でまずはiPhoneXから。





いつものアップルオンラインストアの梱包箱ですね。
昨年のiPhone7Plusと比較してみます。



左の細長いのが今回のiPhoneXです。
意外と箱のサイズが変わっていますね。
開けてみます。



梱包方法はiPhone7Plusの時と全く同じでした。
箱のサイズが変わっているのは何故なんだろう?
取り出してみます。





アップル製品お馴染みのシュリンクがかけられています。
昂ぶる気持ちを抑えながら、
丁寧に取り外してみます。





パッケージはいつものiPhoneですね。
肌触りや質感も同じです。
開けてみます。









同梱物はいつも通りですね。
昨年のiPhone7からイヤホンジャックが無くなったので
ライトニング用変換ケーブルが付属するのも同じです。
さて、ついにiPhoneXを取り出してみます。





私としては初めての表も裏もブラックなiPhone。
縦向きになったデュアルカメラだけが違和感がありますね。
保護フィルムが付いていますが、とりあえずまだ外しません。
ここからはApple純正手帳型ケースです。





手帳型ケース、液晶保護パネル、無線充電器と
3つとも一緒に注文して全て在庫ありだったのに、
なぜか無線充電器だけ先に発送されて先に届きました。
一緒で良かったのに(^^;
開けてみます。



アップルオンラインストアで買うと
みんな同じスタイルの梱包箱になるんですね。
でもサイズは色々あるみたい。
Apple純正iPhoneX用レザーフォリオです。





アップルストアの実店舗で見かけるような感じですね。
ていうかそれがそのまま送られてくる訳なので当たり前ですが。
スライドさせて中身を取り出してみます。



開けてみると保護材が挟まれてトレイに載っています。









ケースは全ての部分がレザーになっていて、
どこを見ても質感が高いのはさすがAppleですね。
iPhoneXを固定するハードケース部分も
外側はレザーになっていて高級感が高まっています。
内側はiPhoneXのガラスパネルや側面のステンレスフレームを
傷付けないようにフェルトが貼られているので安心ですね。
よく見るとiPhoneのロゴが入っています。
ハードケース部分は上端が完全に覆われていますし
下端もスピーカーホールギリギリまで覆われているので
iPhoneXを保護する点では社外品よりも防御性能は高そうですが、
前面と背面のレザーパネルは社外品の方が厚みのあるものも多いので
若干頼りなさ気な印象もあります。
ちなみに、iPadではお馴染みの
前面パネルを閉じると自動的にロックされる機能もあります。
この機能は設定でオンオフできます。
カメラホール部は曲面加工がされていて、
フラッシュでホール端部が乱反射するのを防いでいます。
iPhoneXに着せてみます。







iPhoneX本体を保護する性能はかなり高そうですね。
側面のボタンは全て上からプラ製ボタンが被さり完全に包まれますが、
操作性は損なわれていないので、スクリーンショットにも影響ありません。
唯一マナースイッチだけは開口されて露出しますが、
ハードケース部分が厚みがある為、操作はしづらいですね。
まぁ頻繁に使うものじゃないのでここは問題無いですね。
装着した時のカメラホール部の一体感は
社外品ではまずできなそうな精度と質感があります。
アップルマークもあるので純正感たっぷりで
アップル信者にはこれ以外の選択肢は無さそう?
非情に質感が高く保護性能もありそうですが、
よくある手帳型ケースにあるマグネット固定式ベルトループが無く、
iPadケースのように前面パネルを固定する事もできないので、
閉じている間も前面パネルがパカパカ開いたり閉じたりして
ロック機能をオンにしていると画面が点いたり消えたりして
バッテリーの減りも早くなるので、
その点だけはマイナスポイントでしょうか。
閉じているかどうかの判定はマグネットではなく
恐らくiPhoneXのフロントセンサーを使っていると思われます。
普段からポケットに入れて歩き回る人は
すごい勢いでバッテリーが減ります。
傾けてオンにする機能も入れていると余計にね(^^;
Belkin液晶保護パネルです。





iPhoneX専用設計で簡単貼り付けキットが付属しています。
説明書は全部英語なのでイラストで読み取るしかありませんが、
難しくは無いので誰でもできそうですね。
キットはピッタリな位置に固定できるのですが、
ガラスパネルのカットラインが
iPhoneXのディスプレイラインと完全に一致していないので、
合わせ位置を間違えると微妙にズレてしまいそうです。
というか私のはやや左にズレてます(^^;
できるだけ埃の無い場所で貼らないと
埃が入りやすいのは他社製品と同じです。
Belkin無線充電器です。







この無線充電器はiPhone8/8Plus/Xに対応していて、
アップル純正を始めとした大抵のケースにも対応しているので、
ケースを着けたまま置いても充電ができるようになっています。
社外品等、他で売っている無線充電器の中には
規格的には使用可能でもケースを着けていると
充電できないものもあるそうなので、
これから購入する人はその辺りも確認した方が良さそうです。
さて、ここからiPhoneX及び無線充電器等の使用感なんかも
レビューしたかったのですが、
このところ公私共に忙しくて休日もほとんど時間が取れないうえに、
普段なら旧機種のiTunesバックアップから
新機種へ復元で即使用可能になるところでしたが
今回iPhone7Plusのバックアップがうまく取れず、
さらに多忙も重なって、
今これを書いている時点でもやっと復元までたどり着いたところです。
まだ一部アプリも使えませんし設定も不十分なところもあり、
今回のレビューはここまでです。
撮影画像も途中で止まってます(滝汗
もう2ヶ月くらいガンプラも触ってません(´・ω・`)
時間、欲しいなぁ…。