
先月よりお台場のガンダムベース東京に
開設された、ガンプラの新商品や
商品化検討中アイテムを展示する
「NEXT PHASE GUNPLA」コーナーが
本日更新され、新たな未発表アイテムの
参考出品アイテムが3体、
シルエット掲示が2体公開されました。
本日開示された新商品は下記の通り。
・RG 1/144 ユニコーンガンダム(発光Ver.) ※参考出品
・HGUC 1/144 ガルバルディβ ※参考出品(2018年春発売予定)
・HG 1/144 TR-6 ウーンドウォート ※参考出品
・RE/100 1/100 ??? ※シルエット表示(ビギナ・ギナ?)
・HGBF 1/144 ??? ※シルエット表示(キャラコス系?)



RGユニコーンガンダム(発光Ver.)は
MGを飛び越してPGと同じ電飾による発光ギミックを
1/144の小さいボディに搭載しているようです。
このサイズで変形してサイコフレームも発光するとか、
これはさすがにEVOLUTIONの名に恥じないですね。
その分お値段もちょっと怖い気もしますが、
グリーンフレームもこれのみなのか、
発光しないバージョンも発売するのか、
フルアーマーは?バンシィは?と疑問もまた湧いてきますが、
あくまでまだ参考出品止まりなので、
続報に期待ですね。
HGUCガルバルディβはオールドファン待望のアイテムですね。
今年発売され好評だったバーザムの後押しによるものでしょう。
試作品でもすでにかなり完成度が高そうですし、
近年のHGUCで省略されていた
ライフル用銃持ち手が復活しているのもポイント!
プレバンでガズアルやガズエル、
ゲームや漫画版等のバリエ機体も出そうですね。
この流れならHGUCでのディジェも期待できるかもしれませんね。
展示品のネームプレートでは参考出品と書かれていますが、
バンダイホビーサイトでは2018年春発売予定と
既に発売決定表示になっています。
HGウーンドウォートはMGヘイズルの受注が好評だったからでしょうか、
以前発売されたHGUCヘイズルやギャプランTR-5フライルーとは異なり、
HGUC名義ではなくHG名義になっている点が気になりますね。
一緒に公開されたガルバルディβがHGUCなので特に。
そしてシルエットのみ公開ですが、
誰がどう見てもビギナ・ギナにしか見えないRE/100新アイテム!
これは非情に嬉しいチョイスですね!
ビギナ・ギナなら最近流行りのスペシャルコーティングも
すごく似合いそうですし、MG F91の2.0化も期待できそう?
RE/100は宇宙世紀に限ったグレードではありませんが、
ガンキャノン・ディテクターからのこの流れ
やはり宇宙世紀MSが続くとちょっとうれしいですね。
もうひとつのHGBFのシルエットは、
やはりすーぱーふみな系の新アイテムのようですね。
足先だけちょっと見えてるところがポイント?
この他にも本日配信開始のビルドファイターズバトローグ第5話搭乗の
A-Zガンダムや、以前公開されたMGヘイズル改(実戦配備カラー)等も
展示されています。
今月の新商品発表はとにかく
ガルバルディβとビギナ・ギナの2点が
宇宙世紀好きにとってものすごく大きかったと思います。
特にガルバルディβ!
現在ガンダムエース誌で連載中のMOONガンダムにも
ガズアルとガズエルのバリエーション機が登場しているので、
もしかしたらそこまで商品化されるかもしれませんね。
詳細は
電撃ホビーウェブさんの記事をご覧下さい。
画像もそこからお借り致しましたm(_ _)m
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Posted at
2017/12/08 20:58:10