ガンダムベース東京の限定ガンプラ、第11弾が公開！

今年に入って2回目となる
ガンダムベース限定ガンプラの
新商品追加が本日発表されました。


＞ガンダムベース限定ガンプラ
↓2月3日（土）販売開始　ガンダムベース限定ガンプラ
・HGUC 1/144 ユニコーンガンダム（光の結晶体）　￥3,240　New!!

今回の新商品は前回のゼータガンダム3号機初期検証型と同じく、
宇宙世紀ガンダムの公式設定上に存在する機体のキット化となります。
とはいえゼータガンダム3号機初期検証型は
元々ガンダムベース東京の前にあったガンダムフロント東京の
DOME-Gシアター用映像の為に用意された新設定機体でしたので、
DOME-G以外の映像作品やゲームには登場していません。
公式設定として含んで良いのかもやや微妙なところでもありますが、
今回の新商品はOVAガンダムUCepisode7終盤に登場した
ユニコーンガンダムの最終形態のキット化となるので、
完全な映像再現商品となりますね。



以前ROBOT魂では商品化された事もありましたが、
ガンプラでは初めてのキット化となります。
キットは2009年に発売された
「HGUCユニコーンガンダム（デストロイモード）」に
結晶体仕様のサイコフレームランナー一式と、
一部外装パーツ、ビスト神拳の手刀に加えて
ラメ入りスモークブラックのアクションベース4が付属。
また、結晶体仕様ではない
通常のサイコフレームEランナーも付属しているので、
結晶体仕様ではない通常のデストロイモードにも
組む事ができるようです。
サイコフレーム2種類とアクションベースが付属する事もあり、
価格もデストロイモードとしては過去最高額になっていますね。

外装の成形色はイベント限定ガンプラの
ヘッドディスプレイベース付き最終決戦Ver.と同じようですが、
関節部やビームマグナムは
覚醒グリーンの色を帯びたガンメタリック成形になるようです。
サイコフレームの成形色は画像を見る限り、
これまでのどのグリーンフレームとも異なる
水色っぽい明るいクリアグリーン成形になるようですね。
結晶体で組めば頭部以外のサイコフレームパーツは
全て余るので、過去のグリーンフレームのキットと
差し替えても面白いかもしれませんね。

発売は来週末の2月3日（土）となっています。


そしてこれとは別に、
本日発売の模型誌の掲載情報に合わせて、
バンダイホビーサイトでも
4～5月のガンプラ新商品が公開されました。



・RG 1/144 トールギスEW　4月発売　￥2,700
・HGUC 1/144 陸戦型ガンダム　4月発売　￥1,836
・HG 1/144 ガンダムFSD　4月発売　￥2,376
・HGAC 1/144 リーオー　5月発売　￥1,080

昨年末から今年にかけて
ガンダムベース東京の新商品展示ブースにて
公開されたアイテムが順次正式発表となっていますね。
特にHGACリーオーの価格が￥1,080となっている点がポイント！
量産機らしい素晴らしい価格設定で
多々買いしたい量産機好きにもとても嬉しいものですね。

このHGACリーオーはGUNPLA EVOLUTION PROJECT第4弾となっていて、
組み立てやすさがエヴォリューションポイントとなっているようです。
詳細は商品ページをご覧下さい。

やはり量産機はたくさん並べてナンボですよね。
リーオーの商品ページでもたくさん並べている画像もありますし、
久しぶりにバンダイさんの良心を見た気がします。
宇宙世紀量産機もこんな風に続いてくれると嬉しいのですけどね（^^;
それよりもHGUCバイアランをプレバン送りにされないかと、
少し不安が残っていますが…大丈夫ですよねバンダイさん？？