
昨日第1クール最終話となる第13話が配信されたガンダム最新作
ガンダムビルドダイバーズRe:RISE。
第14話以降となる第2クールの配信が年明け1月から…ではなく、
分割2クール制作の4月配信開始となる事が
第13話放送終了後に告知されました。
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第13話|ガンダムビルドダイバーズRe:RISE【ガンチャン】
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第13話までのパトリック・コーラサワーまとめはこちら。
この第13話に登場した物語の中核人物ともいえる
シドー・マサキとその制作ガンプラ「ガンダムテルティウム」が公開、
そのガンプラHGBD:Rの発売も告知されました。
なお「テルティウム」というのはラテン語で「第3」という意味で、
ガンダムMk-IIIベースらしい名前ですね。

ガンプラHGBD:Rガンダムテルティウムは一般販売アイテムで、
巨大なランス等のパーツは付属していませんが
発売済みのHGBD:Rゼルトザームアームズと組み合わせると
それらも装備した劇中の姿を再現できる仕様となっています。
ガンダムゼルトザーム及びテルティウムは
ガンダムMk-IIIをベースに改造したガンプラという設定で
HGBD:Rキットでも一部ランナーのタグに
「HG 1/144 ガンダム Mk-III」と書かれているように
このキットをベースにHGUCガンダムMk-IIIの発売が期待されています。
ただ本日公開されたガンダムテルティウムの商品画像では
両手にライフル2丁持ちをしている画像等もありましたが、
左右どちらの手もライフルを持つハンドパーツは
サーベルを持つ普通の穴あり拳となっていて銃持ち手ではありませんでした。

HG-REVIVE等で一時期HGUCでは銃持ち手を無理やり省略し
場合によってはライフルのグリップ周りの形状を
設定と異なる形にしてまで銃持ち手を付属させないよういしていましたが、
最近では銃持ち手が復活し付属するようになってきていましたので、
また銃持ち手省略という改悪が行われるのではないかと
若干心配ではありますね。
ガンダムMk-IIIのライフルはテルティウムのものとは
デザインが異なるものの、Mk-IIIライフルにはトリガーガードはありません。
つまりテルティウムと同様にサーベル持ち手でライフルも
持つ事はできるという事ですね。
さて、ガンプラ新商品というと明日12月28日より
ガンダムベース東京の「NEXT PHASE GUNPLA」コーナーにて
来春発売のガンプラ新商品が一斉に公開されます。

一般販売、プレバン限定といった販路に関わらず
多数のアイテムが公開されるという事で、
既に発売が告知されているイベント限定ガンプラの3種や
シルエットでほぼ特定されているウィンダム以外にも
色々と出てきそうですね。
HGBD:Rで企画中だったウォドムポッドもあるかもしれませんね。
詳細が判明次第、またお知らせ致します。
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ガンダムの話。 | 日記
Posted at
2019/12/27 22:34:38