HGCEウィンダム(ネオ機)、ドッペルホルンストライカー、受注開始！

昨年5月に発売されその完成度の高さで評判のHGCEウィンダム。
発表当時から確約とされていたネオ・ロアノーク専用機が、
HGCEダガーLの発売と同時に告知された
ドッペルホルン＆マルチランチャーストライカーセットと共に
本日よりプレバン限定ガンプラとして受注開始となりました。



・HGCE 1/144 ウィンダム(ネオ・ロアノーク専用機)　8月発送　￥1,540
・HGCE 1/144 ウィンダム＆ダガーL 拡張セット　8月発送　￥1,650


ネオ専用ウィンダムは基本的にはただの成形色変更モデルで、
新規パーツ等パーツ構成に変更はありません。
ただHGCEウィンダムではシールドパーツのランナー配置が
ネオ機のカラーリング配色と異なっている事もあり、
それがどう再現されるかだけ不明となっています。

シールドパーツ以外は全て最初のHGCEウィンダムの時点で
スイッチで対応できるようになっています。
まさかシールド全面シールなんて事には…？

ウィンダム＆ダガーL拡張セットは
既報の通りドッペルホルンストライカーと
劇中で核ミサイルを放ったマルチランチャーストライカーの
2種類のストライカーパックのセットとなっています。
核ミサイルは取り外し可能で、弾頭の赤いカバーは着脱可能、
核ミサイル後端のランチャー接続部は3mm軸となっていて
アクションベース接続にも対応しています。
またHGCEウィンダムの装備でありながら
キットには付属していなかった
Mk315スティレット投擲噴進対装甲貫入弾が
ボーナスパーツ的に付属しています。
その他、水転写デカールも付属。
両ストライカーパックは新旧HGストライカーパック対応キットに
取り付け可能となっています。


ネオ専用ウィンダムですが、
残念ながら本日夕方には既に在庫無しとなってしまったようです。
拡張セットの方も早期終了告知は出ていますが、
ただの成形色変更のみのネオ機が即終了というのは意外でした。
一般販売ガンプラもプレバン限定ガンプラも
争奪戦になるのはちょっと残念ですね。


ちなみに私はその名の通り昨年のHGCEウィンダム発売と同時に
即ネオ機を作っているので、並べるのが今から楽しみです。