
競争率の高さでも知られるマクドナルドの福袋。
私も昨年から申し込みを始めて昨年は外れましたが今年は当選しました。
という事で、昨日のココイチ福袋に続いて今日はマクドナルドの福袋です。
昨日のココイチ福袋の記事でも書きましたが、
今年はマクドナルドの福袋も社会情勢を反映してか大幅にクォリティダウンしています。
私は今回が初購入なので昨年までのものはネット情報でしか知りませんが、
それを知らなくても店頭で受け取った瞬間「ショボ…」と思ってしまいました。
その理由の最も大きな要因が、袋(ショッパー)とその大きさでした。
↓マクドナルド福袋2023のショッパー。


A4サイズくらいの超ペラペラなビニール袋でした。
プリントはさすがに今年の福袋専用のものになっていますが
両面とも同じデザインでとにかく丈夫さも質感のかけらも無いものでした。
しかも小さいので「これで¥3,000?」と店頭で素直に思ってしまいました。
↓中はこんな感じでした。


素直にちっちゃいって思っちゃいました…。
この時点でガッカリモードです。
↓ポーチとマグカップです。






ポーチはせいぜいスマホが入る程度の大きさで
一昨年の立派なColemanコラボのトートバッグと比べたら見る影も無い感じですし
昨年のものは背負えるサイズのマンハッタンポーテージコラボの保温保冷バッグに
ファスナーポーチとポテトライトという豪華さで
今年は一気に急降下爆撃並のレベルダウンが炸裂した感じになりました。
もうこの時点で意気消沈で当選の喜びはきれいに吹き飛びました(涙目
ただ1点だけ昨年までのものよりもクォリティアップしているものがありました。
それがマグカップ。
昨年までのものにもマグカップは入っていたのですが
それはただのプラカップというレベルで
プラスチック一発抜きにマクドナルドのロゴが入っただけのものでしたが
今年は画像の通りステンレス製のカップに樹脂製の取手という
大幅な高級化を果たしています。
…とはいっても樹脂製の取手部分はプラ感丸出しなので
やはり世相を反映しての大幅なクォリティダウンには変わりないですね。
↓ジッパーポーチです。



これもかなりショボい感じがしますね。
ポーチも昨年のものはちゃんとしたファスナーでスライド開閉できましたが
今年のものはただのジップロックのビニール製でした。
↓クリーナークロスです。



こちらもショボさの後押しに一役買っているペラッペラなクロスです。
いわゆるメガネ拭きですがそれでも薄っぺらさ満点。
ポーチと合わせてレベルダウンを痛感させられます。
↓商品券です。


合計で¥3,030(税込)ぶんなので福袋の価格の元は取っていて
コレ自体は毎年共通ですが合計価格も少しずつ減っていってますね(^^;
商品券だけで福袋の価格分はあるので損はしませんが、
期待していた人にとってはガッカリすると思います。
昨年のものを知っていたらなおさらに…。
ヨドバシのプラモデル福袋といい、
私はどうも当選はするものの良いものは外しているという感じがしますね。
競争率を考えたら一度でも当選する事自体が凄い事なのですが。
なおマクドナルドもヨドバシも元旦から同じ福袋を
店頭で数量限定で通常販売していますが、
どちらも普通に買いに行くのはハードルが高いくらい入手難ですね。
マクドナルドは単純に店舗あたりの数が少なく、
ヨドバシは夜明け前から並んでも買えるかどうかのうえ
ほぼ転売目的の外国人(というか中国人)で埋め尽くされているので
まともな人間にはまず無理っぽいですね。
という感じで今年は福袋をココイチとマクドナルドの2つ買ってみました。
他にもいろんなお店で福袋が販売されていますが
結構多くのお店でバッグがメインになっている感じがしますね。
個人的には
コメダ珈琲と
COCO'Sがトートバッグが好みでしたが
さすがに買いに行く事はしませんでした。
他にどんな福袋があるのかは、
ロケットニュースさんが特集していますので
宜しければご覧下さい。
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商品レビューだよ♪ | 日記
Posted at
2023/01/03 13:00:01