
全国9ブロックにわかれて
それぞれに独自のルールで開催されている
"道の駅スタンプラリー"。
私も新車のMAZDA3で2ヶ月で完全走破しました。
その中部ブロックの道の駅スタンプブックが
5月20日より最新版に差し替わりましたので
最寄りの道の駅にて買ってみた。
道の駅スタンプラリーに関しては各ブロック毎にルールが異なっている事もあり
その違い等はそれぞれのブロックの公式サイトで開催概要を見てもらうとして、
今回は中部ブロックのこれまでの2021年版と
今回の最新版(2023年版)でスタンプブックのどこがどう違うかを
全ページ直接比較してみました。
結論から言いますと、新旧違いはほぼ無く全ページ同じです。
駅の数も増減していませんし掲載順序等も完全に同じでした。
↓まずは2023最新版の外観から。


これだけ見ると最新版なのか2021年版なのかほとんどわかりませんね。
↓外観の新旧比較してみます。



冊子のサイズも同じなら表紙が厚手の丈夫な光沢仕上げなのも同じ。
中のページも厚みがある上質紙でスタンプインクが滲みにくいのも同じ。
表紙の見た目の違いは一部の画像のみで
あとは裏のクレジット表記や価格が違うだけです。
内容ほぼ完全に同じで価格が¥50(税込)アップしているので
値上げにしか見えないと思いますっていうかただの値上げですよねこれ(^^;
ここからは全ページ直接比較です。上が2023最新版で下が2021年版です。
↓目次とか。


↓長野エリア(18駅)。


↓岐阜エリア(56駅)。







↓静岡エリア(26駅)。



↓愛知エリア(18駅)。


↓三重エリア(18駅)。


↓応募フォームとか。

見ての通り2021年版と掲載内容ほぼ同じで
間違い探しレベルの違いしかありません。
道の駅の増減も無く全135駅(静岡宇津ノ谷峠は上下線でひとつ扱い)のまま。
岐阜むげ川等一部の道の駅の写真が差し替えられているくらいです。


むげ川は約1年間リニューアル工事が行われていて
再オープン後の画像に差し替わっていました。
中部ブロックの最新の道の駅は愛知県のしたらが2021年5月オープンですが
これまでの2021年版で既に載っているので
2023年版では新規追加はありません。
また一度は道の駅でなくなってしまった伊良湖クリスタルポルトは
短期間で田原市が買い取って再び道の駅へと復帰している事もあり
新旧どちらにも普通に載っています。
(※伊良湖クリスタルポルトは押さなくても完全走破扱いになります)
応募要項等にも特に変更点は無いので
実質的に今回の新版発売はただの値上げと考えて良いと思います。
といってもたったの¥50なので
このご時世を考えれば全然OKですよねこのくらいは!
という訳で、中部「道の駅」スタンプブック新旧比較でした。
スタンプラリーに関しては新旧どちらでも応募可能となっています。
また今後新しい道の駅が増えた場合でもそれが載っていないスタンプブックで
未掲載の道の駅のスタンプを余白ページや別紙に押せば走破扱いになります。
もしも道の駅が休業は閉鎖になったとしたら
それは押さなくても走破扱いになります(伊良湖クリスタルポルトがそうでした)
これから挑戦する予定の人も安心して応募する事ができますね。
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Posted at
2023/06/02 01:14:29