ココイチ福袋、また今年も買ってみた♪

2020年末発売のもの以来毎年買っている
CoCo壱番屋の福袋。
今年も変わらず買ってみました。

昨年はバッグが縦長のトートに変わり
若干質感や耐久性が落ちた印象で
デザインも好みでなかった事から
特に使わずに居ましたが、
今年のものはデザインが好みになった事もあり
発売前から少し期待していました。
私が買ったココイチの福袋はこれで4回目。
過去のものは下記リンクから商品レビューが見られますので
興味のある方はご覧下さい。
【　2021年　2022年　2023年　】

ココイチの福袋は2018年から行われており、
その内容は今もまだ公式サイトのPDFに残っていますので
リンクを貼っておきますね。
2018年　2019年　2020年　2021年　2022年　2023年　2024年(今回)

私が買い始めた時から福袋の方針が変わった感じで、
それ以前は内容物が豊富な代わりに保冷バッグがおまけみたいな感じでしたが、
2021年以降はバッグの質感がアップしそちらがメインになった感じ。
昨年はバッグが質感低下した印象でしたが
今年は内容物が減った代わりにバッグの質感がアップしたみたいになっています。
昨年のバッグは不評だったのかもしれませんね。
私も昨年のものは気に入っていないので一昨年のものを2年間使い続けていました。
2年使っていると少し痛みが出てきていますが、まだしばらくは使えそうです。

今年の福袋の内容は、レトルトカレーが一つ減ってしまい
代わりにココイチらしいステーショナリーセットが追加されました。
どうせならレトルトカレー2個にココイチオリジナルスプーン1個とかにすると
人気が一気にアップしそうですが、コストダウン必須な情勢下では
難しかったのかもしれませんね。

という訳で、今年もメインのトートバッグ。





バッグの質感はやはり2022年のコーデュロイのものが一番良かったですね。
昨年のに比べればやはり今年のは質感が回復しているようで、
肌触りや耐久性は上がっている感じがします。
ただ内側は少しビニールっぽさが強く昔に比べるとやはり質感は劣っている感じ。
それでも昨年のものより良い感じがするのと、黒いデザインが気に入りました。
昨年のものは西武そごう製だからかもしれませんね。
今年のものは再びオンワード製に戻ったのが大きいのかもしれません。
内側のビニールっぽさはともかく、マチはしっかりしていますし
厚みもそこそこあり、今回は外側の片面にサブポケットがあるのも使いやすそう。
スマホとか入れられます。
取っ手も幅広い上に持つ部分が二重になっていて丈夫そうなのも良いですね。

ひとつだけになってしまったレトルトカレー。

昨年までは福袋専用デザインのパッケージでしたが、
今年はついに通常の店舗や通販で販売されているものになってしまいました。
露骨にコストダウンされていますが、ここはまぁされても問題無い部分なので
まぁ別に良いかなと思います。数が減ったのは残念ですが。

今回の新アイテム、ココイチステーショナリーセット。


こちらもオンワード製ですね。
ビニールポーチの中にマスキングテープとメモ帳が入っています。


ビニールポーチはそこそこしっかりしている感じで
ファスナーも一応金属製でした。
片側は透明になっています。
表面だけ見るとレトルトカレーに見えますね。

ココイチメモ帳はちょっと予想外で、
片面にはココイチ店頭でのレシート風になっています。
裏面は何も印刷されていない真っ白ですが、
面白いのは、最後の5枚だけ左右両端がピンクになっています。
これ、レシートの感熱ロール紙が残り僅かになった時の印なんですよね。
そんなところまで再現されているのは笑えます。
ここは意表を突かれましたね(^^;
メモ帳とマスキングテープは普通に販売して欲しいくらい。

いつもの￥2,000お食事券。

こちらはいつも通りですね。
有効期限も4月末までと、4ヶ月間使えます。
￥500が4枚入っていて、一度に使えるのは1枚のみの制限があるのも変わらず。


という訳で、毎年恒例のココイチ福袋でした。
私はいつも同じ店舗で買っていて、そこは他店よりちょっと入荷数が多いのです。
今年も昨年と同様に150個でした。
ココイチの福袋は多くの店舗ですぐに売り切れる事は無く
年明け2～3週間残っている店舗もあるくらいですので、
後から欲しくなった人でも買いやすいのは良いですね。