
2020年9月から使っていた"AppleWatch6"が
4年が経ちバッテリーもだいぶ辛くなってきて
今年がAppleWatch10周年という事もあって
最新型"AppleWatchSeriese10"に買い替えました。
本当は
4年前の"iPhone12ProMax"の時と同様に
"iPhone16ProMax"と一緒に買うつもりでしたが
とりあえずは"AppleWatch10"のみ先に届きました。
今回も購入したのはJoshinWebさん。
この4年間溜め込んだポイントを値引きに使うためです。

価格¥64,800に対してポイント値引き¥12,580なので
前回ほどでは無いもののなかなか良い感じに安くなりました。
JoshinWebでは発売日翌日出荷だったので9月22日(日)に届きました。
↓届いた時のダンボール箱。



特別な要素は無く、いつものJoshinWebさんの梱包でした。
↓開けてみました。



"AppleWatch6"と同じスタイルのパッケージでした。
文字のところのくり抜きも同じですが、文字色は今回は白でした。
↓パッケージオープン♪



外箱も同じなら中も同じようになっていますね。
↓USB充電器です。



4年前の"AppleWatch6"ではType-Aでしたが今はもうType-Cになっていますね。
端子部は長めで持ちやすくケーブルはメッシュなので丈夫になっています。
もちろん高速充電にも対応しています。
↓AppleWatch10本体です。




いつも通りの柔らかい紙ケースに包まれています。
紙ケースは本体カラーに対応したもので、背面にサイズが記載されています。
機種変更する場合は古い方を一度iPhoneにバックアップし
新しい方を近づけてペアリングするだけですぐにデータが移管されます。
最近はiPhoneも同じように端末同士を近づけてすぐにデータが移植されるので
機種変更が楽でとても便利になっていますね。
↓ベルトです。




ベルトは本当はシリコン製のスポーツバンドのプラムが欲しかったのですが、
AppleStoreでは選べたもののJoshinWebでは選べなかったので
同じプラムのメッシュのスポーツループにしました。
↓スポーツループはマジックテープ式になっているようです。




スポーツループの方は固定がベルクロテープになっているのですね。
肌触りも良い感じなのですが、面ファスナー式は好みじゃないので
他でシリコン製のバンドを買って使う事になりそうです。
↓AppleWatch6と比較してみます。まずはパッケージから。




パッケージのデザインやスタイル、収納の仕方なんかは基本的に同じですが
"AppleWatch6"と比べてサイズがかなり小さくなっています。
↓バンドの違い。



バンドの方はサイズだけでなく収納方法も変わっていますね。
スポーツバンドとスポーツループの違いなのか
"AppleWatch6"と"AppleWatch10"の違いなのかは
比較できないのでわかりませんが…。
↓本体も比較してみます。



"AppleWatch6"は44mmモデルで"AppleWatch10"は46mmモデルと
どちらも最大サイズのものを選んでいます。
パッと見ではそう違いは無さそうに見えますが、
実際に腕に付けて見ると2mmの差はとても大きく感じます。
"AppleWatch6"は仕事中に溶剤シンナーに触れる機会が多かった事もあり
塗装面端部がだいぶ剥がれてしまっています。
"AppleWatch10"は裏面のセンサードーム周りまで塗装されているところが
"AppleWatch6"と大きな違いになりますね。
ボタンの操作感なんかは全く同じです。

今まで使っていた"AppleWatch6"は削除せずに
"AppleWatch10"をデータだけコピーして
新たに追加していますが、
自分用に複数登録すると腕に着けている方を
自動的に判別してくれるようで便利ですね。
基本的な機能性能はそのままで新型には
新しいアプリや新機能が追加されています。
毎時00分に微弱なバイブレーションで
時報を報せてくれる機能が追加されましたが
いつからなのかはわかりません。
寝ている時には気づかないレベルなので
とても便利ですがOn/Offできなそう?
画面のサイズアップは本当に大きく感じます。
タップやスワイプなんかの操作感も向上し
微妙に使いやすさが良くなっている感じ。
ただ文字盤は以前のものとそのままの互換性が
無さそうで、好きな画像を登録できる文字盤は
"AppleWatch10"では一切変更ができなくて
新しい方の画像文字盤はコンプリケーションの
位置が変わっていたり対応していないアプリも
あるので表示が崩れたりして使いづらく、
結局弄れない古い方をそのまま使っています。
という感じで、"AppleWatch10"に買い替えたお話でした。
ついでにApple製品向けモバイルバッテリーで評判の良い
Ankerが新しいiPhoneやAppleWatch用充電器を
同じタイミングで発売していたので、先行予約で買ってみました。


"Anker MagGo Power Bank (10000mAh, 35W, For Apple Watch)"という
大容量のモバイルバッテリーでUSB-C2本とAppleWatch1個を
同時充電できるものとなっています。


一見ストラップに見える部分はUSB-Cケーブルになっていて、
収納部から取り出すと短めなUSB-Cオス端子として使えます。
端末側面にはUSB-Cメス端子があり、USB-C2本を同時に使用する事ができ、
さらにどちらも入力と出力の両対応なうえにパススルー充電対応となっていて
片方をコンセントに差し込めばモバイルバッテリーに充電しながら
USB-CとAppleWatchにも同時に充電ができるようになっています。



USB-Cストラップのそばにボタンが有り、
押すとカラーLEDディスプレイを表示させて
充電残量や出力レベルを表示できる他、
ボタンを押す毎に表示の向きを変える事もできます。



AppleWatch充電器部分にAppleWatchを載せると
自動的に充電が始まります。
充電器を立てるとLEDディスプレイの向きが自動的に変わります。
LEDディスプレイの入出力値はリアルタイムで更新されます。


各端子の入力/出力の方向と電力値、
パススルー充電時は本体への充電状況(%)もリアルタイム表示されます。
・
AnkerMagGoPowerBankのディスプレイ表示。
このモバイルバッテリーは手のひらに収まる扱いやすいサイズで
重くも無く3台同時に高速充電できたりパススルー対応だったりで
日常使いから旅行からかなり役に立ちますね。
ボディカラーはホワイトとブラックの2モデルがリリースされています。
USB-CはもちろんApple製品以外にも使えますが
やっぱりAppleユーザーに特にオススメです。
という感じで、"AppleWatchSeries10"とAnker新型モバイルバッテリーでした。

"AppleWatch10"はやはり期待された10周年記念モデルが出ず
ボディカラーもわずか3種類しか無かったのが肩透かし感ありましたね。
機能性能は本当に良いので問題はありませんが…。