【追記】船井電機が破産、給料も出ず。その経緯が相当に闇深い…。

昭和後期から平成初期にかけて自分で家電を買っていた人なら
必ず目にしたであろう家電メーカーのひとつ、FUNAIこと船井電機。

低価格家電を展開する事で国内での家電製品の
普及に貢献していた船井電機ですが、
近年は泣かず飛ばずで迷走が続いていました。
そして10月24日に破産手続きを開始、倒産しました。
従業員にも当日に初めて告知され解雇のうえに給料すら出ないという事ですが、
破産に至った経緯が闇深く話題になっていますね。

船井電機は低価格低品質な中華製品に押され業績を落としていき
創業者が亡くなってからは韓国系企業に食い物にされて
吸い尽くされて捨てられたような感じで、
日本が抱える問題がまたひとつ浮き彫りになったといったところでしょうか。
本当に、日本はありとあらゆる方向から崩壊が進んでいますね。

【追記】
船井電機の破産に至る流れを
わかりやすくまとめてくれている方が居たのでご紹介。



記事はこちら。
本当に、韓国人に食われて吸い尽くされて捨てられていたのですね。
使い捨てにされた従業員の方々がむごくて悲惨そのものです。


私もFUNAI製品は買った事は無かったですが
家電を検討する時はいつも目にしていたので
名前だけはよく覚えています。
年末を前に突然解雇されて給料も出ない
約2,000人の従業員の方たちが可哀想でなりませんね。