すき家、全店一時閉店へ。異物混入相次ぎ対応迫られる…。

牛丼チェーン店の"すき家"が異物混入多発により、
3月31日(月)午前9時より4月4日(金)午前9時までの
4日間、全国の全店舗で一時的に営業を停止し、
害虫駆除等の対応を行う事が明らかになりました。

3月28日にテイクアウトで購入した客から
害虫が商品に混入していた連絡を受けた事をはじめ、
今年1月には店内飲食の味噌汁にネズミの死骸が
混入していた件を2ヶ月間も伏せていた事も
最近ネット上で大きな問題になっていましたね。
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"すき家"は急激な店舗展開拡大の為に低レベルの店員を増やしたうえ
ワンオペを多くの店舗で行い、一時問題になった事もありましたね。
その後深夜営業のワンオペは辞めたものの、
日中の営業では相変わらずワンオペを行っている店舗も多く、
多忙で清掃はおろか食器も汚いまま次の客へ提供する等
店員の仕事に対するクレームが多かった事でも知られていますね。

さらに一時のバイトテロ等もあり店員の質の低さが際立っていて
近年は積極的に採用した外国人店員も質が低いと言われていて
大手飲食チェーン店の中でも特に店員のレベルの低さで知られています。

今回の一時閉店では主に混入対策が中心となっているようですが、
それと共に徹底しなければならない従業員の再教育に
あまり触れられていないのが気になりますね。
何よりも全店舗をたった4日間だけで、どこまでできるのか怪しい気がします。

4月4日(金)からの営業再開以降は厳しい目で見られそうですね。