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2009年7月に発売された、お台場の実物大ガンダムの1/144プラモデル
「RX-78-2　ガンダムver.G30th」が、潮風公園のイベント会場で
当初予想の７～８倍も売れたんだそうです。
昨日買ってきた「大人のガンダム」という本に載っていました。


元々ガンプラの金型制作費の回収は２～３年かかるものだそうですが、
この「ガンダムver.G30th」のプラモデルは、潮風公園会場版と一般店舗販売版の
２種類をあわせたら、昨年の夏の間だけで償却が完了したんだそうで…。
とんでもなく売れたんですねっ！
私も４つ持っていますが。


思い返せば、お台場での実物大ガンダム展示イベントは
当初150万人の来場者を見込んでいたそうです。
しかしフタを開けてみれば大盛況で、結果的に来場者数は415万人となったそうです。
イベント会場での物販は基本的に定価販売ですし中間マージンが無いので、
メーカーであるバンダイには予想外の収入になったみたいですね。

来月にはこのG30thの1/48ビッグサイズモデルも発売になります。

ちょっと楽しみですが、リアスカートが固定だったりスネの部分の分割が最中割りだったりと、
サイズを考えて欲しかった部分があるのが少し残念かな～。

今年はガンプラ30周年、バンダイは色々と企画を考えているようです。
７月にはPG、MG、HG（HGUC）とは異なる新ガンプラシリーズが登場するようです。
第1弾が「RX-78ガンダム」という以外何もわかっていませんが、
どんなシリーズになるんだろう…ちょっと気になりますね^^



話は変わりますが、こちらのサイトさんの記事を見ていたら
「MGジンクス」が本気で欲しくなってきてしまいました…。
ジンクス、マジかっけーっ！

…あれ？
ジンクスってこんなにカッコ良かったっけ？？

↓は２月発売予定のHGUCスターク・ジェガンのボックスアートです。