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2010年08月16日 イイね!

「GUNDAM SUPER EXPO 2010」に行ってきたよ♪ その1。

「GUNDAM SUPER EXPO 2010」に行ってきたよ♪ その1。
8月10日~19日に東京ドーム・プリズムホールにて開催されていた
ガンプラ30周年記念イベントのひとつ
GUNDAM SUPER EXPO TOKYO 2010」に行ってきました~。

このイベントはガンプラの誕生第1作から最新のRGガンダムまでのガンプラの歴史を
当時のガンプラの展示品とビデオ、パネル等で振り返ると共に、
プラモデルの設計や開発の流れ、金型の作り方や試作品などを見て行ったり、
著名人によるガンプラのオリジナルカラーリング作品紹介や、
GACKTさんや池澤春菜さんら、ガンプラ好き芸能人によるオリジナルガンプラの展示、
ガンプラ付きカップヌードルやANAオリジナルガンプラ等のコラボ限定品の展示から
海外イベントの様子や海外イベント限定ガンプラ等も展示されています。

またガンプラの製作実演やお子様と一緒にガンプラを作るコーナーもあったり、
ゲーム「戦場の絆」の対戦コーナーなどもありました。

物販コーナーではガンダムグッズやガンプラ・エコプラ等はもちろん、
この「GUNDAM SUPER EXPO 2010」限定のガンプラも販売されています。

入場無料という事もあって、お盆休み期間中たくさんのファンが詰め掛けていました。

そんな訳で、ガンダムをこよなく愛する私も例に漏れず行ってきましたよっと。



午前7時過ぎに会場に到着したら、正面入口とは別の場所に
限定ガンプラ専用の物販列に既に列ができ始めていました。
…この方々は一体何時から並んでいるんでしょうか?(←人の事言えないぞ



限定ガンプラ専用となるこの物販列は、画像にあるガンプラのみしか買うことができません。
ホール内の物販コーナーとは隔離されているので、その他のグッズやガンプラを買う場合は
2回会計する事になります。
ぶっちゃけ12日の時点では今回限りの限定品「HG G-3ガンダムver.G30th」と
「MGグフver2.0クリアカラー」は最後まで売り切れる事は無かったので、
早朝から並ぶ必要は無かったかもしれません(苦笑
画像一番右は開場の10時時点での限定物販の列です。たぶん100人超えてます(^^;

限定ガンプラを買った後は一度ホール外へ追い出されます(笑
そこから正面入口へ回らないと展示が見られないようになってます。

正面入口では50人ぐらいの列ができていました。
ホール内は通路があまり広くない為、
混雑を避ける為に数人ずつに分けて入場させていたようです。

どうでもいいですが、若い女の子が多いな~と思っていたら、
すぐとなりにジャンプショップがあり、若い女の子が頻繁に出入していました。
こんなとこにあるなんて全然知りませんでしたよ(興味ないからね^^;



ホール内は↑の画像のように6つのゾーンにわかれています。

最初のコーナーは前半がガンプラの歴史を
パネルとビデオと懐かしい旧キットの展示で追って行きます。
後半はバンダイホビーセンターとガンプラ開発の紹介です。

パネルと旧キットは人が多すぎてマトモに撮影出来ませんでした。
あとキットの展示品は裏から蛍光灯で照らされているので、
常に逆光状態でフラッシュを焚かないと暗くなって見えなくなりますが、
フラッシュを炊くとフラッシュがガラスパネルに反射するというジレンマに、
慣れるまでまともに撮影できませんでした。

ビデオは全て写真や動画の撮影禁止だったのですが、どのみち人が多すぎで
撮影可能でも撮るのは難しかったかもしれません。


懐かしのガンプラの展示がある反対側には
パネルでボックスアートや組立説明書の変遷や
設計から完成までを解説していたので、
まとめて撮ってみました。

昔のガンプラの素組み展示品なんて
どこでも見られるので、
他では見られそうにない
こういうパネルの方が写真に撮る意味が
ありそうな気がします。



みんカラに載せるにあたって、サイズ制限の800×600に落としていますが、
元の画像は全て2048×1536で撮影していますので、文字もちゃんと読めます(^^;


後半ではバンダイホビーセンターでのガンプラの開発に関する展示がありました。

バンダイホビーセンターの従業員用制服が連邦軍の制服をモチーフにしているのは
有名ですが、階級章まで設定されていて、それらも展示されていました。
制服、地味に欲しい気がしますね(何



バンダイホビーセンターの1/200と1/144のディオラマもありました。

ガンプラの設計開発の流れと、形状試作や金型サンプルなどが展示されています。

金型のサンプルとかもありますが、
個人的にはお仕事で金型なんて
見慣れているのに
じっくりと見入ってしまいました。

やっぱり車の内装部品の金型と
ガンプラの金型では
基本的な技術こそ同じですが
構造がだいぶ違うものですね~。



↑約1cmくらいの小さなものでも、ここまで造形できるバンダイの技術力…。
知っていても目の当たりにすると、やはりすごいと思いますね~。

最新キット、RGガンダムの成形サンプルと樹脂の材料ペレットです。


このカラフルなツブツブがプラスチックの材料です。
これをホットランナーで溶かして金型の中へ流し込み、冷やすと成形品が出来上がります。
この時金型の中へ流し込む圧力の強さで金型の大きさと成形機の大きさが変わります。
ガンプラだと200tクラスみたいですね~。

世界で唯一の4色多色射出成形機。

このホワイトベース風のカラーリングの成形機は、4色成形機です。
多色成形機は車のテールランプ等にも使われているもので、
異なる色や材質の樹脂を同時に流し込み1回で成形できるものですが、
この4色多色成形機はバンダイが東芝と共同開発した、世界で唯一の4色成形機で
バンダイの特許にもなっています。
世界中でバンダイホビーセンターにしかないもので、現在17台が稼働しているそうです。
この4色多色射出成形機の1/60プラモデルが、バンダイホビーセンターや
静岡の実物大ガンダムのオフィシャルショップで販売されています。
もちろん今回のこのイベント会場でも販売されていました。
恐らく今後のガンプラEXPOツアー2010等でも販売されると思います(¥500)


さて、このイベントも見る所が多くて写真も撮りまくっていたら、
MAX充電だったデジカメが途中でバッテリー切れちゃいました。
撮影枚数536枚ありましたが、それでも観るのに夢中で撮り忘れたところとかも多々あります。
ここに載せた画像はMy掲示板(画像51枚)にありますが、
多分全部載せた…気がします。

そんな訳で、やっぱりその2へ続きます。
その2では著名人による
オリジナルカラーリングのガンプラ展示とか、
ガンダム好き芸能人による
オリジナルガンプラを載せる予定です。

画像の池澤春菜さんとか、ほかにも
しょこたんこと中川翔子さんデザインの
「ガンダムナドレ美少女Ver.」とかも
あったりするので、
どこまで紹介できるかな??
Posted at 2010/08/16 14:11:50 | コメント(6) | イベントレポート♪ | 日記

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「日中に街中を走ってると外気温計が40℃から下がらないのキツすぎ。
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何シテル?   08/03 20:57
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