
東京ドーム・プリズムホールにて
8月10~19日に開催されていた
「
GUNDAM SUPER EXPO 東京2010」の
レポその4でございます。
前回の有名人による作例と同じく、
雑誌社やプロモデラーによる作例展示を
引き続き載せていきますね~。

プロモデラーによる、1/100スケールの空母ドロスの格納庫ディオラマです。
これは5月の静岡ホビーショーにて展示されていたものだそうです。
私は全然知らなかったので、会場で見かけた時驚きました。
周りの人たちもみんな見入ったり一生懸命写真を撮ったりしていました。
月刊ホビージャパンによるお祝いメッセージと展示物です。

コレ以外にも「30周年誕生日ケーキ」とかRGガンダムを使った静岡ガンダム作例とか
ありました。その画像は
フォトギャラリーに載せていますので、宜しければご覧下さい。
電撃ホビーマガジンによるお祝いメッセージと展示物です。

このZガンダム、よく見ると脚部等がEx-Sガンダムになっていますね。
下半身が妙にマッシブになっていますが、
カラーリングも合わせてなかなかカッコイイと思います。
WRに変形できるのだろうか…?
モデルグラフィックスによるお祝いメッセージと展示物です。

このハンブラビと
森のくまさんボリノーク・サマーンがすごくカッコ良かったです。

続いてエリア「L」です。
ここでは身近にあるガンプラという事で、
異業種とのコラボキャンペーンの
商品や景品が展示されています。
カップヌードル、ANA等もありますが、
個人的には「吉田カバン」との
新コラボ企画がものすごく気になります。
私のブログではもうお馴染みすぎます、カップヌードルのガンダムキャンペーンです。

抽選プレゼントのシャアザクオリジナルクリアカラー、あんまりうまく撮れませんでした(汗
今年のだけでなく、昨年のキャンペーンのガンプラも展示されていました。
私もいい加減に、
昨年当選させて頂いたガンダムをつくらないといけませんね~(焦
ANAとのコラボキャンペーン、いわゆるガンダムジェットです。

このガンダムがプリントされたジェット機、ちょっと欲しいです。
商品化して下さい、ANAさんっ!
ソフトバンクとのコラボ、ガンダムケータイです。

2年ほど前に発売された
懐かしのシャア専用ケータイもありました。
ザクヘッド型充電ベース、
さすがにデカイですね(笑
今年のガンプラケータイに関しては
既に何度か書いてますので、
今回は省略しちゃいます。
個人的にすごい気になってる、吉田カバンとビームスとのコラボバッグです。

プラモデルの工具や塗料、
果ては組立説明書やランナーまで
収められるバッグです。
このバッグ滅茶苦茶欲しいですよ!
商品化前提で動いてるみたいですので、
続報が待ち遠しいです。
商品化の際はオリジナルガンプラが
付属するそうですが、
画像の試作品を見る限り、
また「HGガンダムver.G30th」みたいです。
もしG30thなら、これで11体目となりますね(笑
有名人によるガンプラサポーターズ以外にも、一般からの投稿作品も
パネル写真で展示されていました。
なぜか作例展示エリアからちょっと離れたところにありました。

作例写真はあまりにも多かったので、さすがに個別には撮っていません。
またこの時既に予定の時間が差し迫っていた上に、
デジカメのバッテリーが切れる直前だったので、
掲載されていた写真もあんまり見ている暇はありませんでした。
ちなみにこのパネルの中に私の作品は…ありません(笑
ちょっと面白いコーナーがあって、合金の重さの違いを体感しようというもので、
銅、ステンレス、チタン合金、ガンダリウム合金の4種類の金属の棒があり、
手で持つ事ができました。

ガンダリウム合金はものすごく軽かったです。
もちろんガンダリウム合金なんて実在しませんから、それっぽい物という事ですが。
未来のガンプラはガンダリウム合金製?

ちょっと冗談みたいな展示物ですが、
将来ガンプラがプラスチックではなくガンダリウム合金でできているかもしれない?
というノリで、それっぽく仕上げられたガンダムが展示されていました。
なかなかカッコ良かったですが、ガンダリウム合金でできていたら、
それはもう「プラモデル」じゃないですよね?(苦笑
この後は色々な展示パネルと、OVA「ガンダムUC」をプッシュするコーナー、
そして「模型戦士ガンプラビルダーズ」の第1部上映スペース、
ゲーム「戦場の絆」体験コーナーとか、食玩グッズやアパレルグッズの展示とかが
エリア「A」、「未来に向かうガンプラ」のコーナーにありました。
バンダイの環境への取り組み等。
ガンプラEXPO JAPAN TOUR2010の告知パネル。

特別な新情報はありませんでした。
会場場所が示されている札幌、仙台、名古屋以外にも、
大阪、四国、九州、沖縄でも開催されると思われます。
展示内容は恐らく、このSUPER EXPO東京の縮小版になるのではないかと。
ツアー専用限定ガンプラとして、「HGUCゼータガンダムクリアカラー」と
「MG量産型ザクⅡクリアカラー」がラインナップしますが、
SUPER EXPO限定の「HG G-3ガンダム」、「MGグフ2.0クリアカラー」は
販売されません。
OVA「ガンダムUC」をプッシュするコーナーです。

パネルとガンプラやグッズ、CD等の展示と、モニターでのPV上映だけでした。
特に新情報や新アイテムの展示もなく、PVもすべて公開済みのもののみでした。
戦場の絆はなぜか大人気で2時間待ちでした(笑
逆に子供向けSDガンダム製作体験会はガラガラでした(涙
食玩コーナーです。
今年も新しい食玩やプライズアイテムが矢継ぎ早に投入されるようですね。
中にはなかなかかわいいものもあって、ちょっと欲しくなりました。

1/1ガンダムヴィネットは、食玩を集める事で実物大ガンダムのパーツが揃っていくようで、
中には内部鉄骨とかパーツ運搬用トレーラーとかまであるようです。
まだ企画中の段階という事ですが、是非商品化して欲しいですね~。
ここからはデジカメのバッテリーが切れてしまったので、
iPhoneで撮っています。

SDガンダムの原点、ガシャポン戦士が
今年復活するとかなんとか?
展示されていた4種はどれもいい感じです。
やはりクシャトリヤ欲しいですね(^^;

ついにあの機体がっ!とありますが、
誰がどう見ても「Sガンダム」ですよね。
バレバレなので隠す必要無い気がします。
KING JIMのデジタルメモ「
ポメラ」とのコラボ商品です。

デジタルメモってただタッチペンで買いて保存するものなのかな?
よくわかりませんが…(^^;
コラボ商品はジオン兵版、シャア専用版、ランバ・ラル専用版と3種あるようです。
シャア専用は定番として、デザインが一番渋いジオン兵版が地味にカッコいいです。
ランバ・ラル版は外装が一番凝っていて、グフのシルエットにヒートロッドで装飾。
参考出品という事で、発売はもうちょっと先でしょうか。
実物大ガンダムのパーツのチャリティーオークションに出品される現物です。

チャリティーオークション、なんかすごいお値段が付いてますよね。
今現在のお値段を見てみたら…。
4,000,000円…?
4百万円ですよっ!
4Myenですよっ!
いくら本物って言っても…ねぇ?
まだあと1日あるので、一体いくらまで跳ね上がるんでしょうか、見守りましょう。
さて、そんなこんなで「GUNDAM SUPER EXPO TOKYO2010」のレポは
これでおしまいですっ。
ここまで読んでくた方、ありがとうございましたm(_ _)m
会場はこの後は物販コーナーがあり、一度物販コーナーへ入ると
展示エリアへは戻る事ができません。
物販コーナーでは、いつもの主要ガンプラやエコプラ、アパレルグッズなどの他に、
今回はMSVガイドブック復刻版とシャア専用ボールペンや黒い三連星ボールペン、
劇場版ガンダムシリーズポストカードブック付き劇場j版ガンダム00チケット
なども売ってました。
MSVガイドブックやボールペンは今回のイベント限定ではなく先行販売という事で、
いずれはどこかで販売されるそうです。
この次のブログで少しだけ中身を紹介しますので、
昔のMSVが好きだった方は是非購入してみてください(¥600)
それでは最後に、会場に貼ってあった公式モバイルサイトの告知貼っときますね。

私はアクセスしてないので、どんなサイトになってるかわかりません~。