
OVA「
機動戦士ガンダムUC episode4」の
トリントン基地戦において印象的だった
現地改修仕様のジムIIセミストライカーが、
プレバン限定ガンプラのMGで商品化、
劇中でその対戦相手だった
イフリート・シュナイドの
プレバン限定RE/100の再販と共に
本日13時より受注開始となりました。






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MG 1/100 ジムIIセミストライカー 1月発送 ¥4,536
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RE/100 1/100 イフリート・シュナイド 1月発送 ¥3,780 ※再販
MGジムVer2.0のバリエーションモデルとして
2016年に発売されたMGジムIIをベースに
昨年MGジムII(ユニコーンVer.)が発売されましたが、
今回はそのUC版のさらなるバリエーションキットとなります。
腰部や脚部ふくらはぎ等のZ版とは異なる
UC版独特の形状はそのままに、
ジムストライカーの装備だったツイン・ビーム・スピアと
肩部増加装甲、フルアーマーガンダムの装備であった
左腕小型シールドに加えて、
劇中では使用していないジムII用ビームライフルと
新たに連邦軍汎用バズーカがセットされています。
今回のキットの最大のポイントは
恐らくこの新規造形で付属するバズーカで、
ご覧の通りこのバズーカはジェガンD型や
エコーズ・ジェガン等がよく使用していたものですね。
ガンダムUCep4劇中では他にも港湾部守備隊のジムIIが
陸戦型ジムのシールドと共に装備していた事もありますが、

昨年のUC版ジムIIの時には付属せずに
今回セミストライカーで付属するという点は、
恐らくこれから始まるMGジェガンのバリエーション祭りへの
布石なのではないかなと思われます。
昨年のUC版ジムIIの時にはまだMGジェガンは未発表でしたからね。
この新規のバズーカはMG用の汎用武器ランナーとして
金型が用意されているのではないかなと思います。
バズーカ以外にもジェガン系を中心に
色んなMSに使われていた武器類が入った金型で、
スイッチでバズーカのみを生産するような。
ジェガンバリエで使い回す装備ならその方が効率が良いでしょうからね。
MGジェガンのランナー構成を見ていると
そういうところまで既に織り込み済みで設計してそうな気がします。
そろそろMGジェガンD型、スターク・ジェガン、エコーズ仕様の
どれかが来そうな気がしますね。
Posted at 2018/10/30 20:55:48 | |
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ガンプラの話。 | 日記