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昨年11月に私のMAZDA3に突如発生したMIL(エンジンチェックランプ)点灯トラブル。
当初はディーラーさんでもよくわからなかったのですが
1週間預けて調べて貰ったところ、
エンジンスタートボタンをACCからONにしてすぐにOFFにすると
燃料系等のセンサーが不具合を検出するというものでした。

しかし該当する部分の部品を交換してもすぐに再発したため
再びディーラーさんにてデータを吸い出してマツダ本社へ送ったところ、
上記の操作でセンサーが不具合を誤認検出する事があるという事で
同様の症例が他にも報告されており近日中にプログラム修正を行う予定がある
というお話でした。

そして昨日、お仕事中に唐突にMyMazdaアプリに通知が届き
その内容がこの修正プログラムによるサービスキャンペーンの通知でした。

私の症例は2番目の「警告灯の誤作動」のやつですね。
やっと準備ができたのですね。
ラジエターの件と一緒に対策準備をしていたから遅くなったのかな？

該当する車輌型式を見るとMAZDA3もCX-30もSKYACTIV-Xのみのようです。
やはりSKYACTIV-X特有の不具合だったのですね。
国内では販売台数がとても少ないSKYACTIV-Xなので
発売から3年も経ってやっと情報が出揃い対策ができたという事でしょうか。
うちのディーラーさんでも当初よくわからなかったのも、
同店では私のMAZDA3が初めて売れたSKYACTIV-Xだったからのようです。

何はともあれこれで無事に対策できますね。
なおディーラーさんでアドバイスされた通り
エンジンスタートボタンをACC→ON→OFFする時間を
それ以降5秒以上取るようにしていたら一度も再発していません(^^;