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2024年11月09日 イイね!

マツダ最後の内燃機関?"SKYACTIV-Z"エンジン2027年投入!

マツダ最後の内燃機関?"SKYACTIV-Z"エンジン2027年投入!11月7日(木)に公開されたマツダの
"2025年3月期 第2四半期決算"資料の中で
欧州ユーロ7や米国LEV4・Tier4などの
厳しい環境規制に適合できる新型エンジン
直列4気筒"SKYACTIV-Z"が開発中で、
2027年市場投入予定な事が明らかになりました。



このエンジンは"SKYACTIV-G"及び"SKYACTIV-X"の後継機となり
スモール商品群は2027年以降電動デバイスと組み合わされた
この"SKYACTIV-Z"エンジンに統一されていきそうですね。
排気量は恐らく2.0Lと2.5Lの2本に固定されそうですね。
Bセグメントの自社開発を行わなくなった以上1.5Lは不要ですし。
その後はラージ商品群の直列6気筒エンジンへも技術継承していくという事です。
まもなく本格的な電動化の時代が到来する事もあって、
これがマツダの最後の純粋な内燃機関となりそうですね。

マツダが開発してきたエンジンは"SKYACTIVテクノロジー"以降は
全て電動化を前提として設計開発されています。
つまり電動デバイスとの組み合わせ、協調を進めながら進化させて行っている訳で
今現在のエンジンラインナップを見ればすぐわかる通り
電動化の途中経過に過ぎないものばかりですよね。
つまりはまだ発展途上であってマツダもそれはよく述べています。

"SKYACTIV-X"はよく失敗だと言われますが、
ただ単に技術開発の過渡期に生まれたエンジンなだけで
多くの人が、特に短絡的思考の日本人が"SPCCI"と国内の販売台数だけを見て
まだ始まったばかりの商品を勝手に結論付けているだけなんですよね。
何で新しく出たばかりのものをわずか数年で
それも部外者が勝手に結論付けられるのか。
見ていて毎回頭が痛くなります。
"SKYACTIV-X"は内燃機関のゴールではありません。
電動化時代へと続いてく中での内燃機関の熟成の途中経過であって
マツダ製内燃機関にゴールがあるのならば
"Z"の名を冠するこの"SKYACTIV-Z"が最後になるのではないでしょうか?

まぁ誰が何と言おうとも失敗って言う人は失敗って言うんですけどね。
某ロケットの時のように。
そういう人は「失敗と言う事そのものが目的」なので。
Posted at 2024/11/09 01:40:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | MAZDA♪ | 日記

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