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横浜の動く実物大ガンダムの公開期間が
約1年間延長された事を記念して、
横浜港エリアでガンダムイベントが
2月19日(土)から3月13日(日)まで
開催される事が本日告知されました。

このイベントの中で、以前初期テスト版が
ガンダムベース東京で公開されていた
リアルガンプラバトルシミュレータの
最新バージョンも公開されるそうです。
・ROAD TO GUNPLA BATTLE プロジェクト ティザーPV


イベント内容に関しては、下記公式サイトをご覧下さい。


開催期間が短いうえに今現在は
オミクロン株による感染再拡大の真っ只中なので
ちょっと状況的にあまりよろしくないのが残念なところですが、
イベント内容としては結構面白そうな部分もありますね。
状況が状況なのでできれば開催期間をもうちょっと長くしてもらわないと
せっかくの楽しいイベントに訪れて感染とかシャレにならない訳で…。
その点だけは何か考えて貰えると良いですね。

今週金曜日に発売される"MGドム(Ver1.5)"は
ガンダムベース各店では事前抽選販売方式を
取っていましたが、いつも新商品発売翌週に
プレバン通販される分も同様に抽選販売方式に
なる事が本日告知されました。

また次の再生産予定が4月にある事も
同時に公式発表されました。
…と言っても実は4月再生産の話は小売店には
事前に明かされていたのですけどね(^^;
プレバンでの通販もガンダムベース店頭販売と同じように抽選販売となり、
来週2月18日(金)12時から抽選受付開始となります。
発送月に関しては18日朝の商品ページ公開時に明らかになるようです。
このプレバン抽選販売は4月の再生産とは発送月は異なるようです。


今週金曜日の発売日に向けて一部量販店でも
既に販売方法等が店頭で告知されているところもありますが、
とてもまともに買いに行けるような状況では無い事が伝わってきます。
そういう状況を作り出しているのは言うまでもなく
マケプレ等の転売業者とパ二ック買いする屑どものせいですね。

どうやらまだ当分の間はこんな悲しい状況が続きそうですね。

つい先日モデロイドシリーズだけでも
30種類を超える新商品を一挙公開したばかりで
それからまだ1ヶ月と経っていないにも関わらず
そこでは発表されていない完全新規の新商品
"モデロイド ウォーカーマシンザブングル"の
商品化が本日発表されました。

まだ隠し玉用意してたんかいっ！

詳細は2月11日(金)に公開されるそうです。
先月のメカスマインパクトでなぜ公開しなかったかというと、
2月6日はTVアニメ"戦闘メカザブングル"の放送開始日で
今年がちょうど40年にあたる事から
ザブングル40周年記念のこの日のためにとっておいたのだそうです。
粋な計らいですねぇ…。

そういう理由があったにせよ、
メカスマインパクト後に間髪入れずにまだ新商品を投入してくるとか。
年明け早々にそれだけ大量の新商品を発表してしまうモデロイドが
ロボメカ系プラモ好きにとって
今後さらに目が離せなくなるブランドとなった事が
より一層際立ってしまいましたね。
今の時点で発表されていない新商品も
今年まだ出てくると思いますし、
何よりもその商品ラインナップが凄すぎるので
本当にこれからワクワクしながら展開を見守っていく事になりそうですね。

【　2022.02.19　追記＆一部修正＆記事公開制限解除　】

今年に入ってジョーシンWebでのガンプラ通販において
一部の商品がダイヤモンド会員限定販売と
購入できる人を制限しているようです。

該当する商品には画像のように左上に
"限定販売ダイヤモンド会員"というアイコンが
表示されているようです。

ダイヤモンド会員限定販売になっている商品は
"模型＞プラモデル＞ガンプラ"のカテゴリで確認してみたところ
2月5日時点では下記のようになりました。

見てもわかる通り、古い旧キットから比較的新しいものまであります。
この時点ではまだ限定販売になっている数もあくまでごく一部だけですし、
何よりもその選定が謎です。
最近特に人気のあるRG Hi-νガンダムは対象外でしたが
特に人気があるとは聞かないPGストライクフリーダムが対象だったり、
閃光のハサウェイ系でもクスィーガンダムは対象ですが
ペーネロペーやメッサーF01型は対象外です。
※ダイヤモンド会員限定商品は、ダイヤモンド会員でログイン状態の場合のみ見られます。
　ダイヤモンド会員以外のランクもしくはログアウト状態で見ると完売表示になります。
※2月再販のRG Hi-νガンダムや2月発売のMGドム(Ver1.5)はダイヤモンド会員限定です。


2月5日の時点ではどのような基準で設定されているのか、
いつからこのダイヤモンド会員限定販売が設定されたのか
そのあたりがちょっとよくわかりませんでしたが、
どうやら再販等で新たに入荷して販売する際に
人気アイテムはダイヤモンド会員限定になるようです。

せどり動画等で触発された個人転売ヤーや
現在国内のガンプラ市場を荒らし回っている
パ二ック買いユーザーへの対策にはそれなりになると思います。
転売ヤー対策としてはJoshinWebのランク設定は
前月までの購入金額で決まるところからするとちょっと弱いですが
無いよりはマシですので多少なりとも効果は期待できそうです。
実際、2月19日のRG Hi-νガンダムは結構長い時間残っていたようですし、
ネット上でも在庫ありになっている事に気付いている人が少なかったようです。
何よりもダイヤモンド会員でログインしない限り
完売表示のままになるのは良いと思います。

あとはこれが今後の新商品や再販の販売時に
人気アイテム、可能なら全ガンプラで導入されると良いのですが…。
現在の選定基準が謎すぎるので、ちょっと読めないですね…(^^;
今のところはどうも、新しく入荷があった時に
特に人気のあるアイテムで限定販売になるような
そんな感じがしますね。

初代ガンダムTVシリーズ第15話の
1話完結エピソードだった"ククルス・ドアンの島"を
ガンダム ジ・オリジンのシリーズとして
安彦良和さんが監督を務め映画としてリメイクされた本作。
その劇場公開日が2022年6月3日(金)と本日発表されました。

また同時に主要キャストも発表されています。

公開時期が6月末～7月初旬になるという情報が
年明け直後から一部で流れていましたが
それよりも若干早い6月初旬に公開となりました。
本日発表されたメインキャラクターの中には
TVシリーズの同エピソードでは登場してない
セイラさんやハヤト、さらにはスレッガー・ロウ中尉の姿もありました。
特にスレッガーさんはTVでもジ・オリジンでも
もっとずっと後に登場するはずなので
本作でどのように関わってくるのか気になりますね。

ジ・オリジンでのククルス・ドアンの島は本編ではなく
MSD、いわゆる外伝エピソードとして描かれていました。
今回の映画がMSDを映像化したものなのかどうかも含めて
公開がさらに楽しみになりましたね♪

オミクロン株による感染再拡大もありますので
制作遅延や公開延期にならないよう祈りつつ…。