ろあの～く。のブログ一覧

本日は大晦日という事で、年末のご挨拶でございます。

お友達の皆様、
ならびにご来訪頂いた全ての方に心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。

それでは皆様、良いお年を～。

バンダイ公式のYouTubeチャンネル
"バンダイチャンネル"にて毎年年末恒例の
"ガンチャン年末特番"が今年も
12月29日(土)19時からライブ配信され、
ここで今年9月と11月に劇場で公開された
"機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 特別版"の
BDにも未収録の新規エピローグカット2種が
映画館以外で初めて公開されました。


・ガンチャン年末特番2024

この配信はライブ配信の終了後にもそのまま見る事ができる、
2025年1月31日(金)までの期間限定アーカイブ配信となりますので、
新規エピローグカット2種も1月末まで視聴する事ができるようになっています。
新規エピローグカットは配信の26分25秒から2本連続で流れます。
みんカラブログではライブ配信形式は貼り付ける事ができないので、
上記リンクからご覧下さい。

毎年大晦日だったのに今年の年末ライブ配信特番が29日になったのは
横浜の動く実物大ガンダムが無くなったからでしょうね。


また、6月8日(土)からAmazonPrimeVideoにて見放題配信されている
劇場版"機動戦士ガンダムSEED FREEDOM"本編は
BD発売の12月25日(水)から本編映像がBD収録版と同じ
特別版へと差し替えられているようで、
再生すると特別版のアップデート版が視聴できるようになっています。



ニコニコ動画等の他の配信サイトでも同じように特別版となっているようで、
どうやら映画"機動戦士ガンダムF91"のように
ソフト化や配信は完全版で固定するようですね。
Netflixのみまだ劇場公開版のままだという事ですが、
こちらもそのうち差し替えられそうな気もします。

つまり劇場公開版は今後視聴できないかもしれませんが、
アップデート版の方が良いと思うので
比較したい人以外には劇場公開版の需要はあまり無いと思われます。
BDは買わないけど特別版をまた見たいという人には良いですね。

私もBDは届いていますが、配信で特別版が見られるなら
基本的には配信で見る事になりますね。
まぁBDは永久保存版兼お布施という事で。

2022年7月23日に納車された私のMAZDA3。
納車から約29ヶ月が経過した12月20日に
走行距離が60,000kmを突破しました！
納車日から数えて882日、28ヶ月と20日でした。
また、前回の50,000kmから数えると、
174日、5ヶ月と21日となります。
年間走行距離の平均が25,000kmなので
半年で約10,000kmは走行距離が減っていますね。

10,000kmを迎えたのは2022年11月20日で、
20,000kmを突破したのが昨年の6月20日、
30,000kmを越えたのは昨年10月2日でして、
40,000kmを超過したのが今年3月9日となり、
50,000kmが納車2年目前の今年6月30日という事でした。
最初の約4ヶ月で10,000kmも走り
その後約7ヶ月で20,000kmとなり
そこから約3ヶ月で30,000kmに届いて
さらに約5ヶ月で40,000kmを経て
再びわずか約3ヶ月で50,000kmへと達したものの、
それからは落ち着き約6ヶ月で60,000kmに到達した事になりますね。

前回も書いた通り、20,000kmから30,000kmがわずか3ヶ月間で
40,000kmから50,000kmもまた3ヶ月程度だったので、
極端に走ってる時期とあまり走っていない時期が交互にあり
今回は極端に走っていない時期に相当しますね。
実際、この半年間で遠出したのは10月のビーナスラインドライブだけでしたし。
後は板垣坂バイパスと新宮紀宝道路がありましたが、
行って帰るだけだったのでそこまで距離は嵩んでいませんでしたし。


50,000kmを越えた今年7月からの半年間の走行距離を並べて比較してみました。
納車から約2年で走行距離が50,000kmだったので
月平均走行距離は2,000kmと考えると、
やはりこの半年間はあまり走っていない事になります。
道の駅スタンプラリーもほとんど終わり、
今は距離が嵩むような理由も無くなって
本当にやっと落ち着いてきた事になりますね。

純正タイヤを新調し2年目の点検も終えて、落ち着いた3年目に入った私のMAZDA3。

まだまだ走りたい気持ちはありますが、
この先は次の乗り換えの事も考え始める時期に入るので
最初の2年間のような走りまくりにはならない…かな？（^^;

今年9月と11月に劇場にて特別上映が行われた
"機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 特別版"。

そこに追加されていた新規エピローグカットが
12月28日(土)19時からのガンダムチャンネル
ライブ配信イベントにてネット初公開となる
事が先週末に告知されました。
この新規エピローグカットは12月25日(水)発売のBDにも収録されていないので、
今のところはこれが唯一の視聴方法になりますね。
映画館で見た人も見逃した人も、年内最後のチャンスですので
ラクス様の「エッチですわね（はぁと」をしっかりと堪能しましょう♪（笑

このライブ配信では配信開始から15分後くらいに
劇場版SEEDのエピローグカット2種類が連続で公開されました。
ライブ配信後は2025年1月31日(金)までアーカイブ配信が行われますので、
このエピローグカット2種類ともそれまではいつでも視聴可能となります。

東海地方の外側をグルリと回る環状道路で
中部地方版圏央道とも呼べる東海環状自動車道。
2005年の愛知万博開催に合わせて
東側約76kmが一気に開通しましたが、
遅れて西側約77kmも建設が続けられてきました。

その西側区間の最難関工事となっている
養老トンネルで湧水が続いている事等から
2026年度の全線開通予定が難しくなったそうです。
東海環状自動車道は先日全線開通が告知された名豊道路と共に
中部地方での広域道路ネットワークの重要な路線で
早期の全線開通が期待されていた環状道路です。

この西側区間が開通する事で、慢性的な渋滞に悩まされていた
名神高速道路の一宮JCT周辺の交通集中が分散できる他、
伊勢湾岸道で新東名＆新名神高速道路とも連絡できる事で
中部地方から東西南北ほぼ全ての方向への柔軟な交通分散が可能になり
災害時にも活躍する強力な道路ネットワークが完成します。

東側は早期に全線開通していますが西側はまだ2個所が未開通となっています。

・【今年度開通か】東海環状自動車道（山県IC～大野神戸IC）開通予定ルートをバーチャルツアーで巡る【東海環状道/国道475号線】


少し前の動画ですが、山県IC～大野神戸ICの建設状況がわかります。
2個所の未開通区間うち北西の未開通区間は若干の遅れが出るものの
来年度中頃には開通する見通して、
残る南西の最難関エリアの養老トンネルを残すのみとなりますが、
この養老トンネルの工事が難航し、開通時期が見通せないという事ですね。

・【令6年・令8年度開通予定】東海環状自動車道（養老IC～大安IC）開通予定ルートをバーチャルツアーで巡る【東海環状道/国道475号線】


動画は開通時期見直し告知前のものですが、
大きな山脈に阻まれているここさえ開通してしまえば…という状況なものの、
なかなか思うように行かないようで歯がゆいところですね。

歯がゆいといえば、東海環状自動車道は早期に開通した東側も含めて、
全体の約3分の2の区間が暫定2車線で共用されています。
東側の一部区間で4車線化工事が進んではいるものの
残る区間は4車線化工事も先が見えない状態なのも辛いところ。
関東の圏央道も開通優先で暫定2車線共用したものの
今も4車線化工事が進行中で完成していませんね。

中部地方は特に自動車産業が集中していて
物流網の拡充はトラックドライバーの負荷低減にとっても必要不可欠なので
広域道路網の整備をより強力に推進していって欲しいところですね。

最後に、東海環状自動車道の開通前後の時期に大々的に使われていた
"MAGロード"の愛称、結局ろくに浸透せずに消えてしまいましたね(^^;
個人的には結構好きだったんですけどね。
三重、愛知、岐阜をマグネットのように強力に結びつける道路という意味で
この地域の産業にも合ったとても理に適った名前だったのですが…。