2023年11月14日
本日、1号をドイツに発送しました。
ヤマト国際宅急便は発送日によっても所要日数が違ってくるようですが、
火曜日発送の場合、ドイツには最短で6日で届くらしいです。
まぁ~、すべて順調にいって、
やっぱり年内ギリギリ間に合うかどうかってラインですな。
現状、特別に困っているわけではないので、
年越しでも構わないっちゃ~構わない所なんですけどね(笑)。
ところで今日はねぇ、ヤマト運輸の営業所に行ってブチ切れそうでしたよぉ。
話し方からして妙に馴れ馴れしく、お客様扱いしろとは言わないけれど、
客に対する最低限のマナーが感じられないそれだったのが引っ掛かっていた所に、
国際宅急便に慣れてないって事情もあるかと思うんですけど、
物は何かと尋ねられたので、判りやすいように丁寧に答えると、
先ず、これ、送れるのかなぁ?的な対応。
電気関連とはいえ、バッテリーを搭載しているわけでもなく、
半導体のハの字もない、アナログな60年も昔の部品が
何かの規制に引っ掛かるわけないじゃんと思いました。
で、判らなくて、誰かに電話しているんですけど、
相手もそこそこ頓珍漢みたいで、声が聞こえるわけじゃないけど、
どうも話がどんどん送れない方へ傾いていっている様子。
おいおい、一寸待てよ~って感じ。
で、その過程で送る目的を訊かれ、
壊れた部品が国内じゃ直せないからドイツに送るんだ、、、
と言ったら、
電話の相手がどうも、それは送れないわ、、、と言ったらしく、
なんか、壊れた部品の場合は?通関の手続きが違うだのなんだのという話になっていたようで、
ホントにもう我慢できず、ブチ切れかけて来て、
『これとは物が違うけど、前にもここから修理する部品をドイツに送ってますよ!』
と、途中で話に介入しちゃいました(苦笑)。
んで、だんだん営業所の人間の方には話が難しくなってきたらしく、
電話の相手に私と直接話をさせようとしていましたが、
どうやら私の殺気を電話の向こうで感じたらしく、それをかたくなに拒否していた様子(苦笑)。
その後電話のやりとりがしばらく続いていて、一体これ、どうなんのよ~と思っていたのですが、
ようやく電話が終わると、結果はしょーもない話。
荷物に税金がかかった時に相手がそれを支払う事を了解していれば送れるとのこと。
あのね~、確か税って相手が支払う設定しか出来なかったよな~と思いつつも
伝票上のその選択肢は空欄にしていっていて、先ず、窓口での第一声でその話はしており、
やはり認識間違いが無かったという事でアチラにレ点まで付けて貰っている話なんですが、
その部分の為に20分近くヤキモキさせられたってこと?
もうね、伝票の必要事項を殆ど埋めた状態で持って行って、全体で30分も掛かるってのは
ホント、勘弁してくださいって話なんですけどね。
昨日の話じゃないけれど、客だけじゃなく宅急便サイドでもがんじがらめにされているから、
多分必要以上に慎重になってこんな話になっているんだと思うのですよね。
日本からアメリカのいーべーに出品したいって人も中には居ると思う所で、
恐らく実際にやっている人もそれなりに居るだろうとは思うのですけど、
海外発送にこんなに手間が掛かるようでは一寸やっていられないだろうなと思いました。
海外じゃこんな事は無いからアメリカからでもドイツからでも
ジャンジャン送ってくるんだと思うのですが、
何故日本だけはこんなに不便に出来ているんだろうなぁと思う所であります。
Posted at 2023/11/14 22:20:16 | |
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