尻破裂!@ひでエリです。
気に入っていた白パンの尻が破裂しました。何故だろう…体重はそんな増えてないのに…尻だけ増加?w
破れたズボンなど未練なく旅先でゴミ箱にポイです。荷物が減っていい。
さて本日は豪華ランチからスタート。
先日夜食べた肉の煮込み料理、ターフェルシュピッツの名店、プラフッタへ。
ターフェルシュピッツというのは料理の名前かと思っていたのですが、どうやら肉
の部位を指す様です。ターフェルシュピッツはお尻の希少部位らしい。今回は肩とタンとターフェルシュピッツを食べました。
コレが!
もう!
メッチャ
美味!!!!
先日夜のターフェルシュピッツも美味かったのですが、もはや別次元の美味さ。
スープのコクが半端ない。
どうやらコイツのおかげらしく、サイコーに美味いです。肉も赤身ばかりなのに何故か硬くならずフンワリと柔らかい。
先にあげたように麺も出してくれて、パンも
つけて食うと最高。
食べ方としてはこんな感じ。
ノンフィルターのビールも美味い!
ご予算5人で140ユーロくらいで。特に夜も変わらないと思います。機会あれば是非!
息子曰く
「Tシャツで入れる店としては最強クラスのコスパ」
だそうです。
あと小ネタですが、プラフッタの男性給仕さんがプリンス殿下そっくりだったので、プリンスって呼ばれたことない?って聞きそうになりましたw
続いては義母の趣味である手芸、刺繍のプチポワン(Petit Point )を買いにケルントナー通りのお店へ。
具体的にはこういうものです。
店内は撮影禁止なので写真はありませんが、1センチ角の刺繍で1時間くらいかかるそうですが、絵柄によっても時間は変わるとのこと。まあ当たり前か。
コンパクト型の手鏡を入手し、満足気な義母の脇でまんまと待ち時間でスワロフスキーの指輪をゲットしたマイ奥。
OSP稼ぎに余念はございません。
その後、ペスト慰霊碑を見つつ
凄い死人の造形(右下 )に感服しつつ
ホーフブルグ宮殿へ。ここにはシシー(エリーザベト )コレクションとして、当時の食器や生活様式をそのままコレクションしてあり圧巻の物量です。
しかし内部は撮影禁止なので写真無し。1.5時間くらいかかります。
この辺馬車が闊歩していて雰囲気はありますが臭い!メッチャ臭い!
馬糞はカバーをつけて捕獲する仕様になっているようですが、小さい方は取り切れず、垂れ流しなのか宮殿前の馬車溜まりは凄い悪臭で、コレを水でバンバン流すのでもはや下水が路面に垂れ流されている感じ。
馬車ステキ〜と思った人、ここに来てこの匂いを嗅いでいただきたいw
そして日本橋高島屋とかにも入っている高級チョコレート屋さんのデメル本店。
あわよくばここのカフェで、と思っていたのですが思いのほか狭く、マイ息子がお土産を買うに留め、私は中には入りませんでした。
で、50mほど先に、Julius Meinl (ユリウスマインル )という高級スーパーがあり、ここでお土産品の品定めをすることに。日本で言うところの成城石井か明治屋的なアレです。息子は飛び上がって喜んで色々買ってましたが、私はイマイチ…。ウィーンからみて珍しい近隣他国 (アイスランド、アイルランドなど )のお菓子があるのですが、私が欲しいのはオーストリア製なので…。
なので別の方向へ
おそうざい
おそうざい2
おそうざい3
お魚事情とか。
お魚事情2
オーストリア美女Sr.2!
ユリウスマインルのケーキ屋さんのお姉さん。オードリーヘップバーン似で美人!
そしてユリウスマインルにあった、言外に日本人に悪意がありそうなお茶のポスターで締めですw
(よりによって何故この写真を使う?三白眼のミチコ、お前誰だw)
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Posted at
2019/08/15 14:23:11