ミニキャブマンのブログ一覧

農作業の夏のゴール目前、そう、花卉の出荷です。火気の出火は困りますが。

世間一般猛暑ではありますが、こちらは、う～ん、何ていいますか普通の夏じゃね？日中は30度を越すけど、朝晩は涼しいし、夜は窓を開けてれば充分。しかしながら陽射しの強さと気温の高さが相まって、花卉類は生育旺盛となってます。イイ感じ！

7/27（金）から7/30（月）まで、まとめて更新です。


まずは7/27（金）。
1時間早退し、収穫に赴きます。西日が強いかな、と感じる写真ですね。


本日は早生のユリ、ソルボンヌを収穫した。


サインはブイ！ではなく、この花は2輪。つまり蕾が二つしか付いてません。
出荷には不向き、産直用となります。


夜は満月（近くか？）がこうこうと照らします。そして夜は更けていく・・・。


あけて7/28（土）。午前中は出荷、午後は休みを貰い、APさんとYハットさんに赴きました。
いや～、いい天気です！


不急の製品を様々購入、いつか役立つでしょう。


こいつらですね。
その中で、2極カプラーはミニキャブの荷台作業灯に流用しようかなと考えてます。


チョー久々、Yハットさんにも寄った。


その近所ではお祭りをやってた。昔からお祭りには興味がない、横目で見て帰宅した。
帰宅後は少しだけDIY。


7/29（日）です。この日も天気がよい。


田のクロに除草剤散布。あっ、今現在は土用干しということで湛水保留中、田を乾かしてます。


この日は除草作業を17時まで実施。


なぜ17時で草刈終了かというと、そのあと収穫が待ってるんです。
ソルボンヌを全て収穫しました。


だって、7/30（月）が出荷日なんだよね。


カサブランカもこの1週間でほとんど収穫されるでしょう。産直用に残せるかな？

買うのは・・・職場の車ですが。

職場で軽トラが必要になり、S社のキャリィを買うことに決まったので書類をディーラーに届けに行った。

お店にいったついでに、前々から気になっていた新型ジムニーのカタログを貰ってきた。


展示車はこれだった。
まぁ、本日のところは見るだけでお終い、ショップを出た。


帰路、


追い越された。


この車、一気に数台追い越すなど、かなり無理してたね、怖いくらい。


クボタトラクターの水温計の配線をたぐり、水温センサー行きマイナス配線を確認した。そのマイナス配線が水温センサー経由なら冷却水の温度によって指針が動く。
が、マイナス短絡なら一気に”H”まで指針が急上昇。

動画は隣犬に吠えられながら、「マイナス短絡」→「配線離す」→「マイナス短絡」→「配線離す」→犬吠える・・・です。

さてっと、本日は早朝から雨でしたが、おおむね10時頃には止んで曇りに、そして昼前から陽が射してきた。空気が涼しいので、陽射しの元でもそんなに暑さを感じない。

そんな中、仕事でコンベンションホールに出掛けてきた。
写真は途上で撮ったもの。


道中の田んぼを撮った。緑色が濃く、生育旺盛が分かる。ウチのはやや不良気味で、かつバカ苗も多くて困ったモンだ。


1時間近く早く着いたので、会場近くにある無料駐車場の木陰で昼寝した。エンジンは切って窓を全開にしたのだが、結構快適！20分ほど快眠できた。


あっ、車は社用車のekワゴンでした。


今年はキュウリの定植を行う時に、白黒ダブルのマルチを張った。お陰で虫が付かないし、変な病気も付かない。天井まで辿り着いてしまった。


こっちはトマト。
苗の定植を行ってから2ヶ月、一度も灌水をしていない。が、トマトというヤツ、空気中の水分をキャッチする能力があって、この通り葉っぱに充分に水分を集めている。たいしたヤツだ。


肝心の売りもののユリです。
こっちはカサブランカという品種、白です。


こっちはソルボンヌ、ピンクです。定植は1週間も後回りましたが、丈はほぼ同じになってきた。着色も進み、こっちが先に出荷になるだろうな。


もう一方の売りもの、トルコキキョウです。丈は、う～ん、10cmくらいから30cmくらいまで多種になってます。水負けなのか、水不足なのか？


花芽も付いてきました。あと3週間で、咲いてくれるといいな♡　いや、咲いてくれないと困る。
あと、丈もプラス15cmは伸びて欲しい。


こっちはプチ（矮性）なので丈は伸びない品種。しかし茎の色も悪く、お盆には間に合いそうにない。去年はお盆に間に合わなかったヤツは職場の来店プレゼントにしたっけなぁ。


こっちは遮光幕をかけないハウス、陽射しがモロ。


ということで先端が焼けてます。開花にも支障があって、まったく売りものにはなりません。
あ～、先週遮光幕を掛けておいて良かった～。


遮光幕をかけていなくてもソルボンヌは白く進行中、カサブランカはまだ緑の蕾のままで、白くはなってません。これが、あと2週間で色づいて欲しいものですな。

いやぁ～、確かに日中は暑いですな！

土日でしたが、昨日今日と職場のヘルプで8tトラックを運転してきました。集荷と配送・荷下ろしとその後のお湯洗浄までと、盛り沢山。朝から暑いことは暑いんですが、窓を開けて高原の空気を取り込めば、走行中ならまだ我慢はできる。辛いのは最後の洗車と洗浄ですね。今回生ものを扱ったので、箱車のなかもお湯で洗浄しなければならず、汗だくとなった＾＾；

「トラック」「汗」で検索したら、こんな画像だった・・・。トラックはtruckのほう！


室温は高めだが、湿度68%だとまぁまぁだろうか。


窓を開けていると涼しい風が入り込み、扇風機を使用する必要もない。

ただ虫が入ってくるので蚊取り線香は必須だが、虫刺されさえなければよく寝られます。

今日はネタがないので撮り溜めしてた写真をアップします。あまり使いものにならない、いわばボツ写真です。

ネットで「水温計の指針が上がらない」ことで検索をかけると、”ちゃんと冷却水が入ってるのか”というテキストも見つかります。

まずはラジエータ自体に冷却水がしっかり入っているか？
上部のラジエータキャップを開けてみました。


入ってました。そもそも冷却水が少ないなら、もっと違う症状が出てもおかしくはないわけですが。


リザーバタンクです。少し少なめですが、けっして足りないわけでもない、まぁ、足した方はいいだろう。どうせ水温センサー交換で抜けるんだし。


ということで水温センサーを外した。冷却水は充分。


しかし、クチが汚れている？この部分でボディアースとなっているのだが、


金ブラシで擦ってやった。


取り出した水温センサーですが、中央に白い異物あり。たぶんコーキングテープかな？それを挟んで上下で汚れの有無がある。しかし、なぜネジの途中で色が変わるのか？


金ブラシで擦ってみた。


キレイにはなった。が、ネジの途中で山が潰れていないか？それでここから下にセンサーが押し込まれておらず、排気や土埃が付いたのかも知れない。


純正のセンサーを購入してしまった^^;センサーそのものは反応するので、けっして壊れているのではなかったのだが、確認する前に購入を決定していたのだった・・・。言うじゃないですか、「見る前に跳べ！」って。


ネジがすごく綺麗に揃ってます。これならちゃんと終端まで押し込めるでしょう。それから再度水温計を確認してみるか。見る前に跳んでよかった（盛岡市には見前（みるまえ）という地区がございますが
、なにか？）。