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ミニキャブマンのブログ一覧

2022年01月29日 イイね!

もう半日頑張るか

もう半日頑張るか天気が良かったので、田んぼの奥にある物置の屋根から雪を降ろします。幸い自宅周りの屋根から雪下ろしはしなくてもいいので、雪降ろしはここと休憩室(2坪くらい)の2箇所のみ。物置の構造は単管パイプの組み合わせで柱梁を構成し、屋根は畝トタンで、出入り口シャッターは旧居の解体で拠出されたお古です。
写真は震災前の年末のもの、ここまで屋根の雪を残しておかなくても良さそうなものだが、


ここの物置周りは北側のみ機械除雪をしており、東西南側は手つかず。溶けたりの積もったりですけどだいたい60cmくらいは積もってるかなぁ~。物置の大きさは南北約3mくらい、東西は8mくらいで、床面積は8坪くらいでしょうか。
屋根の雪下ろしで心配な屋根の高さは2.5mくらいなので転落してもまぁ大丈夫?まずは屋根に登る”とっかかり箇所”の雪を降ろします。


屋根に上がりました。
積雪量は一様ではないものの70-80cmというところか。幸いにも厚い氷にはなっておらず、今なら比較的楽に雪を降ろせそうだ。


編集したら写真が縮んだ(笑)。
ここのシャッターを開けて柱の滑らないところにロープを巻き、赤線の通りロープを屋根に展開します。


ニュースでは”せっかくロープは使っていたものの長すぎてロープの役をなさなかった”なんて話も聞きますので、安全帯のロープ長も勘案してフックを取り付ける大きい結び目を作ります。


そこに安全帯のフックを引っかけます。


庇に垂れた雪を落として除雪開始。


雪ベラ2個分の切り込みを入れ、縦方向には屋根まで4回の切り込みを入れます。特に何回という約束はないですが、雪ベラに載っかる雪が多いと当然に腰が痛くなってくる。
自分流の疲れない除雪とは、『リズム良く、雪に刺す、すくう、投げる』で、リズムが大事。早くもなく遅くもなく。
腰痛防止策としては、腰を曲げない、低い位置の雪は”膝を曲げて”すくいます。

それと作業をしていると上半身がけっこう暑くなってくるので、今回はヒートテック+フリース+ヤッケの3枚でいきます。

あっ、大事なことを書き忘れた、身につけるモノは最小限に。
雪を投げ捨てる時、遠心力でポケットに入れている物が暴れます。これ、けっこうウザったい。私は点鼻薬とスマホのみ。スマホも今回はフリースの胸ポケットに入れましたが、理想はツナギのポケットですが、ツナギだと暑くなってきた時の温度調整ができないんだよな。


ニュースではしきりに『除雪の際は複数で、携帯を持って、ヘルメット・安全ロープ着用』を呼びかけてます。ウチも指示に習って二人できましたが、監督は車で寝てるし←意味ないじゃん(笑)。


とりあえず半分終了。
屋根には12本の梁役の単管パイプがあるのですが、2本の間を除雪するのに約30分かかった。なので全部終えるには、約6時間かかるようだ。あと半日作業かぁ。
Posted at 2022/01/29 22:49:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 農作業 | 日記
2022年01月26日 イイね!

美人人妻はフラグ

美人人妻はフラグ12月暮れから1月上旬までは毎日降雪で、週一でトラクター除雪を行っていた。除雪場所は自宅敷地、自宅前の公道、ビニールハウス周り、そしてビニールハウス前の公道の4箇所だ。ビニールハウス前の公道で中学生が除雪車で雪が寄せられて狭くなった歩道を歩きにくそうにしていたのに気付き、「こりゃ、見捨ててはおけんな」と思いたった(写真はイメージ)。


まぁ、優先的に除雪してあげるというのではなく、自宅からビニールハウスまで移動するさいのついで、脇に雪が盛り上がっていたら飛ばしてあげよう、というところだ。ただ場所的に公道から自地までは勾配がついており、トラクターを寄せるとタイヤが落ちてしまうのでほどほどにしかできない。


そこを除雪していると近所の美人人妻さんの車が来て、お互い手を振って挨拶。おぉ!今日もいいことがありそう。

そういえば昨年はこんなことがあったな。


ハウス周りを広めに除雪してから、今度はより接近して除雪します。
と、ここでスタック!写真は脱出後に余裕が出てからの撮影で、スタック解消に約1時間もかかった。ピンク写真囲みがスタックしただいたいの位置で、わだちの見える通り、ハウスにブロワが接触した。


そんなに接触するまで近寄らなければいいじゃん?と言われそうだが、全くその通り。ビニールハウス側面まであと50cm、というくらいまで寄せていたのだが、そこでまさかの地面陥没。いや正確に言うと地面上の雪がモナカ状態になっていて、そこが陥没したのだ。表面は積雪があるのだが、地面近くはビニールハウスからの温かみで融けており、モナカになっていた。タイヤを少しずつ反対方向に向けてゆっくりと前進するが、進む度にタイヤがズシッズシッと落ちてハウス側に傾いてしまったのだ。


ハンドルを大きく回せば前輪はモナカからぬけるかも知れないが、オーバーハングでスノーブロワが思った以上に触れてビニールハウスにぶつかってしまう。実際に数本のハウスバンドは切ってしまったし、ビニールも数ヶ所破れてしまった。万事休すか?


ここでさっきすれ違った美人人妻さんを思い出して、心を落ち着ける(その方は軍事ジャーナリストの桜林さんそっくりです)。


まずは前輪下の雪をできるだけ除きます。それからハウスにあったコンクリートブロックとか敷き鉄板とかをスタックしてる側のタイヤ下に敷き、そろそろと車体をビニールハウスから離します。さらにブロワの端がハウスに触れぬように細心の注意を払います。スタックしてた側の前輪が硬い雪のところまで出てしまえばもう大丈夫。

で、ようやく脱出。幸い、ブロワで押されていたクルクルの横パイプも大きな曲がりはなし。あ~良かった~、一安心したよ。厳冬期なら寄せても大丈夫だろうが、これからは止めておこう。

そういえば美人人妻さんに笑顔で手を振って貰うって・・・、スタックのフラグか(笑)?
Posted at 2022/01/26 22:09:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農作業 | 日記
2022年01月22日 イイね!

セブンティーンマニア

セブンティーンマニアよくよく下調べをしておかないと、買い物先で戸惑うことがある。悩んだ末に買うのか、調べ直して出直すのか。私は地元に量販店がないことから再訪が面倒なので、予算が許せば買うことが多いです。その結果、帰宅後あちゃ~ってなることが多い。毎回毎回買い物リストを持って買いに行けば?と思うのだが、気がつくのが店内を徘徊してる時(笑)。こういう買い物ボケが始まったのはここ数年、特にAPさんでの買い物が始まってから。ネットショッピングなら間違いないし追加も楽だが、実店舗でツール類を眺めているのが楽しいのだな。


ところでセブンティーンといえば、◎△★さんとか、


💛◇И☆彡さんがカバーしたりとか。


全然覚えてないのだが、この方もセブンティーンを歌っていたようだ。


話は変わって、先日スノーブロワのシャーボルトを交換したのですが、使用するツールが17mmのレンチ。トラクター除雪は圃場でも行うことがあるので、レンチ2本と予備のシャーボルトは常備して、いつでもどこでも交換できるようにしたい。


ということで先日APさんで17mmのコンビネーションレンチと75度のオフセットメガネレンチを買ってきて、常備ツールとした。
ってショッピング記録としてはここで終わり、買い物ブログにアップしようとしたのですが、一応17mmの締め付けに使う現有3/8DRのツールを集めてみた。

時計周りで、12時に3/8ラチェット、4時5時にコンビネーションレンチ同じものがなんと4本(笑)、9時にダブルフレックスギアレンチ、45度オフセットメガネレンチ、75度オフセットメガネレンチ、10時にディープソケット、11時にマルチスプライン。セットものに17mmが含まれるので載せたが、1/2DRのセットものは除外。

セットものは除いて、しかしなんでこんなに17mmが多いのか自分でも分からん。セブンティーンマニアなのか?(笑)。


ということで冬季間だけではあるものの常備するツールとしては何がベストか、実際にボルトナットにレンチ・ソケットをあててみた。場所はスノーブロワギアケース脇のフランジで、ギアケース側のシャフトケース径は太目で、オーガ側のケース径はやや細め。従ってギアケース側のレンチの振出が厳しい。


オフセットレンチは、


45度も75度も可もなく不可もなく、力はかけやすい。


ラチェットとマルチスプライン(のショート)ソケットの組み合わせが、力をかけやすくてベスト。


狭いギアケース側も無問題。


ディープソケットはオーガ側は何とかOKだが、


ギアケース側は筐体にあたってしまい、差し込み不可。


向かって左のコンビネーションレンチはギアケース側もオーガ側もOKだが、ダブルフレックスギアレンチは自分自身が厚くてギアケース側には入らなかった。コンビネーションレンチは力をかけにくい気がした。

総評
17mmのショートソケットとラチェットとコンビネーションレンチそれぞれ1個(本)がベスト。しかしなぁ、これ専用のラチェットって少しもったいないかも。ということでしばらくは無駄に4本もあるメガネレンチのうち2本を常備としたい。
Posted at 2022/01/22 17:21:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2022年01月18日 イイね!

小ネタ(ソケット・除雪・錆)

小ネタ(ソケット・除雪・錆)スペイドのシガーソケット分岐が上手くいかなくて、配置に困っておりました。シガーソケットを利用する電装品はドライブレコーダー、ETC(シガーソケットから配線分岐の形で)、GPSレーダー、予備ソケット(USB充電用途)です。


気分的にはギボシ化してコンソール裏にでも隠したいところですが、5V降圧とか面倒だし、せっかくソケットがあるのに利用しない手はないということで、分岐ソケットを利用してます。が、設置場所が決まらない。パネル表には微妙なR形状とか、シボ加工とかでほぼ接着できず。


悩んだ末に足元の内装生地にマジックテープでくっつけた。床ギリまで下げたのは電装品側のソケットが床面に着いて、これ以上抜けない、というようにしたかったので。自分史上最悪、チョーダサの配置だ。


つづいて田んぼの休憩室の屋根除雪です。この日は天気が良く、作業しやすかった。積雪量は50cmくらいでしょうか。
before


脚立を立てて、脚立上からスコップの届く範囲の雪を落とします。安全ロープとか用意しなかったので、屋根には上がりませんでした。


結局、脚立を4回展開し、四方からスコップでつついて、雪を落とした。


after


もう1箇所除雪すべき物置がありますが、地面を綺麗に除雪してないので、まず三方を機械除雪しないといけません。


周りの除雪といえば、この休憩室周りも事前に除雪しておいた方がよかったな。
いずれ屋根のトタンにはペンキも塗らないといけないね。


もう本当に小ネタでスマン。
ブロワのオーガのシャーボルトが折れて、無いのがお分かりだろうか。実は昨年もこの位置のシャーピンが折れて、飛んでなくなったまま、除雪作業をしていた。この両フランジ面(でいいのかな?とりあえずフランジと称す)はシャーボルト1本で留まっているのだが、それが飛んで無くなっていてもオーガは回っていた。←それどゆこと?

フランジの錆で固着していたって事だ、錆おそるべし。
ラスペネやヒートガンで炙っても取れなかったが、ラスペネ注油後2週間ほど固着のまま除雪してたけど、オーガに雪が詰まってここでようやく固着が取れた。はぁ~、良かった。
シャーボルトを締め付けて、一課題終了。
2022年01月13日 イイね!

今冬のトラクターの宿題

今冬のトラクターの宿題この地の小学校の冬休みは1/15前後まで続きます。夏休みが短い分、冬休みが少し長いのですな。

私は制服としてはこういう大きいリボンとキャメルカラーのカーディガンが好きです。ブログ内容とは全く関係ありませんが。


今年の冬は超の大雪はないものの、クリスマス寒波から雪かきしなきゃならん量が毎日降るし、トラクターでの機械除雪は毎週1回必ずだ(写真は自分的に最高降雪となった2011/01/01)。


暖かくてストーブも点けずにDIYできる日もあるし、


舗装が露出する時も数日あったけど、やはり雪は降ります。


ウチのトラクターはリアにスノーブロワを取り付けているので、後退で除雪してます。風向き次第ですがシュートから排雪した雪が飛散して、リアウィンドウが吹雪状態になる・・・。もちろんその解消のためにリアワイパーが用意されているのだが、問題が4点発生している。


1)リアウィンドウの内部が曇る・・・リアワイパーのせいではないが、リアウィンドウにはデフォッガがないし、結露防止の送風が弱い(後述)。


純正ではリアワイパーの操作スイッチはシートの真後ろ上部にあるのですが、首を回すのが辛いため、左側Bピラーにスイッチを増設した(左のトグルスイッチは単なるオンオフだが、右の赤いプッシュスイッチは押してる間、ミスト機能になります)。首を右に回して後退するのには都合がいい。それを狙っての設置であったが、しかし


2)首を左に回して後退しながらの作業もあるので、この時は左側にミストスイッチがあって欲しい。
それと結露ですが、左側の送風ファンからはしっかり風が出ている(外気導入、つーか隙間から入ってくる)が、右側ピラーからの送風が弱い。左側の送風強度を5としたら、右側は1程度だ。これが結露の原因っぽい。


3)ワイパーアームが特殊で、なかなかワイパーを冬用に換装できない。一度頑張って付けたのだが、重くなったせいかワイパー軸から滑って回らなくなり、純正に戻していた。


最近の除雪ではワイパーゴムの氷結が発生しているので、やはりスノーブレードにしたく再挑戦したい。


4)ワイパー軸が滑る原因がなんとなく分かった。純正ではワイパー軸は円柱で、これにワイパーアームの金具をボルト留めする。つまり円外周にボルトのフラットなお尻を当てるので摩擦面積が小さくなるせいではないか?


ネットでみていたら、ワイパー軸を少し削って”D型”にして、そのフラットな面に
ボルトのお尻が当たるようにした、という記事があった。これを参考にしてみるか。

再度宿題を整理すると、結露防止(送風ファン点検)、左側ピラーミストボタン増設、冬用ワイパー(スノーブレード換装)、ワイパーモーター軸のD型化、となる。早い内に作業しないと雪の季節が終わっちゃうよ~。
まるで学校の宿題を夏休み最終日に片付ける生徒みたいだな。

プロフィール

「今年の確定申告は2月19日に提出。」
何シテル?   03/04 15:00
ミニキャブマンです。よろしくお願いします。 (以下、コメント変更予定です) 理由あってミニキャブ買い換えました。DIY一からやり直しです。HNの通り、三菱の...
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