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ミニキャブマンのブログ一覧

2021年05月30日 イイね!

バックアップがあって助かった

バックアップがあって助かった5/29に田んぼで田植機をスタックさせてしまって脱出に時間がかかり、田んぼ2枚を田植えする予定が”1枚と1/10くらい”で終了してしまった。翌日曜日、遅れた工程を取り戻すために朝5時から苗を畦に運んだり、昨日搬出して乱れた残りの苗を再度並べ直したり、レスキューで汚れたトラクターを洗車したりと忙しい。

作業中に近所の美人人妻さんが通ったため、手を振って挨拶、向こうも笑顔で手を振り返してくれた。おぉ、なんかいいことあるかも?
朝食後、8時半から田植えを再開!


しかし、なぜこの時間?
それは・・・、朝イチでまたスタックして、レスキューに時間がかかったから(笑)。


写真再掲


先日スタックした場所は”スタック1”、今回は”スタック2”。前回は上の写真を撮った方向からトラクターで牽引したが、今回はスタック2の黄色箇所。やはり自走不能になり、トラクターで牽引しなければならないが、どっからアクセスするのか?
しょうがないので既に植え付けした緑色箇所の苗を踏みつけて前進した。赤囲み箇所は萌える男の赤いトラクターの移動箇所。

トラクターは家から持ってきたかって?


ちゃんとバックアップとして圃場に一晩泊めておいたのですよ。


写真はレスキュー後の通常作業。
田植え機とトラクターを対面させて、牽引ロープを装着。さてとここから牽引なのですが、作業員は私のみ。トラクターのギアを最低速度にして、四駆もセット、リバーサを後退に入れるとトラクターは静かにチョーゆっくり後退。トラクターから降りて自分は田植え機に乗車します。牽引ロープ越しに無人トラクターの引っ張りが伝わってきます。おぉ!、スタックを乗り越えて無事硬いところに来た。ここでトラクターを止めて、レスキューミッションコンプリーテッド。
なおトラクターが走行して植え付けを壊したところは、わだちが深くできており、そこへの再植え付けは走行に自信が無かったので、わだちを避けて植え付けしなかった。


残りの1枚は大過なく進むことができ、田植えは11時過ぎに終了。まずは動噴で田植え機を洗車し、次ぎにバケツに溶かしたシャンプーで手洗いします。


次は2日間活躍したトラクター。汚れは外観もしかりだが、内部が酷い。田植え時の作業着は上下カッパ、足は田植え靴、手はゴム手袋、帽子。だがスタック時に田んぼに降りたため、全身泥だらけ、それでトラクターに乗り降りしたため、触れる箇所全て泥・・・。ゴム手袋も表裏泥のため装着している意味が無く、素手で田植え作業をした。


本革ステアリング


足元


変速機レバー


ドアグリップと内装(タイヤハウスの室内側)


タイヤはお決まりの通り


左前輪後輪にコンクリートブロックを踏ませて、車体を傾けます。


洗車終了(もちろん、これは一次洗車で、移動して接地面を変えて二次洗車も行った)。

さてと本日の教訓
田植え時にはバックアップを付ける。美人の挨拶は作業の保証にはならない。
Posted at 2021/05/31 22:07:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 農作業 | 日記
2021年05月29日 イイね!

ゼイリブ

ゼイリブ映画『ゼイリブ』はジョン・カーペンターの監督作品で、彼の映画らしく、予算をそんなに掛けずにアイディア勝負のストーリーだ。
ネタバレは極力避けるが、サングラスがキーアイテム。ひょっとしたことでサングラスを入手した主人公はそれをかけることで世の現状を知ることになり、支配者に挑むことになる・・・。

サングラスが物事の真実を知るツールだということだ。


様々な都合があって、田植えを土曜日に実施です。苗は余分に作ってあるので、品質のいいやつを選んで田植えするわけですが、写真の育苗箱の1から6の間でダメな苗はどれか?


というわけでサングラスを掛けます。


答えは2番、サングラスを掛けていると苗の痛み(水不足や日焼け)具合がよく分かる、ような気がした。


この時間から田植え開始は初めて、どうせ今日では終わらないだろう。


せめて雨が降る前に本日の作業が終わればいいけど。


3枚の田んぼの内、高低差の一番低い田んぼからスタート。


今年も忘れたドリンクホルダー設置。来年こそ。


2枚目に突入。陽の当たり方がいかにも夕方という感じ、だいたい16時頃だったな。


そしてやってきた最悪の時、人生初の田植え機スタック!!。
写真ではたいしたことないように見えるが、ボディまで沈み込んでしてしまい、タイヤが空回りで、自走不能となった。が、幸い排気孔が水面(泥面)ギリギリ顔を出しており、エンジンはかかる。運良く農機具店に連絡がつき、来て貰ったが、結局トラクターと牽引ロープを家から持ってくることに。

農機具店のスタッフにトラクターを運転してもらい、自分は田植機。なんとか牽引することに成功し、ようやく脱出した。時間は17時半、肉体的な疲労より、スタックさせたことのショックでこの日は終わり。明日はスムーズな田植えができたらいいな(できなかったけどな)。
Posted at 2021/05/30 22:39:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | 農作業 | 日記
2021年05月23日 イイね!

パクリ写真でスマン

パクリ写真でスマントルコキキョウの定植作業では1ハウスで育苗箱数20箱プラスαを使用しました。お盆向けトルコキキョウの苗は残り5箱のみなんですけど、彼岸向けの育苗中の苗が11箱ありますので、まだまだ育苗作業は続きます。

本日1ハウス分終了しました。お疲れ様でした!ってパクリでスマン。ウチではここから仕事です。


ユリの球根搬送に使われたコンテナをちょっと整備します。


コンテナのラベルはステープルで留められているので、それを取り除くのです。コンテナには各種の使い勝手がありますので、使用時に針が飛び出して怪我すると困る。


ドライバーやプライヤーで引き抜きました。


その使い古しの針や釘を入れるのがビールの空き缶というわけです。飲むわけじゃない。


田植え直前ということで圃場の畦や水路を修繕しているのですが、このスコップのハンドル部を押さえているピン(リベット?)が抜けてしまったようだ。スコップのヘラで排土すると木製グリップがU字ハンドルから外れた。


リベットの代わりにネジを差し込みます。


今回の工具は、そう!ブラック+デッカーの電動ドライバー。


ビッドもAPさんで購入した長めのヤツをセットして、いざ打ち込み!


って、まったく打ち込めない・・・。やっぱりインパクトではないので圧倒的にパワー不足。この電動ドライバーに向いているのは木工作業のネジ留めくらいだろうな。あとは人力で締め込みました(笑)。

今度こそ、お疲れ様でした。
Posted at 2021/05/23 21:30:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2021年05月22日 イイね!

ついに田舎まで流通してきた

ついに田舎まで流通してきた時事ネタとしては少し古いかも知れないが、台湾産パイナップルがスーパーに並んでいて、ようやく入手できた。ここまで騒がれている理由については触れないが、ここまで外国の果物に話題が豊富なのは興味深い。世間での需要がこなれてきたのか、スーパーの取引の優劣があったのか、結果的には嬉しい。


嬉しいけど1個しか買わなかった(笑)。


1日寝かして、では食味です。まず中央をカット。


皮を剥いて、適当に細かくカット。世間で言われてる通り、芯も柔らかくて食べられますので芯も関係なくカットできます。
では、ボナペチ!いや~甘くておいしいね。酸っぱさというかピリピリ感もない。なんで今まで流通してなかったのかな、価格のせいかもな。


本題です。
トルコキキョウも定植時期となってまして、外が雨でもあることから定植を開始します。床(とこ)には定植前に数日間灌水してまして、根付きやすいようにしてます。この育苗箱の発芽と生育はバッチリのように見えますが、これは補植をおこなって発芽不良の苗と入れ替えてます。


パイロットホールを明けて、


ピンセットで苗を掴みます。


プラグの地中部には逆三角錐状の培土にグリグリと根っこを這わしている部分がありますので、”掴む”というより”抱きかかえる”みたいな感じで拾い上げます。スプーンのほうがいいかも知れませんが、ゴミを除去するときもあるのでピンセットの方が汎用的です。


穴に苗を落とし込みます。注意点としては根っこもしっかりと地中に埋め込むというところですかね。


苗の周りに土をかけて落ち着けてやります。


根は自分自身でそのうちに地中に潜り込んでいくのかも知れませんが、水分養分を吸収する大事な組織なので、根っこをしっかり埋め込むというのはトルコキキョウの定植では一番重要なところかも知れません。
Posted at 2021/05/22 22:14:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 買い物 | 日記
2021年05月20日 イイね!

し・ろ・か・き・・・

し・ろ・か・き・・・ガッキーさんが御結婚されましたな。お付き合いの方とかの情報を全く持ってなかったので、意外というか”えぇ~?結婚するまで進展してたの?”とビックリした。あまりにもゴシップに無頓着な自分。

結婚式は和風かな、洋風なのかな?もし和風なら衣裳は白無垢だろうな。”白無垢のガッキーさん”→”白無垢ガッキー”→”白ガッキー”→”しろかき”、ということで本日は田んぼの代掻きネタです(強引でスマンな)。


代掻き作業を見てて思ったのだが、数回往復すると水に隠れていたはずの泥面が水上に出てくる。あたかも水不足になったように、だ。だが代掻きを1時間も続けていると、今度は水面から消えていく。土木の試験で土を掘削したときの土量計算なんかが設問されるのだが、田んぼも同じで耕起すると見かけ上の土(泥)が増えて水面に顔を出すということだろうか?


天気は最高。そこに”バリバリッ”とすごい音を立ててヘリコプターが飛んでいく。


写真はネットの拾いもの
20分くらい前にはF-35らしき航空機が飛んでいった。その機種かなと推察したのは水平尾翼が特徴的だったからだが、写真は撮れなかった。


さてと昼食と病院の用件を挟んで3枚目の田んぼが終了したのが16時半。


それから洗車です。天気は一転し、全面曇り。
動噴で泥を落としていくのですが、キモは1)タイヤと2)ロータリーのツメと3)カバーの裏、です。ボディやヒッチなどはどうせキモの箇所から泥が飛んでくるので、洗うのは最後の最後。


見える箇所を洗ったら今度はトラクターを少し移動して、タイヤの死角だった面や接地場所を表に出して、そこを洗います。カゴ車輪も同様です。

今度は砂利の場所に再移動してもう一度タイヤを洗います。最初の洗車では大量に泥が落ちるので休耕地上で行うのですが、砂利の場所は泥落としのフィニッシュという感じにしてます。休耕地だけでタイヤを洗っても、”落ちた泥の上を再度走行する”ので、洗車が終わらない(笑)。

自宅のガレージに戻って今度はシャンプー洗車です。動噴だけでは乾いた後に点々と泥汚れが残りますので、今回は念入りに。もう時刻は午後7時を過ぎていますが、今年はドライブハローのオイル交換をしたいのでなるべくキレイに洗車したかった。洗車後、ドライブハローを外しました。来週の天気のよい日に田植え実施となる予定なので、その前にオイル交換したいと思ってます。
Posted at 2021/05/21 21:19:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農作業 | 日記

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