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ミニキャブマンのブログ一覧

2020年03月31日 イイね!

タイヤ交換・・・できず

タイヤ交換・・・できず本日は朝5時半起床でビニールハウスの屋根にビニールを掛けます。

雨や強風でない限り、しばらくこういう生活が続きます。


霜が降りるくらい冷えた朝が作業にちょうどイイのです。


軽トラに必要資材を積んで、


作業開始です。


朝飯前に全て終了できれば理想だが、取り敢えずは風の影響を最小限に留められるところまではやり遂げたい。


時間はだいぶワープしたが、なんとか終了。


早くに帰宅できたのでスペイドのタイヤ交換でもしよう。例年春のタイヤ交換は4月の第2土日くらいにしているが、今年は交換してもいいだろう。3月中にタイヤ交換できたとしたら記録だ。
まずは取説を読んで、


作業イメージを脳内でシミュレーションします。


昨年末に車の引き取りに行った際、夏タイヤはこの状態で荷室に積んであった。
つまりタイヤもホイールも初見ということだ。


タイヤメーカーはグッドイヤー、初体験だ。


ブランドはエフィシェントグリップ エコ イージーゼロワン


製造は19年第40週。そういえばディーラーさんでは「この夏タイヤは摩耗がひどいので新品を付けます」って言っていたよなぁ。


サイズは175/65R15。


ホイールは社外アルミ、ラブリオンセルザーだそうだ。トヨタ半分純正って感じ?

あっ!でもこれって袋ナットが必要か?


ということで冬タイヤのタイヤカバーを外したところ、貫通ナットであった。
あちゃ~、袋ナットを用意しておかなければならなかったなぁ、失敗した。先日APさんで買い物してきたので、よく見ておけばよかった。

ということで本日はタイヤ交換ならず。
Posted at 2020/03/31 23:32:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年03月29日 イイね!

虎は死して皮を残す

虎は死して皮を残す今回もビニールハウスの修繕ですが、修繕の毛色が少し違いまして、側面ビニールの交換です。
普段ブログに記載しているのは屋根ビニールを掛けたり外したりで、今時期に屋根に掛けて、秋に収納します。
それに対して側面ビニールは通年取り付けっぱなし、破れが出ない限りは交換しません。そうだなぁ~、10年は取り付けてるかな?

ちなみにウチのビニールハウスは長さ10間、幅(間口)4間。ビニールの構成としては屋根、側面、ツマの下部(ウチでは”角”と呼称)、幅木、扉。


屋根は天井とツマの上部を覆います。


角はツマの下部を覆います。ちなみに側面ビニールのお古を使うことが多いです。


側面は肩口から幅木までを覆います。パイプに巻き取られる形のため側面のみ。


幅木は地面から30cm位の高さのビニールで、これのみ通年掛けています。

このうち掛け替えが難しいのは通年ハウスの側面ビニール。理由は屋根ビニールを一部外さなければならないためと、風対策のために素早く作業しなければならないため。さてと順を追ってみていきましょう。


今回はここの側面ビニールを交換します。裂けていたり穴が開いていたりしてますが、交換後は廃棄せずに角ビニールとして再利用します。
見ての通り、ハウステープをたくさん掛けておりこれを外さなければなりません。テープを一杯掛けていれば強風や吹雪でも安心、逆に今回のように施工のためとはいえ一時的に外すというのは不安がある。


まずチドリ(テープを山谷のように交互に張っているもの)を外します。


チドリを山側でひっかけるマイカフックも同時に回収していきます。


ちょっとマヌケな絵ズラですが、地面付近から屋根を通り越すテープと肩口to肩口のテープと2種類あり、取り敢えず肩口to肩口テープを外しました。肩口テープはすぐに戻すため、再取り付けしやすいように手が届くところにぶら下げておきます。
地面付近のテープを残したのは風対策です。全部一度に屋根テープを外すのは危険なため。


今度は地面付近テープも外し、まるめて地面に置きます。同時に側面ビニールの最下端をパイプからはがします。


これもちょっと変な構図ですが、左半分が手つかずの古い側面ビニール、ハウスの中が見えているのは側面ビニールを外したところ、右が新たに取り付けてきたビニール。つまり屋根ビニールの押さえ治具を半分だけ外して側面を交換し、安全のためにもう半分は残しておいた、というわけです。


御覧の通り、ハウステープやスプリングを全く掛けていないので、この時点で風に吹かれてしまえば、哀れ、側面ビニールは風船オジサンになってしまいます。


新しい側面ビニールと屋根ビニールを半分だけは抑えましたので、古い側面を全撤去しました。


こういう状態です。今は右半分は側面と屋根ビニールをスプリングで同時に押さえています。ちなみに屋根ビニールが側面ビニールの上にきます。雨水対策のため、当然そうなりますね。


側面ビニールは室内側で肩口のパイプに押さえます。ちなみにすぐ下の平べったいのが”ビニペット”というもので、ビニールを挟み込んで固定するスプリングの受けです。○○ペットじゃないよ。


側面ビニールを終端まで張り、肩口には全部スプリングを入れてビニールを固定しました。下端には何も取り付けていませんので風が吹けば側面は暴れますが、屋根には影響なし。肩口to肩口のテープも張ったので、ここまでくれば昼食に行くことができます。とにかくビニールの安全が確保できるまでは安心できません。


中座する前に、普段は行わない側面ビニールにスプリングを掛けること、をしました。


天気が回復し、陽が出てきました。この時点で15時頃、地面付近からのテープも掛け、パイプへの巻き付けも終わって完成形です。


afterです。
今後ですが、今回撤去した側面ビニールは、適当なサイズに切って角ビニールとして再出発させます。虎は死して皮を残す。
Posted at 2020/03/30 22:20:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農作業 | 日記
2020年03月28日 イイね!

半年前の宿題、解決せず

半年前の宿題、解決せずさぁて本日はビニールハウスの扉の設置です。通年でビニールハウスをかけている方もいるし、全収納する方もいる。ウチは全8棟の内、2棟が通年で6棟が収納(片付け)だ。当然、扉などの資材も秋に片付けるので、春の営農開始と共に設置となります。収納された扉は保管のため自宅の農舎に持ち込んで越冬させ、春に現場に持ってきます(写真は積載された扉の様子)。


扉にはキャスターがついておりまして、懸架式モノレールのようにキャスターがぶら下がる扉を支えて、レールを移動します。
昔、自分は千葉市民だったので千葉都市モノレールの千葉駅まで行って献血してたなぁ。献血してドスパラ行くのがお決まりコースでした。


キャスターを回収する場合とレールに残しておく場合があるのですが、なぜ違いがあるのか分かりません。回収するためにはレールの終端から抜き取りますが、ここに針金が巻いてあって抜き取りできないレールもあります。この場合はレールに残しておくことになります。
キャスターのピン(ボルト部)をそ~と扉の取付穴に入れ込み、ナットで固定します。

実はこのピン、昨秋に1本紛失しました。キャスターとは連結していないので抜けて、そのまま土に落ち、行方不明になりました。


新品のキャスター(スライダーというらしい)を購入したのですが、なんかデカいが、これで昨秋の課題が解決できるのか?


構想倒れ。一回りサイズが大きくて、扉の固定用穴に入らない。ウチのハウスは40坪10間(けん)ハウス(全長が10間約18m、全幅が4間約7.2m)ですが、多分このスライダーは100坪ハウスとかの扉が大きいもの用だったのだろう。


ということで自宅に戻りボルトの在庫品を探した。8M35mmくらいのボルトナットが見つかったが、これでピンを代替できるのか?。


おぉ、うまくいきそう。ボルトの途中にナットを入れ回り止めにして、なんとか固定した。ふ~。


地上高3mで見る空、いかにも雨が降ってきそう。急いで残りを片付けましょう。


幸い本格手な降雨にはならずに、しかもその前に外作業は終えることができた。


今度は


お水の


花道です。


これも自宅から水道補修セットを持ってきて修繕します。パッキンとコマを交換しよう。


まず元栓を閉めて、


ハンドルのネジを外し、


ここを開けます。


パッキンと


コマを交換して


新しいのを取り付けます。漏水は直りました。


このハウスには1個の元栓から3本の蛇口が出ており、この蛇口だけアタッチメントが付いておらずホースのジョイントができません。


いずれはこういうタイプに交換です。
Posted at 2020/03/29 08:30:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農作業 | 日記
2020年03月25日 イイね!

令和になって初の団子作り

今時期のウチの農作業はプロ野球でいえば、キャンプイン的な感じ。本格的な試合はないが、実戦を想定した準備を行っているというところで、修繕や営農の準備をやっているフェーズだ。特に昨年失敗したトルコキキョウの生育やコメの雑草退治などは慎重に行っていきたい。


まずはハウスの修繕。
ここはコメの育苗を行うハウスだが、長年の使用で床の防草的なシートが破れて足先に引っかかりやすくなっていた。この上に更に防草シートを敷いた。留めはコの字型に変形させた番線の打ち込みで。


続いて営農の準備、ビニールハウスの角ビニールがけです。
ウチには通年ビニールを掛けているハウスと、営農終了と同時に越冬対策としてビニールを撤去するハウスと二種類あります。画像1のハウスは通年、こっちのハウスは越冬対策したハウス。つまり春にはいちからビニールをかけていくことになります。
本日は全6棟の内、2棟の四隅にビニールを張りました。


ハウス設営の段取りとしては、角ビニール張り、扉設置、屋根ビニール掛けとなります。

さて団子作りですが、

以前はこんな話もしていた。



屋根ビニールのバタ付きを押さえるマイカ線を屋根に渡す際の飛び道具をウチでは”団子”と称しています。柔らかくて屋根にぶつかってもビニールを裂いたりしない、ある程度の重さがあって横風にも負けない、そんな機能が必要。


結局、古軍手に小豆を詰めたものに行き着いたわけですが、


ネズミが食い散らしたり、経年劣化で穴が開いたりしていたので、4、5個をリニューアルしました。

ちなみに私は団子や餅のように、粘り気があって飲み込むタイミングの分からない食べ物は苦手です。
Posted at 2020/03/25 21:36:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農作業 | 日記
2020年03月21日 イイね!

白い粉の誘惑

白い粉の誘惑最近天候がよくなく、雨降りが続いています。雪はとけて結構なんですが(そういえばもう3年もスキーをしてないなぁ)、圃場はビチョビチョ泥だらけで作業に入ることはできません。実際に耕起なんかをするのは早くて5月になってからなので、まだまだ焦ることはないんですけど。

さてそんな中、雨が小降りになった時をついて修繕作業を行います。


まずはビニールハウスの部材の曲がり矯正です。
この曲がり部材はビニペットとよばれるもので、障子の桟のように裏でビニール張りを支えるものです。縦パイプ右から2本目のところが雪の重みで折れ曲がっています。ちょうど投雪するところなんだよね~。


縦パイプと横ビニペットを交点で結束する部材がクロスワン(商標かな?)で、コの字型部材を噛まして、楔を打って縦横を拘束するものです。取り敢えず楔を抜いて、拘束を外し、


クロスワンを下から叩いて持ち上げて、


適当なところで楔を打って固定します。


完成。
これをハウス数ヶ所に施工しました。


次は防鳥ネット上下端のガイド紐を通し直します。
防鳥ネット自体には横を貫通する紐がないので自分で通すわけですが、経年劣化で所々切れてました(写真では白い紐)。


赤い紐を通し直します。
写真はネットの終端部分で、まとめて通すことができましたが、肝心の途中部分は10間(約18m)ハウスに展開されているので、10間分チマチマと紐を通して歩いた。


雨が降らない時は風が強く、スギ花粉全開!マスク無しでは外に出られなかった。加えて白い紐が解れて砕けて、白い粉(他意はないです!)となって全身に降りかかるし。


ただ白い粉でハイにはならなかったな。


これで数年は保ちます。


数十cmの積雪はもうないだろうから、内張りビニールも撤去します。


掛ける時は1時間以上かかるし大変な作業ですが、外す時は10分くらいです。
引っ張ってズリ降ろすだけ。ただパイプクランプなどに引っかかる時もあるので、引っ張りがたくなった時は無理せず。


終了


2週間前に除草剤散布を行ったが、雑草の育成が緩いせいか除草剤の効きも遅い。


育苗を行っているハウスの灌水ホースについて、一言。
ホースの奥に樽が2つ見えますが、樽に貯水するためにホースを差し込んでます。このホースの蛇口側の末端が地面近くになると、サイホンの原理で樽の水を吸い出してしまいます。


なので常にだいたい1mくらいの高さまで持ち上げて、水道配管にひっかけています。
この話、オチはないですが、水は落ちます。
Posted at 2020/03/22 11:36:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農作業 | 日記

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何シテル?   03/04 15:00
ミニキャブマンです。よろしくお願いします。 (以下、コメント変更予定です) 理由あってミニキャブ買い換えました。DIY一からやり直しです。HNの通り、三菱の...
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