ミニキャブマンのブログ一覧

『JOY』は山下達郎さんのライブの曲を集めた2枚組みのアルバムで、なかなか珍しい曲も入っております。そのアルバムの一番のお気に入りの曲は『ダウンタウン』かな？
『オレたちひょうきん族』を見てた方ならEPOの『ダウンタウン』もご存知だろうけど、較べるというのもナンセンスだが、私は達郎さんのほうが好きだ（ちなみにその当時岩手ではフジ系は放送しておらず、『ひょうきん族』は観ていないのであった）。

さてと話は数日前に戻ります。
手の甲に直径3cmくらいただれができてしまい、皮膚科に行ってきた。診断の結果、貨幣状湿疹とのこと。確かに湿疹の大きさは100円硬貨的な感じであり、貨幣状とはよく命名したものだ。軟膏をつけてもらい、薬も処方して貰ったが、これがかなり効いて、ただれがほとんど治った。


先生がですね～、JOYさんなのですよ。
ここで書くのは悪口でもなく嫌みでもないのだが、お顔がバブル顔なのですな。どういうことかというと、「歳は少しいっているが」「ゴージャス気味で」「メイクは今風ではない」というところか。


あえていえば、沢口靖○さんに似てたかな？（この方の目元をマスキングしたら、あれ？どちらさま？ってなった。目元にすごいアクセントがある方なんですな）。
「今の若い娘には勝てないけど、昔はイケてたし女を捨てる気もないから、昔のメイクとか使って頑張るわ」という感じか？勝手にプロファイリングしてみた←お前はレクター博士か！！

さてと、ここ最近は女装、あっ間違い、除草ばっかりです。芝、花壇、ユリ、休耕地、そして満を持して田んぼの除草です。田んぼは雑草（ヒエなど）がひどく、1反歩3枚の田のウチ、最上流の1枚目を昨年作付け休止したくらいだ。除草の方法としては、1)除草剤､2)人力となります。写真は人力除草の強い味方、水田中耕除草機。


では田んぼに入ります。昨年の作付け休止と除草しっかり実施のお陰で、今年の雑草はかなり少ない。あ～、良かった。とはいえ除草機の操作は雑草の多寡とはあまり関係なく、エンジンの廃熱が熱いし、エンジンを高回転にしないと雑草取り爪が回らないが、そうなると走行スピードが速くて歩くのがクロスカントリーとなり、息が続かないため、どのみち辛いのだ。


ここが因縁の深み。こうやってみるとかなりの面積が作付けできなかったな。


来年は早乙女でも簡単に歩けるよう、圃場をしっかり整備しよう。

梅雨に入りましたな。
美人さんとゴルフとかあれにでも行って、「ちょっと濡れちゃったね♡」とか言わせてみたいものだ。

さてと、今日初めて気が付いたんですが、


ハローがお漏らし、床をオイルで少し濡らしてしまってる。拡がったオイルの面積はペーパータオル2枚分くらいって感じか？ちなみにペーパータオルを敷いている側がキャスターの前輪。


濡れっぷりを観察してみる。
キャスターは”前後輪”と”それを繋ぐビーム”、ハロー本体をキャスターと繋ぐ逆Y字型の”パイプフレーム”から成り、オイルはキャスターのビームから前輪にわたって滴っています（反対側のキャスターは無問題）。

ビーム
こんなところまでオイルが。ほんのりとオイルが･･･、という軽い感じではない。


ハローのオイルは1)ミッションフレームオイル（PTOからチェーンケースまでを潤滑）、2)チェーンケースオイル、の二通り。
漏れるとすればチェーンケースからだろうか？実際に検油ボルトもドレンボルトも開けたしな。チェーンケースカバーを開けてみます。検油口やドレンからオイルが漏れたなら、カバーに多少なりともオイルが付いているはず。


カバーを外してみた。カバー表の下部にはオイル痕なし。


裏（内部側）にもオイル痕はない、カサカサだ。


検油口ボルトも見てみる。う～ん、滲みは見えるが。


ドレンも。こちらも滲みは見えるが、オイル交換時の清拭モレかも知れないし、漏れているようには見えない。


今時点での推察はこうだ。
1)オイルは漏れていない。
2)オイル交換時に検油口から噴き出したオイルがビームなどに付着して、それが数日かけて垂れてきたものでは？

噴き出した状況はこちら

今思い起こせば、キャスターに付いたオイルは軽くしか拭き取りしなかったな。まして隙間などに入ったオイルも吸い取りしなかったし。

ということで漏れ箇所は見つけられず。取り敢えず床とキャスターのオイル漏れを拭き取り、ハローを横に少し移動させた。これで再度オイル漏れが発生したら、すぐに分かるだろう。

先日のブログで大事なことを記載するのを忘れていました。

ユリの生育に関してお盆の出荷はほぼ間違いなくOKのようです。花芽も付いてきますし、何より丈が今時期で50cm前後、あと1ヶ月で30cmは伸びるでしょう。


トルコキキョウはまだまだ不安定ですが、定植後1ヶ月間の伸びはまぁまぁ、枯死はかなり少ない（枯死数はたぶん一桁台）。昨年は定植後から全く成長しなかった苗が多かったが、それが今年はほとんどありません。トルコキキョウは暑さには比較的強く、暑くて陽射しの強い時にぐんぐん生育します。

さてと雑記です（たまたま撮った写真で無理矢理ブログにしてみただけ）。


夕方晴れていたのに、


あっという間に、


黒い雲が、


空を覆った。この間約10分。大急ぎでビニールハウスの戸締まりをして


自宅に戻ったところで、大粒の雨がポツポツと降ってきて、

すぐやんだ（笑）。


半袖ツナギの右ヒップポケットの脇が裂けており、ポケットに入れた小物が脛まで落ちてくる･･･。正確にいうと、ポケットと同じくらいの開口部があって、裂けた開口部に間違って小物を入れてしまうってことだ。


今度は縦に見ます。
ヒップポケットの縦横に沿って裂けてしまった。縦は20cmくらい、横は10cmくらい。


買い置きの針セットを用意。


では縫製開始。
裂けた箇所はちょうどL字型（逆L字型）なので下側からスタートし、途中で左に方向転換します。


あっ、もう終了。


目線的にこんな感じ。
ホームセンターに行けばツナギなんて1着千円前後からあると思いますが、使えるものは使いたいものです。

流通が広まって、いまや簡単に入手できるようになった台湾産パイナップル。
今回買ったパイナップルは1日しか寝かせなかったが、う～ん、今回のは甘くなかった。旬の時期があるようで、出荷としてはそろそろ終盤の模様だ。


さてと今回は生育中の花卉の様子をご報告。
主力のユリは2品種で、かつ”購入球根”と”自家球根”の2パターンのマトリックス。
丈は既に50cm程度になっており、出荷まであと40日なのですが、丈は80cmくらいには伸びそうです。


花芽も出てきております。日焼け防止のために7月になったら遮光幕をかけないと。


こちらは自家球根の部。
球根自体の大きさが購入球根のほぼ半分だったこともあり、丈は30-40cmくらいだが、茎がほっせー。


生育順調のユリの中で、唯一懸案の購入球根のソルボンヌ（色はピンク）。
納品翌日すぐに定植したのだが、解凍直後で芽が全然出ていなかったこともあり、土より芽が出てくるのに10日くらいかかった（いつもは3,4日後くらい）。このせいもあって生育がやや遅れ気味。
通常であれば10日くらい遅れて定植するのだが収穫は2週間も早く、それだけ早生ということになるのだが、これが8月8日前後くらいから収穫できるのが理想だ。


さてトルコキキョウもご報告。
写真では畝が2本見えますが、向かって右がお盆向けで5/25前後に定植したもので、面積の大きい畝が今年初めて挑戦する彼岸向けで6/20と6/21に定植完了したもの。お盆向けの丈はだいたい15cmくらいか？これが8/10くらいには50cm位にはなって欲しい。


ここで備忘録として定植した品種を書いておこう。実はこの品種、彼岸向けということではなく、春先の播種で発芽しなかったものを再度播種したものだ。なので今後の管理で彼岸時期にマッチするのか、はたまたそれより早く咲いてしまうのか、またまた遅れてしまうのか･･･。
初挑戦なので結果が楽しみではあります。