ミニキャブマンのブログ一覧

いや～夕日に照らされて紅葉がいい感じです。10月は割と晴天の日が続いてますけど、週一ぐらいで雨が降り、田んぼの耕起が実施できずとなっています。
最近のブログはリアルタイムではなく、数週間前のネタや前後関係を弄っての投稿となってますのであしからずご了承ください。

さてと農舎の片づけの続きですが、農舎内の冬支度としては外のビニールハウス片付けが前提となってます。物の搬入があるんでね。


自宅敷地内のビニールハウスも片付けたし、


営農用ビニールハウスも終了させた。


周年ハウスの遮光幕をはがして、内張もかけた。


農舎に持ち込むビニールハウスの扉もこの通り完了した。地震があったらekスポーツに倒れ掛かるって？いや、確かにその通りだな。


今年は農舎の奥側には車両をこのように停めてみます。トラクターとekスポーツの駐車位置を逆にしてみた。ekスポーツがシャッター側の壁際となったわけだ。


ヤンマートラクターが冬期間専用スペースに停まるとなると、一般車両は農舎にごちゃっと固まるのだが、できるだけスペースを有効活用して、なおかつ他の車両に干渉させないで出庫させたい。
１）RVRは早朝出庫で、深夜帰宅なので最優先位置。
２）ミニキャブも毎日仕事に出かけるので、次席に。
３）クボタトラクターは休眠。
４）スペイドは週２回程度出庫。
５）ekスポーツは月２回程度出庫。
ということでクボタトラクターは写真でいうミニキャブをどかして出庫することになりますが、これは決定。スペイドもミニキャブをどかして、ということになってしまいますが、これはまだ未確定。ekスポーツはギリここから出ていけるんですよ～、逆に農舎にも差し込む形でバックで入っていけます。しかし、写真のスペイド・ミニキャブ・ekスポーツの三者はまだ位置が決まってないです。

花の調製作業スペースに充てていた、農舎の一部を元に戻します。ウチにある車両を全てを農舎に駐機（駐車）することはできないので、夏の間はトラクター２台をビニールハウス車庫へ、少し空いたスペースを花の調製に充ててましたが、それを戻すわけです。トラクターも車も農作業機も、理想は全て前後被らずに停めたい。例えばつまり”トラクターを出動させる際にekスポーツを動かす”なんてことはなしにして空間をうまく使いたい、という思いがあるわけ。つまり空間フェチ（笑）。


では壁際の作業台を片付けます。自家製の脚に4ｍくらいの単管パイプ（径15㎝くらい？）を載せて、さらにその上にコンパネを載せてましたので、上から順に片づけです。


コンパネ撤去


パイプ撤去中


壁際は片付きましたが、さらに卓球台も畳みました。卓球台の仕舞う場所ですが、これだと


タイヤ保管庫スペースを塞いでしまいますが、タイヤ交換期間（これから２週間くらい）は暫定版として、良しとします。

お盆が過ぎてからの農作業としては、お彼岸のトルコキキョウ産直出荷、ビニールハウスの片づけ、稲刈り、路地圃場（田んぼ含む）片付けなどになります。あと一番大事なのは総括というか来年に向けての反省ですな。
まずはお彼岸出荷。今年は種蒔き自体は、白、白紫のバイカラー、ピンク、紫八重の4種を播いたんですが、順調に生育できたのは白紫のバイカラーと紫八重の二品種、あとはほぼ失敗でした（あっ、白はお彼岸より3週間早く咲いちゃいました）。播種をもう２週間早くしよう。


次はお盆出荷の終わったユリの球根の片づけです。ユリは球根から茎が発生して花をつけるのですが、収穫するのは地面から上で、どうしても球根が残ってしまいます。このあと耕起もしますので邪魔になるのと、写真の通り黄金色で固く閉まった球根は来年も花を咲かせられるパワーを秘めてますので、掘り起こして冷凍保存しておきます。


掘り起こしたらコンテナに入れて、


消毒しました。結果、200球5箱、100球くらい1箱を来年に向けます。


稲刈りは先週行ってもらいました。オペレータは親戚、機械も親戚の。


今年は台風13号が付近を通過し、多くはないものの降雨発生。
そしたら倒伏発生・・・orz。


ですけどオペレータがしっかりカバーしてくれました。


今度は道具片づけです。まずはホースリールの水抜きです。


いや～ホースが100ｍくらいあったよ～。半分くらい水抜け出来てないだろうなぁ。事前に動噴のエアでホースを吹いたんですが、抜けてないよね（笑）。


今回はホースを巻き取る際に給脂してみます。いろんなスプレーを持ってきましたが、今回はゴム劣化防止スプレーを使用。


タオルに塗布して、ホースを巻き取りながらタオルで清拭（とはいわないよ）していきます。


完了、だがしかし、やっぱ給脂不足。自分の肌は脂性なのにな。