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ミニキャブマンのブログ一覧

2021年01月31日 イイね!

寒さのせいです

寒さのせいです早いもので明日から2月だ。1月は例年になく寒かったが、リフォームの相談をしたハウスメーカーさんに依ると水道凍結の相談が多いらしい。ウチは新居になってから水道凍結をしたことはない(古い建物のガレージや田んぼの休憩室は別)。「ウチも暖房が効かないんだけど」って文句を言ったら、「寒さのせいです!」と返された。


最初に宣伝。近いうちに整備手帳をアップしますが、トラクターDIYのbefore/after動画です。


さてと寒さのせいと言えば、これだ。堰の氾濫。融雪溝の機能の無い堰に雪を捨てたせいだが、一晩経過でもそんなにひどい凍結にはならなかった。


詰まった雪をつついて流したんだろうか?


昨日はビニールハウス周りのブロワ除雪を行ったが、本日午前はビニールハウス脇の雪の壁を人力で排雪した。ブロワでギリ寄ってくれれば人力排雪も楽、今回は家人がけっこう頑張って機械除雪してくれた。
写真はミニキャブに春に取り付けた工具箱、ハンドル部の押さえ部に錆が見える。

整備手帳はこちら


蓋を開けたところ、ヒンジ部分にも錆がある。


一番心配していた工具箱内部への浸水だが、これは見受けられないようだ。
使用頻度(活躍具合)としてはかなり低く、ここを開けるのは今までで3回くらい。作業のほとんどは荷台に積載している工具で済んでいる。
じゃあ、要らないのかよって?工具箱にはラチェットとソケットとドライバーを入れているが、工具で使うのはほとんど決まっていて、ペンチ、10と13mmレンチ、プラスドライバー、金槌、556というところだ。つまり工具の世界では農作業と車整備では棲み分けがされてそうだと言うことだね。
Posted at 2021/01/31 23:59:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2021年01月30日 イイね!

だから言わんこっちゃない

だから言わんこっちゃない大荒れの予報は幾分外れたが、今回の積雪累計は40-50cmというところだろうか。風が強くて除雪した雪が流されたりと、1/29は21時頃まで除雪した。翌朝は5時20分から除雪、昨晩頑張ったお陰で今朝の除雪は1時間程度で終了。ただブロワで飛ばして貰わないといけない状況にはなった。ブロワは使用後にオーガや本体に付いた雪を落とすのが面倒で、私は使用には消極的(笑)。

写真は午前中のビニールハウス、積雪量は50cmはあるようだが、道路から撮影したので量が分かりにくいね。ついでにトラクターの転回用に道路入口をちょっとだけ除雪したんだけど、ブロワは必須のようだ。ビニールハウスの敷地には入らずに自宅に戻ってきた。


ということで午後ブロワをもってきたが、こっちに来る前に家の周りも除雪した。

以前、”流れない川”についてブログに書いたが、その通りとなった。


だから言わんこっちゃない。自分ちの除雪終了後には、この場所から道路上をさらに数十mも水が流れ、融雪ビチャビチャ状態となった。
Posted at 2021/01/31 08:48:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農作業 | 日記
2021年01月29日 イイね!

忍者のその後

忍者のその後ここ1週間ほど天気が良くて気温も高めだったのだが、本日は天気予報通り荒れた天気プラス降雪。吹雪とか暴風雪というほどでもないが、降雪量は23時時点で約30cmってところか。夜間ではあるが除雪はしなければならない、ということで忍者ふたたびだ。忍者といえばこれだよな、あっ、こっちはNinjaか。


この勢いのまま降り続けば明朝までには60cmくらいになるかも知れないが、幸い明日の予報は曇りで、降雪は今晩中に収束しそうだ。ラッキー♪
以下ブログとしては除雪風景描写は無しにして、徒然に過去の降雪の想い出なんかを書きますかね。以下、写真と文書はマッチしない場合があります。


LED作業ベストの能力ですが、


こんな感じです。明るさは充分、プッシャ操作にも支障が出ないので、いい塩梅です。除雪作業だけでなく、DIYなどで車体下部にもぐったり、夜間作業にもよさそう。たすき状のため軽くて薄く、半袖ツナギにも装着できそうだ。


私、首都圏でサラリーマンを15年くらいやってたんですが、最初の配置先が千葉県の船橋近辺でして冬も暖かくて降雪は滅多にないのですが、就職最初の冬に大雪がありました。ビックリしたのが車を道路に捨てていく人がいるってこと。勿論その人には言い分があるのでしょうが、市道に車を置いていくなんて酷いと思ったものだ。


それから職場の正面玄関の残雪を水道水をかけて融かそうとしていたのを見たときも驚いた。会社には雪ベラもないし除雪機も当然無いから、除雪方法がないのも分かるんだけど、友人と顔を見合わせて唖然とした。それって明日しばれたら凍結して危ないじゃん?


これは地元の今の話だが、自宅前の雪を道路に押し出す人がいる。これだと雪は踏まれて不均等に圧雪されて道路がガタガタになる。ウチは逆で、家と町道の境目の雪は敷地に追い込む。どうせブロワで空き地に飛ばすしね。陽が照って暖かくて、なおかつ舗装面が露出している春先だったら、分からんでもない。しかし、今時期やっちゃイカンだろ。

堰に流す人達については以前書いた。融雪溝が用意されて、雪を流すことが前提のインフラならいいが、水量が少ない堰に雪を落とすのは詰まってしまうので危険だ(道路に溢れた水が夜間凍結するので)。

近所を見回すと自走式除雪機が増えてきた。ただ排雪する場所が少ないみたいで、家の周りの雪を除雪機で一箇所に飛ばして集めて、さらにその雪をトラックの荷台やトラクターのワゴンとか運搬用のボックスに移して雪捨て場に持っていっている。田舎なので町道に対して奥行きは家が2棟くらいしか建っておらず、家の裏は自家園芸用の畑になっているお宅が多いのだが、そういうお宅では雪をまくっていって畑に排雪してる。


さてと話は変わって、現在ヤンマートラクターのちょっとしたDIY作業中でして、完成したらアップするのですが、作業中に清掃する必要があってエアブローしていたらコンプレッサーが途中で止まった。
コンプレッサーはAPさんのオイルレス25リッターで、導入から早4年経過(写真は導入時)。


それからキャスターのホイールベースロング化をおこない、


作業場見直しで床の直置きからラック設置に進化し今に至っているが、トラブルは全く無かった。今回初トラブル。


症状としては、1)使用途中で力がなくなってきたような音を出して停止、2)電源再投入でも始動しない、3)エアを抜いても始動しない、というところだ。
念のためにサーキットブレーカーを見たら、ポッチが突出しブレーカーが切れていた。押し込んだあと電源再投入で無事始動した。

う~む、サーキットブレーカーが落ちるということは過電流か?
環境としては、本体はラックの最下部に設置、主電源スイッチはオンのままでOAタップのスイッチでオンオフ、今の使用頻度は2週間に数分程度、本体コンセントのアース(緑線)は未接続、作業場のブレーカーは落ちたことはない、というところだ。


写真再掲
せっかくラックから引きずり出したので、ロングホイールベース化の際に苦肉の策で取り付けたタイヤ間ステーを補強します。写真右側車輪の左下にある短めステーは横ステーの長さが不足したので追加したものだが、何せ厚みがなく、かつボルト2箇所だけの取付のため力がかかってしまい屈曲していた。


こいつを撤去して、


厚めのステーを取り付け、かつM6ボルト3本で締め付けた。

満足度の高いツールだけにエアコンプレッサーは長く大事に使いたい。
Posted at 2021/01/30 00:43:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 農作業 | 日記
2021年01月28日 イイね!

ニコイチならぬニコニコ

ビニールハウスを点検したら、くるくる(側面換気)のハンドルがもげて落ちているのを発見した。除雪の際にぶつけたらしい。


これがもげてしまったハンドルだ(写真は昨秋のもの)。ハンドルの位置は方位的には西面になるが、ハンドルは左を向いている。


これは同じハウスの方位的には東面になるハンドルだ(写真は昨秋のもの)。これもハンドルは左を向いている。ハンドルは右でも左にでも好きな向きに向けることができるのだがウチでは統一して左に向けている。そう、左手でハンドルを掴んで、くるくる巻き上げ用のレバーを右手で掴むようにしているのだ。
それゆえビニールハウス正面に向かって左手側のくるくるのハンドルは外を向くし、右手側はハウス中央に向くことになる。外を向いているハンドルには車両がぶつかる可能性があるというわけだ。


というわけで、これがもげたハンドル。


ジャンク倉庫を見たところ、同じ型式のハンドルのジャンク品があった。こちらは上部が割れているのと、突き出ているパイプのボルト貫通用穴が削れすぎている(後述)。


こちらのケースの被害がやや小さいためケースを移植してニコイチとしてみたい。まずはレバーのピンを打ち抜いて本体から外し、あとはボルトを緩めてケースを割ります。


次に欠けたところにジャンクプラスチックを充てがいます。接着剤は仮留めです。


次に最近のお気に入りDIY、プラスチック溶接です。


チョー汚いですが、ガッチリ固定されました。


反対側も。


脱脂の後、クボタ黄色9号で塗装しました。あっ、塗装の写真を撮り忘れた!


塗装が乾いたらケースの中にコイツ(正式名称不明:縦パイプを4輪ローラーで挟むヤツ)を入れて、レバーを戻してケースをボルト締めすれば完了、ニコイチ化完成となる予定です(まだ塗装が乾いてないので未了)。


さてと、折れたハンドルとボルト貫通穴の拡がりすぎを直せば、このハンドルも使えるようになるかも知れない。ニコイチならぬニコニコ(2個を二個)にもできるかも?少なくとも部品取りにはできるだろう。
折れたハンドルは中に骨としてパイプを入れて、ハンドル本体と固定できれば強度的にはいいかも?


この19mmパイプの径のままではハンドル内の中空空間に収まらなかったので、バイスで少し潰します。


製作2本目でハンドルのビス穴を回避したパイプを作ることに成功(折れたハンドルは接着剤で仮留め中)。


ハンドル内にこんな感じで収まります。


こっちもプラスチック溶接して、


ケースは完成です。写真でいえば人差し指辺りにボルト穴があって、その下から折れたのですが、ボルト穴を避けてパイプを作成したので、折れた場所をパイプが横断していることになり、上下のボルト締めで強度は出ているのかなと思います。もっとも中のパイプが露出してもくるくる巻き上げ操作には支障は無いはず(夏熱く、冬寒いってところか)なので、最悪は折れたハンドルはなくてもよい。


さてと、そもそもなんでこのハンドルがジャンクになったかというと理由はこれです。この穴は本来M6のボルトが通るくらいの穴径だったのですが、錆と摩擦でだんだん削れて穴が拡がり、今では穴二つ分以上となっています。ここに横長20mのくるくるパイプをボルトで結合して巻き上げるので、ボルト穴が緩くなった分、巻き上げ時にズレて冗長が発生します。イメージは「ハンドルを1回転させても、巻き上げは3/4」てな感じで、使いづらかった。

ここを「M6ボルト1本分の穴径に戻す」というのがこれからのミッションですが、全然アイディアはありませ~ん。でもこれができないと「ニコニコ」とはならないのだ。
Posted at 2021/01/29 00:17:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農作業 | 日記
2021年01月23日 イイね!

急いでやらなくてもいいが

急いでやらなくてもいいがこの日は「すごく暖かくて過ごしやすい」といえば聞こえはいいのだが、夜でも屋根から落雪するほどであった。当然湿っており、重たい。加えて雪同士の接着もあって、スコップで排雪するのが難儀であった。乾いた雪なら作業は20分ほどだが、今回は1時間以上かかった。。


日は変わって1/23(土)、この日は朝はシバれたが日中は暖かい。買い物でもしたいな♪と思っていたが、家人が「暇なので除雪したい」と言う。仕方ないので付き合う。写真のここは農舎からの出入口すぐで、排雪しなければならない地面を車が踏んで走行し、非常に硬くなっている。それと雪が積み上がりすぎて絶壁になっており、もう雪は投げられない。何とか削ります。しかし、わざわざ今やらなくてもいいのにな^^;

背後にビニールハウスのパイプが隠れているのと、雪が排雪・湿雪を繰り返していることで雪が非常に硬いので、慎重にいきます。
攻め方としては写真の通りビニールハウスの長手方向に対して直角に削っていくのと、


長手方向に即して削っていくのと二面作戦で。


トラクターのタイヤでも雪を踏まぬよう、バックでだいたい150cmくらい除雪したら一旦前にだして人力で残雪を取り除き、再度除雪・・・を繰り返します。


before


after
排雪する場所が狭くてなかなか難儀しますが、他のお宅ではトラックやトラクターに積んで雪捨て場に持っていくところもありますので、ご先祖様に感謝です。


実は除雪作業中、変なことがあった。
写真の通り、一次除雪で1mくらい積もっている雪を再度排雪するのだが、写真でいえば手前側(後輪の間にPTOシャフトが通っているが、そのこちら側)のオーガが回転しない。雪の壁から離れると回転するが、雪を噛もうとすると回転が止まる。


よく見たら、シヤーボルト(シヤーピン)が折れて飛んでいた。確かに人力でここのオーガを回すと空回りする。しかし、なんで雪から離れると左右一緒に回転してたんだろう?


気を取り直してシヤーボルトを組み付けます。


完了です。いちおう数年前に予備のシヤーボルトは5本を買っておいていた。用心深い自分、さすがだ。
ところでボルトがちぎれているのに回転する理由だが、単純にフランジの摩擦抵抗のせいなんだろうなぁ、うん。
Posted at 2021/01/24 08:47:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農作業 | 日記

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何シテル?   03/04 15:00
ミニキャブマンです。よろしくお願いします。 (以下、コメント変更予定です) 理由あってミニキャブ買い換えました。DIY一からやり直しです。HNの通り、三菱の...
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