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ミニキャブマンのブログ一覧

2020年11月29日 イイね!

これも567の影響か?

これも567の影響か?買い出しついでに某ショッピングモールへ。駐車場の車両の数は先月より2割くらいは減った感じだ。当地でも流行病(はやりやまい)の感染者数が増加しており、ショッピングは控えられているような気がする。モール内に入って気が付いたのがレストラン街のリニューアルだ。KFCとピザはっと(”はっと”は南部地方の料理ですね(笑)が出店、全体的にテイクアウトの店が多くなったようだ。これも567の影響なのだろうか?


買い物の詳細は省略しますが、消費材と工具をちょっと。


寒くなってきましたので車両のDIYはなかなか辛くなってきました。特に昨日の雪がまだ融けず、それで空気がかなり冷えてるような気がします。


本日は刈払機の清掃をアップします。動作的にエンジンのかかりやアクセル操作については問題ないので、外見の清掃塗装とグリスアップ程度です。まずは水洗い。


続いてヘッドのギアケースへグリス給脂。


べたっと


エアクリーナーカバーを外します。
初めてエアフィルターの裏側を見ました(笑)。
フィルターらしきものが混合油で濡れるようになってるようで、下に4本のエアインテークがあって、そこから空気が吸い込まれるようです(多分)。


今回は表側だけ塗装します。


裏側には触れずに表側だけを艶消しブラックで塗りました。


さて今回の失敗作、防護カバーの塗装です。写真は作業終了後。
写真の通り、保護カバーは表側はシャフトを跨いでU字型ステーでビス留めされています(写真はafter)。


裏側もU字型のステーが必要なのですが、純正ではナットが溶接されたステーとなってます。これがですね~、片側が完全に固着してまして、ボルトを外すことができませんでした。


幸い片側のボルトが外れたのでバイスに挟んで作業したところ、ボルトの回転力がステーにそのまま伝わってステーがねじ曲がったorz・・・。ボルトはビクともせず。


上から表側の純正ステー、真ん中は裏側用自作ステー、下は使いものならない純正ステー(固着解消用のビッドも刺さって抜けないていたらく)。


保護カバーと自作ステーを塗装しました。


写真再掲、今度はナット留めとしました。
いや~、要らないことはするものではないですな。しかし今固着してるってことは今後も固着がもっと進行することにはなるので、”今作業してよかった”ということにしよう。
Posted at 2020/11/29 21:38:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 買い物 | 日記
2020年11月28日 イイね!

○▲ペット必要か?

○▲ペット必要か?天気予報通り降雪です。気温は高めでベチャベチャ雪、こういうのは雪が重くて除雪に難儀します。12月に入ってからの雪は除雪を真剣にやらないといけませんが、まだ11月なのでそのうち消えるでしょう。


という訳で”散らかし残務シリーズ”、ビニールハウスの修繕です。雪が降る前に終えておいてよかった。


実はここのビニペット(横に流れている平たい部材)と縦パイプを繋ぐジョイントが外れていましたので、直しておきました。


外れた原因はこの通り地面に刺さっているパイプが地上部すぐで切断されていたためです。パイプがフリーになって、ジョイントの硬締めができなくなったのでした。


漫画絵の通り、ジョイントがなくなったのでビニペットが歪んでました。歪んだ直接の理由は積雪によるものですが、ここの場所だけ雪が重くなったとも思えない。パイプが折れて支えができなくなったのか、雪の重みでパイプが折れたのか?ビニペットも”下に歪む”のと”写真奥側に曲がる”の、3次元的歪みでした。矯正するのに苦労した。


左が折れたパイプで径は22mm、右が19mmのパイプで、折れた地中の22mmパイプにさしてあります。19mmのパイプを骨にしようとしたが無理だった。
結局、地中のパイプは無視して地上部の22mmパイプとビニペットをジョイントで固定しました。


これはまた別のハウスです。
ビニペットが歪んでゴム手袋で指差している場所まで下がってました。下げている理由は分かりません。何せビス留めされてたので、分かっててそこに留めていたようです。力業で写真の位置まで持ち上げました。ビフォーアフターがなくて分かりずらいですな。
ビニペットはビニールを留める受けの資材で必要品なので、歪んでいるとビニールが届かなくて隙間が出来たりしますので、直線ものはできるだけ真っ直ぐに。


次は机上作業。
こいつはヤンマートラクターのバッテリー充電用プラス線ハーネスで、自作したものです。ヤンマートラクターのバッテリーは比較奥まった所にあり、充電用のワニグチクリップではプラスターミナルを掴みにくい。またヘッドライトをHIDに換装していることからバッ直配線としており、そのコネクタをバッテリー充電ハーネスと形状を一緒にしております。つまりバッテリー充電する際にプラス側はHIDのバッ直コネクタを抜いて充電用ハーネスと付け替えればいいのです。
その充電用ハーネスのコネクタが緩んで配線が抜けかかってました。


カシメ直して、収縮チューブを圧着させます。


完成。
HID(及び充電ハーネスの)ケーブルは8sq、お陰でチラつきや不点灯の不具合はなくなりました。


最後はジャンク電装品の再生です。
出自不明の管ヒューズがあるんですがインプットもアウトプットも切り取られています。まぁ切ったのは自分ですが。
隣に低背ヒューズ25A(白)がありますので、合体させてヒューズ電源取り出しを作ります。スペイドのカーテシーランプをDIY中でして、とりあえずヒューズ電源取り出し25Aが必要でした。25Aはかなり大容量で、低背タイプのヒューズ電源取り出しの手持ちがなかった^^;


色とsqに不満がありまして管ヒューズ側のカシメ配線を撤去します(だって黒だったから)。このあと新しい配線でハンダ付けしました。


ここのプラスチックの右肩を削ってヒューズの金属部を露出させ、先ほどの管ヒューズ配線とハンダ付けします。


カッターで削ります。


完成?
見ての通り、ハンダが盛り上がってますな。


ヒューズ(インプット)側は紫線、メスギボシ(アウトプット)側は青線としました。色に特別な意味は無く、余っていた配線というだけです。


車体に取り付けます。動作確認して、無事通電OK。
問題としては、ハンダが盛り上がっているので、ヒューズボックスにしっかり奥まで刺さっていないということ。通電はしてるし抜け落ちてもきませんが、ちょっと気になる。もう少しハンダを削ってもいいだろうな。
Posted at 2020/11/28 22:48:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農作業 | 日記
2020年11月26日 イイね!

あちこち散らかし放題

あちこち散らかし放題正確に表現すると、いろんなのに手を出して、それが完遂せずに中途半端で投げ出されているような状態、ということです。作業が終わらないとブログにアップできないので(一応、開始→終了までとしたい)、ブログに載せる写真を保存してるフォルダも整理されずに凄いことになってきてます。アイディアが浮かべば取りかかってしまうので、散らかしに拍車を掛けてるんだな。

現在作業中なのは、1)ブロードキャスターの塗装、2)高圧洗車機の整備、3)刈払機の整備、4)100V作業灯の製作、5)スペイドカーテシランプの製作、6)ビニールハウスの修繕、というところ。週末中心に作業して、あとは時間を見てチマチマとすすめていってる感じです。


そんな中、本日は100V作業灯を仕上げました。
しかし”FLOOD”って洪水かよ!光が洪水のようにたくさん溢れてくるのか(笑)。


”仕上げる必要あるの?”という疑問があるでしょう。私もコンセントプラグインだとばかり思ってましたが。まぁ一言で表現すれば”私の早とちり”で、商品説明をよく見ろよ、ということです。まずコネクタが3相です。


それとスイッチがありません。
けっこう分厚い説明書が入ってきましたが、何のことはない、複数言語で同じ内容を繰り返して尺を稼いでいる、ってだけで詳しいのではない。説明書には家などの壁に取り付けて下さい、という記載でしたね。スイッチは上流でまとめて制御しろよ!ということなんでしょう。


今回は3相端子をカットして、中間スイッチを付けて、なおかつ2相の差し込みに長い配線をくっつけます。お約束のマグネットも付けます。
手持ちのお古の配線をバラして、配線を入手します。


100V中間スイッチも在庫品。
スイッチ”入”


スイッチ”切”(おぉ、まさにキルスイッチだ)
100V配線は2本をそれぞれネジ留めするのだが、今回はちょっと障害がある。


カットしたのはいいのだが、スイッチに繋げるのはその内2本の・・・、どれだ?
テスターで調べて結局は左の茶線と右の青線(写真は被覆中)と判明したのだが、真ん中線(クリーム/緑)と茶線をテスターしたら、”ボン!”て凄い音がした。あぁビックリした、これはショートしたんだね。


クリーム/緑線は絶縁し、スイッチに収めた。


いざ、点灯!う~ん、明るくていい!
ツールキャビネットにくっついているのは、いつものAPさんのファスナホルダから分解したマグネット。
今までは電球型のLEDを使用しており、あまり明るいとは思わなかったが、これはいいね!
課題一つ終了。
Posted at 2020/11/26 22:16:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2020年11月23日 イイね!

タイヤ交換以外の冬準備

タイヤ交換以外の冬準備雪国の車の冬準備といえば、タイヤ・ワイパー交換、防水マット・解氷剤・スノースクレーパーの搬入ってところか。
人によってはウォッシャー液の濃度を上げるかも知れないね、少なくとも水道水だけでは凍結してしまう。


ところがなんでか知らぬが、ウチのekスポーツのウォッシャータンクには水道水が入っている。自分としてはいつもウォッシャー液を水とのハーフ&ハーフくらいで投入しているのだが、いつの時からか水になっていた(写真は気が付いてウォッシャー液の原液を入るだけ投入したあと)。

以前も同じ不具合があって、
タンクからの排水に挑戦してみたんだけど、
うまくいかなかった。


残ったタンクの水を抜く方法は「フロントガラスへの噴射で使い果たす」「ポンプなどを使って抜く」がある。今回は購入して一度も使っていないAPさんのエンジンクリーナーで水を抜いてみたい。
エンジンクリーナーには洗剤を吸い上げるホースが付いていて、通常なら洗剤にそのホースを突っ込んでエアが洗剤吸い上げて噴霧するという使い方をする。もちろん噴霧するのは洗剤ではなく水でもいいわけだ。


ということでウォッシャータンク内の突っ込めるところまでホースを押し込み、コンプレッサーを稼働させて噴霧します。


その様子を動画に撮りましたが、結局わずかしか吸い上げられなかった。理由は、ホースがタンク奥まで届かない、洗剤の噴霧が目的だけにそもそも多くの量は吸い上げない(少量の洗剤で噴射を行ってる)、ということだろう。


5分くらいはエンジンクリーナーで吸い上げ排水したが、結局はワイパー操作となった(←バカ)。


時計を見て、タンクがカラになるまでどのくらいかかるか計測しようとしたが、2,3分でカラになった(ような気がする)。


ウォッシャー液を少し希釈して投入です。


ekスポーツ終了。
こうなりゃ、全車ウォッシャー液を補充しよう(ミニキャブは満タンなのを確認してるので、今回はパス)。


まずはRVR


入れていきます。


手で持っている位置まで投入(割とウォッシャータンクには液が残っていたようだ)。


スペイド、こっちは昨年末の納車のあたりに満タンにした気がする(整備手帳には書いてないが)。


おおっと!これは入れ過ぎた(笑)。


これはヤンマートラクターです。
実はこのウォッシャータンクは一度交換したことがありまして、その時は農機具店さんに頼みました。今だったら自分でやるのになぁ。

通常であれば整備手帳ネタになるのですが、中身が薄いのと全車種にわたる内容なのでブログのほうに記載しました。
Posted at 2020/11/23 23:17:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2020年11月22日 イイね!

いい夫婦の日にはトルコキキョウを贈ろう

いい夫婦の日にはトルコキキョウを贈ろうとはいうものの、ここ数年主力のトルコキキョウの生育が芳しくなく、普及所の指導員に訊いたところ「連作障害の疑いが強いので、土壌診断をしましょう」とのこと。
その上で対策を講じましょう、まずは現状を知らねばならない、ということですね。


サンプル準備には手順があって、「1圃場から数点原サンプルを採取」「原サンプルを圃場単位で一つに混ぜる」「乾燥」「フルイなどでゴミを取り除く」などがある。
今回は5つのビニールハウスからそれぞれ3箇所ずつサンプルを取りました。


一つに混ぜた後、フルイでゴミや大きめのカタマリを除きます。


それらをジップロックに詰めました。発送は普及指導員に確認した後です。


土壌診断用のサンプル作成が終了したので、次は隣家の犬に吠えられながら自宅の環境美化を実施します。


今年は芝の改善を目標にしてまして写真や動画を撮ってきたのですが、満足な結果を出せず晩秋となってしまいました。芝の面積自体は増えて裸地が減ってはきたのですが、雑草が抑えられずに今に至ってます。
それと最近酷いのは舗装地の苔です。よくまぁ土じゃないところで生きているものだ。それと除草剤なんかにも耐性があるようで、なかなか舗装から駆除できない。


結局スコップでガーッてはつりました。


こっちは花壇の縁石の際(きわ)。
ここもスコップではつりましたが、なんていうか「もともと土がないところに苔が土を生成している」という気がします。苔が生育しているところは”舗装も苔の力で削られて土になる”って感じで。


家業終了後はお楽しみの買い出しです。例の567のお陰で今秋の三連休は自粛とのことでしたが、出掛けてYハットとAPさんで買い出しです。
誰かがここの遮断機を壊していったようだ。


買い出し物はソフトグリップ


プラサフと三菱ミニキャブの外装色パールホワイト


コルゲートチューブ


電工ペンチと精密ドライバーおよび各種ビッドセット。
電工ペンチは今まで使っていたエーモンさんのペンチが壊れましての購入です。昔から支点(交点?)の緩みがあったのですが、それがついに復旧できぬくらい緩みきってしまいました。グリップが細くて手に力を入れにくい(力がかかると手が痛い)商品でもありましたので、交換です。10年位使ったのかなぁ?


精密ドライバーおよび各種ビッドセットはキーボードの分解に使うつもりでした。私、文章にカギ括弧「」を使う方でして、今回キーが効かなくなったのが、この」キーでした。埃でもつまっているのかと思って外してみたが、何にもゴミは無かった。まぁ、お陰で入力は復活したが。
Posted at 2020/11/22 21:48:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 農作業 | 日記

プロフィール

「今年の確定申告は2月19日に提出。」
何シテル?   03/04 15:00
ミニキャブマンです。よろしくお願いします。 (以下、コメント変更予定です) 理由あってミニキャブ買い換えました。DIY一からやり直しです。HNの通り、三菱の...
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